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動画配信プラットフォームとは、動画コンテンツを配信・管理するサービスのことです。
YouTube等と比べセキュリティ管理が優れているため、企業で活用する場合は法人向け動画配信プラットフォームを利用するのがおすすめです!
本記事では、編集部おすすめの動画配信プラットフォーム21選を用途別に分けてわかりやすく紹介しています。
自社の目的に合わせてチェックしてみてください。
おすすめサービスの比較を無料で!
このページの目次
【人気の動画配信プラットフォーム比較表】
サービスによって特徴や料金プランは異なりますので、自社の課題に合うサービスかどうか確認しておきましょう。
ツール名 | 特化 | 初期費用 | 月額料金 | 無料トライアル | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
クラストリーム |
会員制動画配信
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無料※1
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50,000円~
|
無料デモ有り
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官公庁・上場企業も多数利用!安心セキュリティ
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OneStream |
企業、クリエイター向け
|
なし
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9,800円~
|
⭕️
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動画をアップするだけで会員動画サイトが完成
|
まならぶる |
学習塾向け
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要問合せ
|
要問合せ
|
要問合せ
|
授業動画を誰でも簡単な操作で配信できる
|
eventos |
イベント運営
|
60万円
|
10万円~
|
デモサイト有り
|
ノーコードで簡単に自社専用に構築可能
|
EXPOLINE |
BtoBイベント運営
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70,000円~
|
要問合せ
|
要問合せ
|
カスタマイズ性が高く自社用途に合わせられる
|
ネクプロ |
ウェビナー・動画配信
|
要問合せ
|
要問合せ
|
30日間無料デモアカウント有り
|
ウェビナーマーケティングの結果分析が得意
|
法人向け動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」(EQ) |
法人向け動画共有・配信
|
50,000円~
|
50,000円~
|
30日間無料
|
特別な知識やITリテラシーを必要としないシンプル設計
|
PLAY VIDEO STORES |
動画配信サイト運営
|
なし
|
30,000円+手数料
|
要問合せ
|
日本一の動画配信プラットフォーム開発実績を活かしたパッケージ
|
▼
動画配信プラットフォームとは、動画コンテンツをインターネットを通じて視聴者に提供するシステムのことで、動画のアップロードや管理、配信などを行うことができます。
特に社内研修・セミナー開催・動画販売などを考えている方は、本記事を参考に検討してみてください。
▶主な機能
アップロード機能 | 配信した動画ファイルの公開設定やプライバシー設定も行えます。 |
動画編集機能 | 動画の編集やサムネイル設定、タグ付けすることができる |
ストリーミング機能 | 動画をリアルタイムで視聴できる。ライブ配信が行える。 |
コメント機能 | 動画にコメントを投稿し、配信者と視聴者の交流が図れる。 |
評価機能 | 「いいね」など、評価をフィードバックすることができる。 |
検索機能 | カテゴリ分けやタグ付けで、動画の検索が簡単になる。 |
分析機能 | 動画の視聴回数・時間・視聴地域や視聴者の反応から分析ができる。 |
セキュリティ機能 | 公開範囲の限定や著作権保護など、安全に運用することができる。 |
▶目的によって便利な機能例
クローズドな環境を提供できる機能 | 従業員や会員など限られた人にだけ公開したい場合 |
不特定多数の人がみれて交流を図れる機能 | いろんなお客様からの声を集め活かしたい場合 |
自社の狙いたい視聴者層にアプローチできる機能はどれか、検討し明確にしておきましょう。
動画配信プラットフォームの料金相場はライセンス数、同時配信数、容量など各社の利用目的に応じて変わってきます。そのため、見積もりをもらって初めてわかるケースが多いです。
サービスによって様々なプランが用意されており、下記金額が料金相場となっています。
初期費用:10万円前後(無料も有り)
月額料金:5万円前後(数千円~数十万円も有り)
※クラウド型の場合
高額な月額はほぼオプション料ということもありますので、必要な機能を絞り予算と目的に見合ったサービスを導入するようにしましょう。
まず1つ目の違いが、コンテンツの権利保護です。
Youtubeは無料で利用できる分、アップする動画もSNSでの拡散も、誰でも自由に簡単にできます。
よって、不正なダウンロードが行われる危険性や、セキュリティ面が不十分な可能性があります。
一方、動画配信プラットフォームで作成した動画は、きちんとコンテンツが保護された状態でWeb上へアップされるため、不正なアクセスやダウンロードを防ぐなど高度なセキュリティ対策を施せます。
2つ目は、動画配信プラットフォームで作成した動画は、自社広告として様々な使い方が可能になる点です。
Youtubeを利用した動画配信の場合、広告収入や動画の使用方法等、あらゆる規則はYoutubeの運営形態に従う必要があります。
一方、動画配信プラットフォームで作成した動画は、自社ならではの方法で課金方式にしたり、自社Webサイトへ誘導したり、デジタルサイネージとして活用できたりと、幅広く運用できます。
画像出典元:「 クラストリーム 」公式HP
クラストリームは社内研修や講義、各種イベントなどのライブ中継や録画した動画を配信できる動画配信プラットフォームです。
初期費用は「無料」、最安プランでも1,024GBの動画を保存できる大容量で、他社サービスと比較しても圧倒的な低コストで利用できるというのが大きなメリット!
導入企業は一般企業だけでなく、官公庁・金融機関など幅広く利用されています。
透かし表示やIP制限などセキュリティに力を入れているので会員や社員限定など特定のグループに向けて動画配信をおこないたい企業におすすめです!
ライトプラン:100名規模の企業におすすめ
スタンダードプラン:セキュリティを重視する企業向け
エンタープライズプラン:大規模配信を目的とする企業向け
「クラストリーム」は3プラン用意されており、初期費用はかかりません。
無料デモがあるので、使用感を確かめてから導入できます。
ライト | スタンダード | エンタープライズ | |
月額費用 | 55,000円 | 110,000円 | 165,000円 |
視聴ユーザー数 | 100 | 1,000 | 10,000 |
最大同時視聴者数 | 50 | 100 | 5,000 |
動画保存容量 | 1,024GB | 2,048GB | 2,048GB |
データ転送料 | 無料 | 無料 | 2TB/月まで無料 |
最大同時ライブ配信数 | 1 | 1 | 2 |
※税込価格
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「OneStream」公式HPOneStream含む動画配信プラットフォームの資料をDL
「OneStream」は月額9,800円の低価格から利用できる動画配信プラットフォームです。
動画配信サイト作成・運用に必要な全てが揃っているので、低コスト&短時間で誰でも手軽に動画サイトを構築できます。
不特定多数への配信には向きませんが、対象を絞った限定配信が得意なので、セミナーや研修動画などの配信にも向いています。
「OneStream」の初期費用は無料です。最低利用期間はありません。
ビジネスプランでは独自のドメインを設定できるため、自社独自の動画サイトや動画サブスクリプションサービスを展開したい企業におすすめです。
ユーザー数・転送量が無制限、動画容量300GB~で利用できる「エンタープライズプラン」もあります。
基本プラン | プロプラン | ビジネスプラン | |
月額固定費用 | 9,800円(税別) | 19,800円(税別) | 39,800円(税別) |
動画容量 | 25GBまで | 75GBまで | 150GBまで |
詳細は、資料をダウンロードしてご確認ください。
OneStream含む動画配信プラットフォームの資料をDL
画像出典元:「 まならぶる」公式HP
「まならぶる」は、授業動画を誰でも簡単な操作で配信できる、学習塾の運営支援に特化した動画配信プラットフォームです。
学習状況をデータ化して確認できるため指導の方向性も決めやすく、また、生徒一人一人の視聴状況を、詳細にオンラインで確認することができます。
生徒の自宅学習をより強力にサポートしたい塾にはうってつけのサービスです。
校舎単位でのプランとなり、生徒数による増額がないため、生徒数を増やしたい塾にはとてもおすすめです。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
「eventos」は、イベントホームページやアプリを簡単に作成できるオンラインイベント開催ツールです。
ノーコードで簡単に自社専用の動画配信プラットフォームを構築することが可能。
オールインワンツールなので、他社サービスのように複数のツールを併用する必要がなく、誰でも使いやすいツールとなっています。
チャットやオンラインMTGで利用者と主催者を繋ぐリード獲得機能も充実しているので、動画配信を確実にリード獲得につなげたい企業におすすめです。
来場者数、年間アクセス者数(年間でアクセスできるユーザー数)によって、プランが選択できます。
ライト | スタンダード | プレミアム | |
来場者数 | 500〜3,000人 | 3,000人〜1万人 | 1万人〜 |
年間費用 (最低契約期間:1年) |
120万円 | 240万円 | 480万円 |
初期費用 | 60万 | 60万 | 60万 |
年間アクセス者数 | 〜10,000 | 〜50,000 | 〜100,000 |
最大同時アクセス数 | 〜3,000件/分 | 〜3,000件/分 | 〜3,000件/分 |
データ保存容量 | 5TB | 5TB | 5TB |
上記の3プランの他、大規模アクセスやカスタマイズ開発などに対応した「エンタープライズプラン」も提供されています。
最安のライトプランは月額あたり10万円となるので、小規模スタートにおすすめです!
詳しくは以下の資料からご確認ください。
「EXPOLINE」は、カスタマイズ性が高く自社の用途に合わせて最適な設計ができるオンラインイベント向けプラットフォームです。
動画配信・セミナー開催・チャットによるコミュニケーション、デジタル資料などだけでなく、顧客管理やログ取得まで可能。
ライブ配信動画を、アーカイブコンテンツとして公開・運用することができます。
イベント業界で有名な博展グループの50年以上に渡って蓄積されたノウハウを活用し、トータルでサポートしてくれます。
EXPOLINEは初期費用・月額費用・オプションの組み合わせによって決まる料金体系になっています。
料金については、問い合わせが必要ですが、事前に使用用途や欲しい機能を整理しておくと良いでしょう。
プラン名 | |
初期費用 (税抜) |
700,000円~ |
月額費用 (税抜) |
要問い合わせ |
画像出典元:「ネクプロ」公式HP
「ネクプロ」はウェビナーマーケティングをオールインワンで提供するプラットフォームです。
Zoomなどウェビナーツール単独で実施する場合に比べて充実しているのがログの解析です。
会員単位の申込み・参加・視聴履歴、ウェビナー単位での平均視聴時間やアンケート回答率など多様な軸を使ってウェビナーマーケティングの結果を分析することが可能になります。
マニュアルやサポート体制が万全!これからウェビナーマーケティングに着手する企業にとって心強いサービスです。
※料金の詳細は直接お問い合わせ下さい。
画像出典元:「J-Stream Equipmedia」公式HP
J-Stream Equipmedia 含む動画配信の資料を一括DL
法人向け動画共有・配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia(イクイップメディア)」(EQ)は、企業の動画活用に必要なあらゆる機能を搭載しながら、月額50,000円から始められる動画配信プラットフォームです。
使いやすさや幅広い外部システムとの連携も充実させることができ、すきま時間での視聴環境も提供できるので、ユーザー数増加、視聴度アップを目指している企業にもおすすめです。
下の表の通り、5つの料金プランが用意されています。
ストレージ容量やユーザー認証ポータル上限数はプランにより変動します。
Startup | Business | Expert | Enterprise | Unlimited Live | |
初期費用 | 50,000円 | 100,000円 | |||
月額利用料 | 50,000円 | 100,000円 | 180,000円 | 220,000円 +流量費用 |
250,000円 +流量費用 |
(税表示なし)
※12ヶ月未満の契約は、月額費用は倍額。Enterprise/Unlimited Liveエディションは年間契約のみ
J-Stream Equipmedia 含む動画配信の資料を一括DL
画像出典元:「PLAY VIDEO STORES」公式HP
PLAY VIDEO STORESは、動画配信サイトを手軽に運用できる動画配信プラットフォームです。
オリジナルサイト作成、レンタル・PPV販売、ライブ配信、レポーティング、アプリ対応(オプション)、コンサルティング(オプション)など、動画配信サービスを成功に導くために必要な機能が充実しているので、導入や開発にかかるコスト削減効果が期待できます。
顧客情報を活かしたマーケティングも行っているので、説得力のある分析や収益化に向けた安定感あるアプローチができる点が心強いです。
初期費用0円に、月額費用30,000円、販売手数料(販売総額の10%)、システム従量費がかかります。
動画の販売プランは、月額固定の見放題やレンタル販売など自由に選べるほか、セット販売や視聴チケット販売などの機能も活用できます。
画像出典元:「Vimeo(ヴィメオ)」公式HP
「Vimeo」は、ターゲットを絞った動画マーケティングを考えている企業にはおすすめの動画配信ツールです。
自身が制作した動画に特化しているため、ブランディングのためのカスタマイズ機能が充実しています。分析ダッシュボードやソーシャル統計もあるため、各種データをもとにした動画の作成・配信もで可能。
また、公開範囲の設定が可能など、プライバシーにも配慮しているのでセキュリティ対策も万全です。
Plus | Pro | Business | Premium | |
月額費用 | 700円 | 2,000円 | 5,000円 | 7,500円 |
画像出典元:「ULIZA」公式HP
ULIZA(ウリザ)は株式会社PLAYが提供する、クラウド型の動画配信プラットフォームです。
株式会社PLAYはHuluやTVerなどの配信サービスも技術面でサポートしており、ULIZAは導入社数500以上、10万人規模の配信実績もあります。
様々なビジネスの動画配信を、多彩な機能と専任のチーム体制でサポートするため、高品質で安定した動画配信を行いたい企業におすすめです。
ULIZAには4つの料金プランがあります。
基本的な料金プランの他、オプションで機能を拡張することもできます。
「初期費用」+「月額費用or年額費用」または「スポット費用」に、「オプション費用」がかかります。
スポット利用(単月の利用)の場合は初期費用は発生しません。
Mini | Standard | Pro | Enterprise | |
初期費用 | 0円 | 50,000円 | 100,000円 | 要問合せ |
月額費用 または 年額費用 |
9,000円 | 50,000円 | 100,000円 | |
90,000円 | 600,000円 | 1,000,000円 | ||
スポット費用 | - | 150,000円 | 200,000円 | |
機能 | VOD配信 ライブ配信 ライブDVR配信 見逃し配信 |
VOD配信 ライブ配信 ライブDVR配信 見逃し配信 サポート iOSアプリ |
VOD配信 ライブ配信 ライブDVR配信 見逃し配信 サポート iOSアプリ イベント機能 チャット機能 (100人まで) 会員管理機能 (100人まで) |
|
配信流量※ | 100GB/月 | 1,000GB/月 | 2,000GB/月 | |
ストレージ容量 | 50GB | 500GB | 500GB | |
同時ライブ配信 可能数 |
1 | 1 | 3 |
(税抜き表示)
月額型契約は3ヵ月以上の利用で契約可能です。
※ 視聴人数などに応じて流量を消費します。標準画質(1.5Mbps)の場合、1,200GBで30分の配信を約3,600人が視聴可能です。
画像出典元:「 necfru Media Cloud 」公式HP
安くて本格的な動画配信やインターネットTVをするなら、「necfru Media Cloud(ネクフル メディア クラウド)」がおすすめです。
新規だけでなく既存のCMSやシステムに組み込んだり、サイトに貼り付けるだけの簡単操作で実装できます。
イベントや音楽ライブ・スポーツ中継などを突発的に配信したい時のみの、スポット配信が可能です。そのため余計な初期費用は不要で、操作も簡単なので安心して利用できます。
初期設定や設定費は利用用途や必要設定に伴い、ユーザーの環境ごとでの見積もりとなります。
オンデマンドもライブ動画も年間300,000円〜になっています。オンデマンド・ライブ動画の年間料金は以下の3項目の数量によって設定されています。
・Storage(¥/GB)= 元動画の合計容量
・CDN(¥/GB)= 動画配信データ量
・トランスコード(¥/h)= FHD、HD、SDなどの画質への変換機能。動画の合計尺で計算。
また、基本的な保守費用は年間の料金に含まれます。
詳しくは公式HPをご覧ください。
画像出典元:「メガDOGA」公式HP
「メガDOGA」は、最短で即日導入が可能。社内外のイベント・セミナー用に早く導入したいけど、サポートも充実しているサービスがいいという企業におすすめの動画配信サービスです。
充実した機能を月額50,000円~の低コストで利用できるだけでなく、自社の利用状況に合わせたカスタムプランを提案してもらえるのが嬉しいポイント。
さらに、Webサイト構築~動画の編集まで対応してもらえるなどサポート体制も万全です。
また、クレジットカード決済による動画販売も可能。販売手数料なし・暗号化配信で動画コンテンツを保護してくれるので、安心そして手軽に動画販売サイトを開始できます。
フリーコースは2週間から1ヶ月(最大30日間)の期間限定プランです。
フリー | Lite | Medium | Large | |
初期費用 | 0円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
月額費用 | 0円 | 50,000円 | 80,000円 | 140,000円 |
月間転送量 | 1GB | 500GB | 1TB | 2TB |
容 量 | 1GB | 500GB | 1TB | 2TB |
※料金は税別価格です。
月間転送量超過料金: 35円(税別)/1GB
データ容量の追加、同時アクセス増強プランなど、表に掲載されていないプランにも対応可能です。
画像出典元:「 millvi 」公式HP
「millvi」は、動画配信システムを初めて導入する企業におすすめの動画配信サービスです。システムに関する専門的な知識がなくても簡単に動画を登録し配信できます。
どのような形式のファイルを用いても、再生する端末に合わせたサイズやフォーマットに自動で変換されるのが使いやすい特徴のひとつ。
面倒な作業なしで、マルチデバイスに対応することができます。
利用期間や規模により料金が異なります。それぞれ利用可能な機能が異なるため、目的に合わせたプランの選択が必要です。
画像出典元:「ピッパサック」公式HP
「ピッパサック」は、動画配信サイトを簡単に構築できるクラウドサービスです。
操作もわかりやすく、ライブ配信・チャット・フォーム作成・PWAアプリ作成などの高度なCMS機能が充実しているため、要望にそったサイトが実現します。
ログイン機能や閲覧可能動画など、セキュアな動画配信が可能。
国産CMSで、導入から運用まで徹底したサポートがあるため安心して導入できます。
学習塾、各種スクールや広告代理店/WEB制作会社、動画ビジネスや一般企業の社内研修などにおすすめです。
無料トライアルが用意されています。
【CMS基本料金】月額2,000円(税込)
▶動画配信機能利用料
容量 | 月額転送量 | 月額費用(税込) |
30GB | 1.5TB | 5,000円 |
80GB | 3TB | 10,000円 |
250GB | 8TB | 20,000円 |
その他、600GB / 2TB / 4TBプランも提供されています。
▶ライブ配信プラス利用料
同時配信数 | 配信ビットレート | 月額費用(税込) |
1配信 | 1Mbps | 無料 |
低ビットレート1配信 | 2Mbps | 1,500円 |
高ビットレート1配信 | 8Mbps | 6,000円 |
※超高ビットレート1配信、多数配信プランも提供されています。
※詳細につきましては、こちらよりお問い合わせください。
画像出典元:「 WISTIA 」公式HP
「WISTIA」は、ビジネスシーンでも使いやすく、機能性の高い動画プラットフォームです。
動画ごとに検索用に最適化された動画ページを作成し、検索ページで上位に表示させ、流入を増やすサポートをしてくれます。動画の視聴者を増やせるので、ファンの獲得に繋げられるでしょう。
アカウント内の2つの動画をテスト可能なA / Bテスト機能では、各動画の"どの要素が最も視聴者のエンゲージメントを促進するか"を確認できるため、可能性は無限です。
無料プランと2種類の有料プラン、合計3つのプランがあります。
画像出典元:「Bizlat on Azure」公式HP
「Bizlat on Azure」は、視聴者の見やすさと制作側にとっての使いやすさにこだわった動画配信システムです。
動画制作の多くは、音声から文字を書き起こし字幕作成、挿入を全て人の手で行ないますが、「Bizlat on Azure」はそれを全て自動化。さらに65語か国語の翻訳機能も持ち合わせ、管理者の作業の負担を大幅に減らすことができます。
マイクロソフトの提供する「Microsoft Azure」を基盤としたシステムであるため、急なアクセス集中時なども安全に対処できるのが安心です。
画像出典元:「 GigaCast 」公式HP
「GigaCast」は、インターネットを活用したウェブセミナーを行う配信システムです。
企業での利用に特化して作られているので、配信だけでなく参加申し込みページ・告知・アンケート機能などが揃っています。
招待メールは一括送信が可能で、参加者リストも自動で作成可能。
これまで手作業で行っていた作業はすべて自動化できるようになるため、セミナーの事前準備の作業効率の向上や工数削減に繋がります。
プリペイド | ポイント発行方式 | 時間帯指定 | |
月額費用 | 40,000円~ | 9,800円~ | 48,000円~ |
【プリペイド制】は、使った分だけの請求となるのでセミナー回数が少ない企業におすすめ。事前にポイントを購入し、セミナー配信を行った際にポイントを消費する仕組みです。
【ポイント発行方式】【時間帯指定】は、毎月一定量のポイントがもらえる仕組みです。毎月セミナー開催を行っている企業におすすめです。
画像出典元:「LePMOS」公式HP
「LePMOS」は、年間3,000本以上の導入実績があり、最も選ばれているオンライン会社説明会です。
導入実績を金額や用途で抽出でき、実際の企業で使用されている動画の閲覧が可能。そのクオリティも魅力的な内容となっており、学生へのアプローチを高めることができます。
いつでも、どこでも、どんな時間でも、会社説明会やWEBセミナーを開催できるので、学生側も企業側も無駄なコストを削減できます。
採用活動を効率化したい企業におすすめです。
3か月利用 シンプルプラン |
年間プラン | |
費用 | 400,000円 | 700,000円 |
画像出典元:「 「MOOGA PLUS」公式HP
「MOOGA PLUS(ムーガプラス)」は、株式会社ワンゴジュウゴの提供する動画配信サービスです。
テスト・アンケート機能で学習効果を可視化し、高セキュリティで社内情報や機密情報も安心配信が可能です。
また、配信形式も選択でき、4ステップでの簡単配信を実現します。
ライブ配信には対応していませんが、時間指定機能を利用した「擬似ライブ配信」が可能です。
MOOGA PLUSの料金プランは、下記の通りです。
30日間の無料トライアルも用意されているので、是非利用してみましょう。
スタータープラン | スモールプラン | ミディアムプラン | ラージプラン | |
初期費用 | 5万円 | |||
月額利用料 | 3万円 | 5万円 | 10万円 | 15万円 |
容量 | 30GB | 300GB | 1TB | 2TB |
月間転送量 | 300GB | 500GB | 1TB | 2TB |
アカウント数 | 100 | 500 | 1500 | 無制限 |
テスト | 5 | 20 | 無制限 | 無制限 |
アンケート | 5 | 20 | 無制限 | 無制限 |
ログ表示期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | |
IPアドレス制限数 | 5 |
(税抜き表示)
画像出典元:「 Brightcove Video Cloud 」公式HP
「Brightcove Video Cloud」は、高品質な動画配信かつマーケティングや分析機能を兼ね備えたオールインワンの動画配信プラットフォームです。
世界中の主要なCDNと提携しているため、視聴者はどこにいてもクオリティの高い動画を見ることができます。
操作方法が非常にシンプルなため、ITリテラシーの低い方でも簡単に動画配信・動画コンテンツマーケティング・社内研修への動画活用が可能。日本でもたくさんの導入実績があります。
画像出典元:「 ビデオグ 」公式HP
ビデオグは、国内17,000社が導入する国内最大級の法人向け動画配信プラットフォームです。
動画配信、ライブ配信、e-ラーニングなどのコンテンツを、ログインから動画配信までたったの3ステップで完了できる上、無期限無料であらゆるデバイスへ高画質配信が可能です。
様々な有料オプションプランも用意されているので、低コストで高品質な動画配信を自社にあった形で行いたい企業にはおすすめのサービスです。
無料 | ビジネス | エンタープライズ | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 要見積もり |
月額費用 | 無料 | 5,500円~ | 55,000円~ |
動画配信プラットフォームを選定する際、最も明確にしておきたいポイントが導入目的です。
目的がはっきりとしていれば利用する機能も絞られるため、最適なプランを選択できるようになり無駄なコストが発生しません。
動画配信プラットフォームを用いてどのようなことを行いたいのか、まずは導入目的を明確にしてみましょう。
社外秘の機密情報や顧客の個人情報を守るためのセキュリティ対策は、動画配信プラットフォームを選ぶ際の非常に重要なポイントになります。
▼主なセキュリティ対策
暗号化とアクセス制御 | 不正アクセスやデータ漏洩のリスクを防ぐ |
バックアップ | データ損失時のリカバリー手段確保 |
公開設定 | 非公開や限定公開など柔軟に設定 |
コンテンツを安全に配信し、視聴者を不安にさせない動画配信プラットフォームを選択できるよう事前に確認しておきましょう。
どんなに分析機能が優れていても、操作が難しかったり専門性の高い機能では属人化してしまい、効率はあがりません。
比較的どのツールも操作・管理しやすい画面にはなっていますが、操作の手順や管理方法の小さな違いが導入後に大きな負担になることもあります。
マーケティングに活用する場合は特に、収集したユーザー情報(行動・コメント・クリック率など)の分析が誰でも行いやすいサービスを選ぶようにしましょう。
無料トライアルを行っているサービスから検討するのがおすすめです。
動画配信のハードルは意外に低く、ドラッグ&ドロップするだけの編集ツールや動画販売サイトを簡単構築できる機能があるので、動画コンテンツの配信を手軽に始めることができます。
また、動画配信に関する必要な情報や操作がツール内に一元化されているため、動画の作成や配信・管理が初めての人でも安心して運用することができます。
動画配信プラットフォームには、動画配信先を限定する機能があります。
そのため、自社内の社員向けにeラーニング動画を作成できたり、限定した地域への動画配信も可能になります。
それぞれ作成した動画のコンテンツや目的に応じ、ターゲットを絞った視聴者へ対した動画の配信が可能になります。
動画配信プラットフォームでは、それぞれの動画の再生数や視聴完了率、視聴者がどの時間帯にどのような場所から動画を見ているのかといった様々なデータを収集できます。
これらのデータを集め・分析することで、視聴者の嗜好等を把握でき、次回以降どのような動画を作成するかといった戦略を立てやすくなります。
簡単に動画を作成・配信できるだけでなく、より効果的な動画配信が可能になります。
有効的な活用が見込める動画配信プラットフォームですが、やはりコストがかかる点がデメリットとしてあげられます。
ツール導入に必要となるコスト以上の結果が見込めるのかどうか、きちんと精査したうえでツールの導入を決定することが大切です。
それぞれの会社によって提供しているサービスや商品、強みや弱みは大きく異なります。
そのため、動画配信プラットフォームを導入して動画配信に力を入れたからといって、すべての会社の業績が伸びるとは言い切れません。
場合によっては会社方針に合わず、コストと手間ばかりかかることになってしまいます。
など、自社の目的と課題の解決が達成できるかどうかを話し合い、動画配信プラットフォームの導入を検討してみてください。
今やビジネスの世界でも必須となりつつある動画の作成や配信。動画配信プラットフォームを導入することで、簡単に動画を作成・管理できるようになります。
動画配信プラットフォームの活用をしてみたいと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した動画配信プラットフォームの導入を検討してみてください。
画像出典元:O-dan