プロ野球チームの千葉ロッテマリーンズの2018年決算が、純利益3億8,500万円、利益剰余金4億1,800万円となりました。
黒字転換はロッテが球団経営に関わってから50年目にして初めてのことです。
18年度は観客動員数が過去最多となったほか、広告収入やインターネット通販サイトの売り上げが好調だったようです。
5年前までは20~30億の赤字が当たり前でしたが、経営改革により見事、貧乏球団からの脱却に成功しました!
井口資仁監督新体制で始まった2018年ですが、交流戦は3位、パ・リーグでは5位に終わりました。
ドラフト1位指名の大阪桐蔭出身、藤原恭大選手の入団が決まったので来年が楽しみです。
営業黒字転換!3Qは消費増税と暖冬の影響を受けた「RIZAPグループ」の第3四半期決算
セ・リーグに所属する球団運営会社とその親会社の決算をまとめてみました!
出版社発マンガアプリサービスを中心に急成長する「Link-U」の第2四半期決算
事業拡大期で黒字を継続している「ツクルバ」の第2四半期決算
マザーズ上場へ!電子マネー決済やQRコード決済等、消費者ニーズに合わせた決済手段を提供「GMOフィナンシャルゲート」の第21期決算
世界最速でiPS細胞の具現化を目指すバイオベンチャー「ヘリオス」の通期決算
インフルエンサーマーケティングやMimiTVも好調の「トレンダーズ」の第3四半期決算
マザーズ上場へ!「ヒト.モノ.コト」の正しさを認証、セキュリティシステムで証明、サービスの信頼性を支える「サイバートラスト株式会社」の第19期決算
LINEがグループで300億円出資を決定!巣ごもり消費で需要拡大が期待される「出前館」の第2四半期決算
最終27億円の赤字!新型コロナ追い討ちで資金繰りが悪化している「ペッパーフードサービス」の通期決算