春秋航空日本株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

今年4月、新ブランド『SPRING JAPAN』を発表!21年度までに黒字化を目指す「春秋航空日本」の第7期決算

第7期決算公告

  • 売上高:95億1,600万円
  • 営業利益:△45億200万円
  • 経常利益:△46億6,400万円
  • 当期純利益:△50億1,100万円
  • 利益剰余金:△245億5,700万円

となっています。

業績推移

決算期
(百万円)
16/12
(第5期)
17/12
(第6期)
18/12
(第7期)
売上高 5,162 9,141 9,516
営業利益 △3,817 △4,239 △4,502
経常利益 △3,783 △4,229 △4,664
当期純利益 △3,791 △4,248 △5,011
利益剰余金 △15,298 △19,545 △24,557

2019年4月、「春秋航空日本株式会社」はLCCの新ブランド『SPRING JAPAN」』を発表。
春秋航空日本は、2012年9月に中国の格安航空会社春秋航空などが出資し設立され、日本・東京・成田空港を拠点に、日本国内線(札幌新千歳・広島・佐賀)と国際線(重慶・武漢・天津・ハルビン・寧波)を運航しています。

2018年12月期決算の最終利益は△50億1,100万円で赤字で着地。引き続き、赤字が続いています。

新ブランドの立ち上げにより、体制の立て直しを進めており、2019~2021年度の中期事業計画では最終年度で黒字化を目指すと発表しました。

 

第6期決算公告

 

第5期決算公告

 

会社概要

会社名 春秋航空日本株式会社
事業内容 定期航空運送事業(国内線・国際線)
所在地 千葉県成田市公津の杜4丁目11番2号
設立日 2012年9月
代表 樫原 利幸
資本金 114億

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