EventHubは、オンライン・オフラインを問わずイベントの開催から運営・データ管理までおこないたい企業におすすめのイベント管理システムです。
チケット販売やセッション登録などイベント運営における必須機能が集約されています。
また、リアルタイムで顧客のアクションを分析し、視聴ログを残すこともできるのでリードの質を詳細まで把握することができるのも大きな魅力です。
EventHubは、オンライン・オフラインを問わずイベントの開催から運営・データ管理までおこないたい企業におすすめのイベント管理システムです。
チケット販売やセッション登録などイベント運営における必須機能が集約されています。
また、リアルタイムで顧客のアクションを分析し、視聴ログを残すこともできるのでリードの質を詳細まで把握することができるのも大きな魅力です。
このページの目次
EventHubの最大の特徴は、イベントに参加した企業同士のマッチングを促進させる機能があることです。集客し、開催するだけでなく、効果的なマーケティングの場を提供します。
例えば、主催者は登録案内を始めとした当日までの対応を管理画面上で行います。管理画面からは来場者や出展者への案内、アンケートなどのメール配信やプッシュ通信など、イベントに対する期待感を高める機能が用意されています。
マッチング機能では、自動レコメンドによるおすすめにより、ピンポイントで商談のアポがとれるなど、マッチングでは国内一の事例数を誇ります。イベント開催前から名刺交換や打ち合わせの予約を設定することで来場率も増加するという報告もあります。
イベントの活性化は参加者間でのビジネス創出機会も増え、参加や出展の投資対効果を高め、満足度もアップします。
ビジネスマッチングに適したイベント管理
次に紹介するEventHubの特徴は、オンラインイベントができるところです。安定した動画配信は事前録画配信やライブにも対応しており、オフラインとかわらないマーケティングツールとして活用できます。
安定した配信はオンラインイベントでの最低条件として、その他にEventHubでは参加者の行動を6つの視点から分析を行います。
メールの開封やアンケート回答だけでなく、合計試聴分数や時間ごとの試聴ログ、ログイン履歴や交流履歴なども分析対象として利用可能です。
このようにオフラインとは異なる視点からの行動分析が可能になるのも、オンライン開催の特徴といえるでしょう。
その他にも、参加者から登壇者への質問投稿やチャット交流などセミナーを活性化する機能や、バーチャルブースや商談・アポ予約など、参加者にとってもオフラインと同様のメリットが得られる機能が用意されています。
このような豊富な機能があるなかでオンラインを利用するというとハードルが高くなるイメージですが、EventHubオンラインではオールインワンパッケージが用意されているため、オフラインとかわらず簡単に利用できます。
オンラインイベントも開催可能
EventHubの特徴3つ目はリアルタイムでデータを把握できることです。
イベントのパフォーマンスをより正確に把握するために多くの項目からデータを分析することができます。
以下、リアルタイムで集計できる分析項目の一覧です。
・訪問者数
・訪問者のリードデータ ・ブースの動画視聴数
・ブースの動画視聴者のリードデータ
・資料ダウンロード数
・資料ダウンロード者のリードデータ
・出展企業の担当者数
・出展企業の同僚招待数
・出展企業の担当者アクセス回数
・アーカイブ動画ごとの視聴人数
・アーカイブ動画ごとの視聴者のリードデータ
これらの機能によってどのブースが人気だったかはもちろん、そこにどのような顧客が集まったのかなど、かなり詳細なデータをリアルタイムで確認できます。
企業別の数値を確認、その場でダウンロードも可能(右上)
この記事ではEventHubの特徴・評判・料金について解説しました。
EventHubではデータによるコミュニケーション促進とマーケティングの最適化が同時にできるため、イベントを効率的に開催するだけでなく、新たなビジネス創出の機会として活用し、参加者の満足度を上げたいと考えている企業におすすめです。
事前登録から終了後のフォローまで一元管理できるため、効率的な管理・運営・参加企業の分析が可能。
参加企業は、事前登録段階から自動レコメンドにより、ピンポイントで目的のビジネスパートナーとのアポイント獲得が可能になるなど、効率的に新たなビジネスチャンスの機会が手に入ります。
また、オンライン/オフライン/ハイブリッド、どの形態でも対応可能なのもイベント開催に制限を与えません。
活発な交流で満足度の高いイベントを開催したいと考えている企業にはおすすめのシステムです。
画像出典元:「EventHub」公式HP
利用ユーザー/企画
2018年4月〜2021年10月現在も利用中
自動レコメンド機能が搭載されているのが非常に便利で、顧客の満足度を追求した、イベントの運営を目指していけました。実際に満足したという声は多くなりました
その都度のアポイントメントになるので前情報が何も取得できません。なので、対象となるお客様や企業に関してはある程度の情報収集をせざるを得ないので作業行程が一つ増えます。システム上で事前情報の取得まで展開できるようになればより便利になると思いました。
企画の立ち上げ・運営・実施などに携わるすべての業界の人にオススメです。お客様の満足度を追求し、自社のファンになってもらい、結果的に自社製品の売り上げにつながるというプラスのサイクルになるツールだと思います。
2018年10月〜2021年11月現在も利用中
単にイベントの企画運営だけでなく、来訪者の情報をもとに必要なデータを導き出すことができるので、イベント後の情報の活用ができるようになりました。
お客様情報に関しては必要なものは事前に取得する必要があります。そういった意味でもEventHubはピンポイントでのアポイントメントサービスになるので、EventHubの中に情報取得していけるようなシステムが導入されたらいいな、と思いました。
イベントの企画や実施、そして実際の運営などに関わる人にオススメだと思います。スムーズなイベント実施だけでなく、その後の展開まで具体的に見据えて活用していくことができます。
2022年4月~2022年9月現在も利用中
月額50万円ほど
ワインクラスのイベントをする際に、どのようにイベント告知したら良いかなどを他の会社から進められて利用してみた。
・このサイトを利用することで、スポンサーとなる企業を見つけやすくなる。
・他のイベントを探していたお客様がたまたま今回のイベントもみてくれて、参加にいたったことがある。この事例から、マーケティングにも使えそうと思った。
・会場の指定等が簡単で、使いやすいシステムだった
・大きい有名なサイトなので、細かい部分の変更や指定等の修正が難しい。ある程度の詳細を決めてから使用しなくてはいけない。
・コストがかかるので、自分たちでオーガナイズしたほうが経費削減にはなる。
・大きいイベントやる際には利用した方が効率的だとは思うが、小さいイベントなら使用不要。コストを考えると、自分達で運営した方がいいと感じた。