Trelloは、ユーザー数が世界で2000万人と業界では一番多く利用されているタスク管理ツールで、無料で全ての機能が使えること、また同じボードを利用できる人数に制限がないことが特徴です。
機能面では、他のツールには劣りますが、Trello専用のChrome拡張機能が100個以上あるので必要に応じてカスタマイズができます。
まだ、タスク管理ツールを導入したことが一度もない方、ツール選びで失敗をしたくない方にはオススメです。
Trelloは、ユーザー数が世界で2000万人と業界では一番多く利用されているタスク管理ツールで、無料で全ての機能が使えること、また同じボードを利用できる人数に制限がないことが特徴です。
機能面では、他のツールには劣りますが、Trello専用のChrome拡張機能が100個以上あるので必要に応じてカスタマイズができます。
まだ、タスク管理ツールを導入したことが一度もない方、ツール選びで失敗をしたくない方にはオススメです。
0円
2021年頃~2022年11月現在も利用中
・一つのカードを選択してしまうと、他のカードを確認することができない。
・上記の詳細に関して、複数のカードを開きたい時に、常に新規タブを作成しなければならず、一つの画面上で一度に見ることが難しい印象。
・カードの検索時に、文字が多少異なっていると検索にかからず、不便に感じる。
・通知が来ない時があり、業務に支障をきたすことが稀にある。
・iPhoneでアプリを立ち上げる際に、重くて時間がかかる。
料金は発生していない。
インターネットから新規アカウントの作成のみを行い、利用した。
職場での指定があったため。
タスク管理や業務の遂行について、社内での共通認識ができるので、毎日利用している。
2020年4月~2022年12月現在も利用中
・タスクが一枚のカードになっていて、管理しやすい。
・ラベルを付けたり期限を設定したり、人に連絡を投げる時も便利。
・iPhoneにアプリを入れることで、職場の外でも利用できる。
・チャットワークのようなものと比べても、課題や業務進捗の共通認識が得られやすい。
・上記について、マネジメント側は、部下の進捗速度が低迷していたら声をかけやすいし、業務作業者も期限を自分で設定することで、それまでに対応しようという心構えができる。
どのような企業様でも、利用価値はとても高いと思う。
タスク管理を徹底したい種や企業様にとっては、便利で有能なアプリだと感じている。
どのデバイスからでもログインして利用することができ、テレワークが普及した現在においては、有効だと感じている。
無料
2022年8月現在利用中
業務の進捗状況及び、日報のDX化の過程で導入
・一目で作業の進捗状況が把握できる
・報告・コミュニケーション以外にも、作業する人の自己管理を助ける効果がある
・動作も軽く、モバイル、Web版どちらも使いやすい
・NotionやMiroなどとの連携も出来るところも良い。
・アーカイブの処理が多少ストレスを感じるところがある。
おすすめする。
進捗管理用のカンバンアプリの中では群を抜いてよくできたサービスだと思う。特にWeb版の完成度は非常に高い。カンバンアプリを普通に使う分には、他のアプリは検討する必要が無い。動きの重いコラボレーションツールと動きの軽いTrelloを連携しておくと、管理と報告をストレス無く進める事ができる。
もともとGoogle Keepを使用していたのですが、GoogleKeepだと組織でチームプレイをする上で使うのには少し不向きなのでなにか新しいツールがないかとブログで情報収集していたところTrelloを見つけ、連携機能に惹かれて導入しました。
Trelloはカードを使ってコンテンツを管理していくためカードを左から右にシュッとずらしていくだけでそのとき管理しているプロジェクトの進捗がすぐにわかるので便利です。このカードも付箋のような感覚で使えるので操作性抜群です。
ただ、私はTodoistというタスク管理ツールも併用しているので正直絶対にTrelloが必要というわけではないのですが、Trelloは毎日のルーティンワークを、その日のうちにやるべきこととしてやり残しのないように管理するのに使っていて、Todoistは仕事をしていく中で生まれるイレギュラーなタスクを管理するのに使っています。この使い方が非常に秀逸で、個人的にはこれさえできれば仕事のタスク管理で困ることはほぼないと思っています。おすすめです。
カードを管理するボードをいくつも使えるのはいいんですけど、そのボードを切り替えるのがちょっと面倒だなと感じています。具体的には、まずボードをクリックする。次に、ボード一覧が表示される。そこから次に使いたいボードを選ぶといった流れになるんですけど、これがなかなか面倒なので、ブラウザのサイドに切り替え用のボタンをつけるなどしてサクッとボード切り替えできるようになったらありがたいです。
上司から聞いたところ、現在の進捗が全員に可視化できる点で利用しているとの事です。
2022年2月~2022年5月現在も利用中
・初心者でもわかりやすい、使い易い
・異なる業務を行っている人でも全員が業務の進捗を確認できる。業務に関係の無い人でも、いつでも確認できるところが良い
・引き継ぎ内容や現在の進捗に関して、文章として残せる
・その業務に関わるメンバーが誰か分かる
・期限を記載できて、都度リマインドされるので忘れずに業務を勧められる
・自社のスタイルにカスタマイズできる
・リストの追加、削除が簡単
・現在使用しているスプレッドシートとの連携が複雑。たまに業務として更新を忘れがちである
・トレロだけでは全ての業務を補えない。
・対応期限はあるものの、完了日がいつなのか、その記載がログにしか残らないため、パッと見た時に分かりづらい。
・全ての変更内容がログに記載されてしまう。間違って変更してしまった内容が「〇〇が説明を変更しました。」など記載されてしまう。
・通知がメールのみなので分かりづらい(設定ができるのかもしれませんが不明)。大事なコメントやログが下に行ってしまうため見づらさを感じる場面もある。
・普段業務ではスプレッドシートやExcelを使用しており、その連携度は半々くらいに感じている。
ファイルの添付は簡単だが、個人的には更新を忘れることが多いので、スプレッドシートの内容がトレロにも反映されると助かる。
使いやすさとしては、どの企業にもおすすめできる。一度ログインをすれば、毎回ログインをし直す必要が無いので簡単に開くことが出来るし、新入社員など初心者でも扱いやすいため、業務の失敗を防げそう。
タスク管理を簡潔にするため、見える化するため。
2022年3月~2022年5月現在も利用中
・見やすいタスク管理表が、比較的簡単に作れる。Excelやスプレッドシートよりも見やすい。Excelでも使いにくいことはないが、同時編集ができないことと、タスクが完了しても通知がいかないことが問題となっていた。
・Excelの場合は、複数のタスク管理には複数のExcelブックが必要(もしくはシート)なため、データがどうしても重くなってしまうのに対して、Trelloはブラウザ上で動くため、PCの挙動にあまり影響を与えない
・色分けやタスクのタイトル決めなどによって、一目でどのタスクに自分が絡んでいるかわかる。
・ステータスの管理によって、いま誰が何をするべきなのかが明確になる。
・うまく通知が飛んでこない。これにより、わざわざTrelloのボードを見に行く必要がある。
・通知が飛ばないことによって、Trelloでタスク完了⇒他のチャットツールで該当者へチャットを投げる、という非効率な構図になる。
・タスク管理形式がほぼ単一で、あまりデザインや管理方法のオプションが触れない。似たようなボードが増えてしまい、結果的にどのボードにどのタスクが管理されているか一目ではわかりづらくなる。
・誰でも触れるため、誤操作により、タスクが完了していないのに、チェックボックスをオンオフしてしまうことがある。
Teamsとの連携。チームやチャットで内容を編集、更新することもできる。
細かなタスクが複数人を跨いで発生する業務がある会社におすすめ。何がどこにあるかわからなくなるため、Trelloで一括管理できる。
0円
2017年4月〜2020年3月
タスク管理のしやすさと、操作性、及びタスクの共有しやすさ。
直感的なマウス操作でタスクを整理できる点が良かった。また、他のメンバーと簡単にタスク共有して担当分けできる点も使いやすくて良かった。
タスクを細かく分離する機能が無いのが残念だった。例えば大分類の中に入っている中分類の細かいタスクを、更に細かく小分類のタスクに分類したかったが、そこまではできなかった。ToodleDoは3段階くらいでタスク管理できたので、細かくタスク分類できる機能があれば嬉しい。
gmailと連携していたが、誰かがタスクを終了するとメールが来るようなら設定されている点は良かった。
おすすめできる。5〜10人くらいの小規模のチームで使用するにはベストだと思う。特に、リモートワークを中心に業務を行う企業では使い勝手が良い。営業など外回りが多い業界でも、スマホがあればタスク管理できるので使い勝手が良いと思う。
Trelloは、必要最低限の機能しか搭載されておらず、個人の進捗管理のみでメンバーと進捗を共有できるという感じではないと思います。ボードで一括して管理するのでグループマネジメント的な観点で不便に感じます。
少人数で利用するなら、見ただけでパッと確認できるので使えるかもしれませんが、多人数のメンバーでのタスク管理に利用するのは難しいと思います。
弊社では下から2番目のエンタープライズコースでこのツールを利用しています。
良かった点は、ブラウザでタスクを簡単に入れたりできるため従来はメモ帳や手書き管理だったのが整理できるようになりました。
メモ帳や手書き管理の時は、期日管理するときに非効率で、いつまでのタスクであるかなどを探すのに時間がかかっていました。このツールを導入することで、タスク管理について、体感で半分以下の手間と時間になっています。
人やプロジェクトによっては看板方式だけでは物足りなさを感じるそうですが、自分はそのようなことを感じたことはありません。シンプルゆえに初めて使った方でも1ヶ月ほどで慣れることができていますし、私は看板方式のみで十分だと思います。
このツールを利用してみて、タスクの進捗が可視化できる上、タスクもれが把握でき、チーム内でボードを入力するためタスクの担当者と期限がよくわかるようになりました。
このようなタスク管理ツールは初めて使う人は最初慣れるまで時間がかかるかもしれません。
私は会計事務所で勤務しているため、mmsというツールが最も使いやすいと感じています。もし会計事務所に取り入れるならmmsの方がいいと思います。