株式会社radikoの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 武地昭憲

故郷の懐かしさと今をラジオで!そして災害時に大活躍なラジオ文化の継承者「radiko」の第9期決算

第9期決算公告

  • 当期純利益:6,578万円
  • 利益剰余金:5億6,697万円

となっています。

業績推移

決算期
(百万円)
16/8
(第7期)
17/8
(第8期)
18/8
(第9期)
当期純利益 123  139  66 
利益剰余金 362  501  567 

在阪ラジオ局と電通によって発足された「IPラジオ研究協議会」から始まり、今や全都道府県のラジオを聴取可能なラジオ文化の継承カンパニーです。

2018年の北海道胆振東部地震、発生直後「radiko」で災害のニュースを聴く利用者が多かったことから、今後起こりうる災害に備えて「radiko」の恩恵が大きいことが話題に!!

最終利益は、前年と比べて下がり約52%減の6,600万円になったものの黒字をキープ。

今後、どのように利益の回復をしていくのか期待しましょう!!

会社概要

会社名 株式会社radiko
事業内容 ラジオ放送のIPサイマル配信サービスの運営
所在地 東京都中央区銀座8-12-8-2F
設立日 2010年12月
代表 青木 貴博
資本金 3億3,680万円
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