社員の会話情報を人工知能で分析して、社員のモチベーションを測ることができます。モチベーションを可視化することで、社内コミュニケーションを活性化したり、離職を防いだりすることができます。また20年3月1日より全国の学校法人を対象に、期間限定で「サービスの無償提供」を実施しているため、学校法人での効率的な活用も期待できます。
社員の会話情報を人工知能で分析して、社員のモチベーションを測ることができます。モチベーションを可視化することで、社内コミュニケーションを活性化したり、離職を防いだりすることができます。また20年3月1日より全国の学校法人を対象に、期間限定で「サービスの無償提供」を実施しているため、学校法人での効率的な活用も期待できます。
初期費用で120万円程かかりました。
2019年5月~2022年3月現在も利用中
・希望していたツールがそろっていて、とても使いやすかったため。
・社員だけでなく、ゆくゆくはアルバイトにも日報を出してもらいたいと考えていて、グループ分けやセキュリティ面でも理想的でした。
・店舗ごとにグループを作成でき、所属店舗のグループ内で日報の提出が出来るところです。
・複数店舗あり、アルバイトも含めると100名近くスタッフがいます。グループ分けをして、そのグループのメンバーだけに通知が行くようにできるのはとても有難かったです。
・グループの作成は誰でも出来るのですが、作成した人にしかできないことがあります。
・主に社員が作成しますが、異動があったりして責任者が変わると、Talknoteの管理者権限を持っている人が変わるので、今までできた作業ができなくなることがありました。異動のたびに管理権限者に連絡して、登録を変えてもらうのですが、それは結構面倒です。
費用が高いのであまりおすすめしません。コロナ禍で忙しいのか、担当との連絡もあまりとれませんので、良い面が少ないです。
月額料金:55,000円
2021年4月〜2021年11月現在利用中
日報の電子化による業務効率の改善のため
共有事項の伝達に関して、複数名に一斉送信が可能なのと開封の有無をすぐに確認できるので、情報共有の見える化が進みます。従業員の意見や要望をリアルタイムに把握できるので具体的な行動計画を立てるまでのスピードが圧倒的に早くなります。
過去のやりとりなどを探すときがかなり大変です。具体的な日付などを把握していないと内容に関して再度確認をする手間がかかってしまいます。内容別にリストかされたりアーカイブ機能などがあると重要事項などを再度確認する際にかなり使い勝手が良くなると思います。
日報だけでなく、業務内容の周知などを簡素化したい企業にはオススメできるツールです。しかし、大企業などのように従業員が多いと部署別に乱立した形になるので見づらくなると思います。
事務
2019年春~2021年11月現在も利用しています
仕事内容の報告をシステム上で共有できるし、それに対して誰でも評価をしあえる環境があるので、部署をこえた仕事の見える化ができました。社内でコミュニケーションを活発にするきっかけにもなっていたと思います。
活用していく上では「マークダウン記法」が取り入れられた方が良いと思いました。また、仕事内容の報告に対して返信をすることができますが、自分の報告内容についた返信がわかりづらいと感じました。
2020年5月から2021年9月現在も利用中
スタンプも使えるので感情表現をしやすく、何気ない雑談などもしやすいです。「コロナ禍によるテレワークで顔が見えない」という環境下でも、社員同士のモチベーションを維持するための重要なツールとして活用できました。
過去の投稿を探す機能に関しては使いにくく、優れているとは感じませんでした。一つずつ遡って投稿を探す必要が出ていたので、非効率です。ブックマークなどの機能が搭載されれば、もっと探しやすくなると思います。
2017年~2019年10月
社内でのコミュニケーションにfacebookのメッセンジャーを使用していたのですが、個人のプライベートツールだったので仕事と切り離したかったため。
投稿に対して見た人がコメントやスタンプで反応ができることが便利でした。今まで社内のやり取りはメールやFacebookメッセンジャーのみだったので、投稿とコメントというスタイルが新しく驚きました。一つの投稿の中でやり取りが盛り上がるので後から見返したり、やり取りを探す時に便利だと思いました。
後日やり取りを探したい時に、投稿数があまりに多いと探すことが大変でした。
投稿方法について、社内である程度ルールを作っておかないと、自分では探せても他人には探せないと思いました。
おすすめしません。他にも良いツールはたくさんあり、Talknoteはベストツールではないと思うためです。
無料
2021年4月〜2021年6月末
LINEなどは本人や知り合いから連絡先を貰わないとやり取りできないが、トークノートは同じ会社の人なら名前を検索すればメッセージを送ることができた。その手間のなさから、業務連絡のやりとりが他のSNSよりスムーズだった。
慣れるのに少し時間がかかった。やり取りするグループのファイル分けをするとき、グループが多いほど面倒で不便だった。
おすすめできる。プライベートでのやり取りと、仕事でのやり取りを分けられるのはメリット。
30万円
投稿が上がると通知がくる仕組みになっていたのは使いやすかったです。投稿に対してのコメントが一目瞭然で確認できたのも便利でした。
業務内容を投稿できるのみで、他の機能(給与管理、勤怠管理等)がなかったのが残念でした。複数の連絡や管理を一括できたほうが効率的だったので、最終的にはほかのツール(kintone)に移行しました。
あまりおすすめしません。部署ごとなどに投稿場所を分けられますが、特定の人の投稿、特定の日の投稿などを検索するのが面倒で、長期的に使う気になれないからです。
外部にいる複数名に伝達事項があったとき、グループに1回投稿しただけで全員に情報共有ができて、既読の有無も瞬時にわかったので、便利だと感じました。社内の部署間を超えたコミュニケーションツールになって、業務進捗や日報等の見える化にもつながるのでいいと思います。
グループ内に初めて投稿した人への返信にはメンションがなくても通知が行きますが、それ以外の人にはメンションをつけないと通知が行きません。連絡が埋もれてしまうことががある点が心配です。メンションをつければいい話なのかもしれませんが、その手間を減らせる方法があると嬉しいです。(実際に、慌ててメンションを付けづに投稿した連絡が埋もれてしまったことがあった)
アルリット(共有サーバー)ととの連携はイマイチな印象です。ハイパーリンクがつきません。
人数が多過ぎる会社だと、グループが乱立してしまい混乱しそうなのでおすすめしません。中小企業で部署が少ない会社であれば、運用次第では有効に使えると思います。
この記事では、社内コミュニケーションツールの中からおすすめ24選を比較紹介!特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイント、導入事例・口コミも確認できるので参考にしてください!
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