株式会社サンライズの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

ガンダムの生みの親、大手アニメ制作会社「株式会社サンライズ」の第43期決算

第43期決算公告

  • 当期純利益:27億9,300万円
  • 利益剰余金:238億9,000万円

となりました。

業績推移

決算期
(百万円)
17/06
(第41期)
18/06
(第42期)
19/06
(第43期)
当期純利益 2,928 2,904 2,793
利益剰余金 22,082 23,113 23,890 

バンダイナムコグループの大手アニメ制作会社である『サンライズ』の第43期の最終利益は、前期に比べて3.8%減の27億9,300万円でした。

事業内容

バンダイナムコホールディングスにおける、IPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っています。

1979年にオリジナルのテレビアニメとして発表されたガンダムシリーズは、今や年間約800億円の売上高を持つ巨大IP(知的財産)に成長しました。
アニメ作品に加え、「ガンプラ」の名で知られるプラモデルや、ゲーム、関連グッズなど、多種多様に展開しており、シリーズのファン層は、今やアジアや欧米にも広がりを見せています。

ガンダム GLOBAL CHALLENGE

2020年の夏、横浜・山下ふ頭に実物大・全長18メートルの「動くガンダム」が出現します。

ガンダム40周年となる2019年を目指して、世界から叡智を集めて、究極の夢である18mの実物大ガンダムを動かすことを目指しています。
壮大な夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集しながら、日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進しています。

最先端の技術と叡智を集め、分野や国境を越えた人々の熱く強い思いが「ガンダムを動かす」という、未だかつてない史上最高のエンターテインメントを実現させようとしています。

出典:公式HP

会社概要

会社名 株式会社サンライズ
事業内容 映像の企画、製作、IPを活用した事業、著作権、版権の運用管理
所在地 東京都杉並区上井草2-44-10
設立日 1972年09月
代表 浅沼 誠
資本金 49,749,000円

あわせて読みたい

kigyolog_kessanの最新記事をチェック

この記事に関連するラベル

他企業の情報

ページトップへ