クラストリーム

記事更新日: 2023/04/28

執筆: 編集部

編集部コメント

クラストリームは社内研修や講義、各種イベントなどのライブ中継や録画した動画を配信できる動画配信プラットフォームです。初期費用は「無料」、最安プランでも1,024GBの動画を保存できる大容量で、他社サービスと比較しても圧倒的な低コストで利用できるというのが大きなメリット!導入企業は一般企業だけでなく、金融機関・大学など幅広く利用されています。透かし表示やIP制限などセキュリティに力を入れているので会員や社員限定など特定のグループに向けて動画配信をおこないたい企業におすすめです!

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良い点

「低コスト」かつ約3,000時間の動画が保存できる「大容量」でありながら、動画を用意すれば「すぐに運用スタートできる手軽さ」が魅力です。マルチデバイス対応なので、配信者だけでなく視聴者も利用しやすいシステムです。

悪い点

低遅延のライブ配信も可能ですが、別途オプション費用がかかります。

費用対効果:

初期費用は「無料」です。動画保存容量は最安プランでも1,024GB~となっており、データ転送量による従量課金もなく、どれだけ利用しても定額制なので安心です。

UIと操作性:

マルチデバイスに対応しているので、PC・スマートフォン・タブレット端末でも配信および視聴が可能です。

セキュリティ:

高セキュリティである点はクラストリームの特徴でもあり、SSL対応、暗号化、IPアドレス制限、透かし表示など情報漏えい対策は万全です。

クラストリームの特徴3つ

1. 大容量の動画が保存可能な高いコストパフォーマンス

クラストリームの最大の特徴は、約3,000時間の動画が保存できる大容量でありながら、初期費用が「無料」で利用できる圧倒的なコストパフォーマンスです。

クラストリームの保存容量は、最安プラン(月額55,000円)でも業界最大クラスの1,024GB(1TB)で、他社サービスと比較しても圧倒的な容量といえます。

社内研修や授業、社内会議、各種イベントまで、あらゆる動画を容量を気にせず保存できるというのが大きなメリットです。



初期費用は0円でスタートしやすい

 

また、社内外でのイベントだけでなく、企業のノウハウ・ナレッジも動画マニュアルとして大量に保存できるので、日々の業務マニュアルの作成時間も大幅に短縮できるなど、活用シーンは多岐にわたるでしょう。

専用の視聴ホームページ、限定配信のためのログインの仕組み、会員管理など配信管理に必要な機能は搭載されているので、動画を用意するだけで簡単にスタートできるというのも嬉しいポイントです!



クラストリームの配信イメージ

 

2. 配信者と視聴者どちらにも便利な機能が充実!

クラストリームの2つ目の特徴は、コンテンツを管理する配信者と視聴者両者にとって、便利な機能が搭載されているという点です。

以下では、社内研修や各種イベント等に便利な機能を、配信者・視聴者の利用目的別に簡単にご紹介します!

 

配信者向け機能
コンテンツを管理したいとき
視聴者へ一括通知したいとき

コンテンツ管理に便利な機能

埋め込み機能
自社のホームページに動画プレイヤーを埋め込むことができます。

課金機能
非会員の方向けには、クレジットカード決済(PayPal)で動画を販売することが可能。

視聴・購入履歴
管理者は、会員のだれがどの映像を見たか、すべての履歴を閲覧可能です。

その他、映像公開期間やグループ機能による視聴制限設定・ポイントによるコンテンツの値決め・資料ファイル添付・サムネイル(縮小画像)自動設定・ダイレクトリンクURL発行など、コンテンツ管理に便利な機能が搭載されています。

 



グループによる視聴制限イメージ

 

視聴者への通知に便利な機能

メール一括送信機能
IDの通知や動画配信の告知用として、メールの一括送信が可能です。
(※送信時にパスワード自動発行も可能)

 

 

視聴者向け機能
すきま時間に復習したいとき
資料を見ながら視聴したいとき

聞こえる倍速機能
早送り再生を2倍速で再生しても、しっかりと「聞きとれる」音声で動画が視聴できます。 
→長時間の研修や授業の動画が、半分の時間で視聴できるため、社員や生徒の復習効率アップに効果的!

資料の表示・ダウンロード
資料をダウンロードできるだけでなく、資料と動画を連動して再生させることができます。

上記の他、タイトルや説明文のキーワード検索映像の並び替えやカテゴリーでの絞込み検索チャプター再生も可能です。

 



動画を再生しながら資料も閲覧可能


なお、視聴者の回線帯域幅に合わせ動画のビットレートを自動的に変更するアダブティブ・ビットレート技術を採用しているので、4Kやハイビジョンなど高画質の動画配信にも対応しているというのもクラストリームが高く評価できるポイントです!

3. 高セキュリティかつオンプレミス版も選択できる

クラストリームの3つ目の特徴は、「高セキュリティな環境で配信できる」という点です。

映像データの配信経路は全て暗号化されているだけでなく、視聴者を特定するウォーターマーク(透かし表示)を入れ込むことで、視聴者・視聴時間・視聴環境を解析、動画内の情報流出を防止します。

また、視聴権限の設定も可能で、IPアドレス制限・二段階認証機能(※スタンダードプラン以上)も搭載されており、セキュリティ対策に関しては安心できる環境が整っています。



暗号化イメージ

 

なお、クラストリームには、オンプレミス版も用意されています

たとえば、「動画の内容が機密性の高い情報のため社内のネットワークで配信したい」、「ネットワークの帯域幅に制限がある」、「自社ブランドとして動画配信サービスを展開したい」という場合はオンプレミス版がおすすめです!

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クラストリームの料金プラン

  ライト スタンダード エンタープライズ
月額費用 55,000円 110,000円 165,000円
視聴ユーザー数 100 1,000 10,000
最大同時視聴者数 50 100 5,000
動画保存容量 1,024GB 2,048GB 4,096GB
データ転送料 定額制 定額制 2TB/月まで無料
最大同時ライブ配信数 1 1 2

※料金は税込価格となっています。

ライトプラン100名規模の企業におすすめ
スタンダードプランセキュリティを重視する企業向け
エンタープライズプラン大規模配信を目的とする企業向け

  • 初期費用:無料

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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クラストリームの評判・口コミ

セキュリティの高さが魅力
三菱総研DCS株式会社

一人でも多くの社員に上席の生の声を伝えたいと、会議のライブ配信を検討し、クラストリームの導入を決めました。低コスト・短期間で導入でき、記録に残らない形で配信できるので、高セキュリティでライブ配信が可能な点がとても安心です。

コストの無駄がなく使いやすい
マイスター・コンサルタンツ株式会社

元々動画配信は行っていて、数多くある動画をもっと効率よく配信したいと考え、導入を決めました。使い勝手が良い点、視聴ユーザーが増えれば、それに応じて「クラストリーム」のユーザーを増やせばいいので、収益と連動して運用が可能な点が気に入っています。

*「クラストリーム」公式HP参照

まとめ

クラストリームは、低コストかつ大容量でありながら、動画を用意すればすぐに運用スタートできるので、コストを抑えて今すぐ動画配信サービスを利用したい企業におすすめです。

録画映像だけでなくライブ中継映像も簡単に配信できるので、社内外のイベントでも重宝するでしょう

ライブ配信の細かな設定などについては支援・サポートをきちんと受けられるので、知識が無くても簡単に利用できる動画配信サービスを求めている企業にはうってつけです。

無料体験デモが用意されているので、気になった方はまずはお試し利用をしてみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「クラストリーム」公式HP

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