TOP > SaaS > 請求書・見積書作成ソフト > Zoho Invoice
TOP > SaaS > 請求書・見積書作成ソフト > Zoho Invoice
「Zoho Invoice」は無料で始められるクラウド型見積書・請求書作成サービスで、プロジェクトの工数管理や経費の管理など充実した機能を兼ね備えています。書類作成のコスト削減や支払いの受け取り自動化を考えている企業におすすめです。
「Zoho Invoice」は無料で始められるクラウド型見積書・請求書作成サービスで、プロジェクトの工数管理や経費の管理など充実した機能を兼ね備えています。書類作成のコスト削減や支払いの受け取り自動化を考えている企業におすすめです。
2017年1月~2018年3月
主に、請求書作成とクライアントへの自動送信、売掛金管理をするために導入しました。
日本語と英語の請求書を分けている会社でしたので、英語と日本語のフォーマットを作成しました。コード不要でテンプレートから選んでフォーマット作成ができる点は良かったです。多言語での請求書作成にも使いやすいと感じました。システムに抵抗がある人にも分かりやすいデザインだったと思います。
会計ソフトと連携していないため、銀行口座確認後には、ステータス変更に加え、手動で会計ソフトにも記帳する必要がありました。
ZOHO Invoiceを使用していた当時は外部ツールとの連携を行っていませんでした。当時は連携は難しかったという印象です。
請求書を手動でExcelで作成されている会社さんにはおススメです。ボタン一つでメールで送信もできますし、手動で書くよりはミスがなくなります。
初期費用・月額費用ともに無料です。料金プランも特にありません。
2020年11月~2021年10月現在
デザインの変更も含めて取り引き先に応じた請求書を発行できる機能が整っているところです。取り引き先によって細かな変更もしながら請求書の発行をできるところが決め手となり、導入することになりました。
英語でも請求書の発行をできた点です。外資系企業への請求書の発行を行った際に、英語で請求書の発行を行って欲しいと希望があったのですが、ツールを通して英語がそれほど得意でなくても5分ほどで請求書を発行できたのでありがたかったです。
自動で発行された請求書の中で、細かな部分の間違いが幾つかあったことです。取り引き先に毎月発行する請求書については自動で発行できるようになっていたのですが、自動で発行された請求書で項目名の漢字が間違っているなどのミスがありました。結局手入力で修正しなければならず、不便さを感じました。
Excelと連携して、作成した請求書のデータを読み込んで10分ほどで印刷できたので、連携しやすかったです。
郵送やオンライン上での請求書の送信など、取り引き先に合わせた請求書の発行や送付を行うことができます。効率的に請求書の発行を行い、社内全体での作業効率を下げないようにしたいと考えている会社におすすめです。
会計
2017年ぐらいから2021年10月現在も利用中
会社のロゴや担当者名を登録しておくと自動で請求書上に反映されていったり、見積書の場合はそこにかかる経費なども自動で表示させることができます。手入力での計算の手間やミスも減らせたので、作業のスピードと質が上がりました。
請求書や見積書を作成していくときのレイアウトやテンプレートが少ないのが気になりました。相手によって請求書を変えているので、テンプレートなどももっと豊富になってもらえればありがたいと思いました。
PAYPALとの連携はありますが、連携したからといって特別便利になることはなかったです。
おすすめします。最低限の手間で、正確に、スピード感をもった処理が可能になるので、全体的な仕事の効率がグッとあがると思います。