

弥生シリーズ誕生30周年であった今期、弥生は過去最高の売上を達成、登録ユーザー数も170万を突破しました。また、業界シェアも継続してデスクトップアプリケーション、クラウドアプリケーションともにNo.1を獲得しました。

2017年第12期の売上高は170億円、営業利益は49億円、当期純利益は19億円となりました。
2015年第10期に注目すると、資本準備金を減資して利益剰余金の損失を補填したため、2016年から利益剰余金が黒字化しています。
弥生の前身である株式会社オールシステムズは1978年に設立されました。1987年に弥生シリーズの販売を開始したのち、2003年にマネジメント•バイ•アウトにより独立。
その後、2004年12月にライブドアの子会社となりましたが、2007年9月にライブドアが株式会社MBKP1へ株式を譲渡。
2014年には、オリックス株式会社が約800億円で弥生の買収を発表し、現在はオリックスグループの傘下となっています。

MM総研が2018年3月に発表したクラウド会計ソフトの利用状況調査では、弥生がマネーフォワードやfreeeを抑えてシェアトップとなっています。
今後の成長にも期待していきたいです。