株式会社千葉ロッテマリーンズの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

50年目にして初めて黒字転換した「株式会社千葉ロッテマリーンズ」の第70期決算

第70期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
16/12
(第68期)
17/12
(第69期)
18/12
(第70期)
当期純利益 △11 △3 385
利益剰余金 35 32 418


プロ野球チームの千葉ロッテマリーンズの2018年決算が、純利益3億8,500万円、利益剰余金4億1,800万円となりました。
黒字転換はロッテが球団経営に関わってから50年目にして初めてのことです。
18年度は観客動員数が過去最多となったほか、広告収入やインターネット通販サイトの売り上げが好調だったようです。

5年前までは20~30億の赤字が当たり前でしたが、経営改革により見事、貧乏球団からの脱却に成功しました!

 

 

第69期決算公告

井口資仁監督新体制で始まった2018年ですが、交流戦は3位、パ・リーグでは5位に終わりました。
ドラフト1位指名の大阪桐蔭出身、藤原恭大選手の入団が決まったので来年が楽しみです。

会社概要

会社名 株式会社千葉ロッテマリーンズ
事業内容 プロ野球競技の運営並びに選手の指導、養成など
所在地 千葉県千葉市美浜区美浜1番地
設立日 1950年1月
代表 山室 晋也
資本金 6,000万円

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