株式会社東洋経済新報社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

『会社四季報』や『週刊東洋経済』でおなじみの「東洋経済新報社」の第128期決算

第128期決算公告

  • 当期純利益:4億3,078万円
  • 利益剰余金:64億9,563万円

となりました。

 

第127期決算公告(2019年9月更新)

  • 当期純利益:8億2,421万円
  • 利益剰余金:60億8,206万円

となりました。

1895年に設立された「株式会社東洋経済新報社」は、ビジネス書や経済書などの発行を専門としています。

『会社四季報』や『週刊東洋経済』で知られています。なかでも『会社四季報』は、企業情報ハンドブック分野で圧倒的な存在感を誇り、株式投資のバイブルとまで呼ばれています。

事業内容は以下の5つに分かれています。

  • デジタルメディア事業 :電子書籍・電子雑誌などのデジタル媒体、東洋経済オンラインによる情報発信
  • 雑誌事業:「週刊東洋経済」、「会社四季報」、「就職四季報」などの雑誌を刊行
  • 書籍事業:経済書や経営書・ビジネス書などの書籍を刊行 
  • データ事業(企業・経済情報):経済情報や企業情報、各種統計データなどをさまざまな情報ベンダーや有力なポータルサイトなどを通じて内外に発信 
  • プロモーション事業:広告、セミナーの企画・運営、カスタム出版などで 企業や大学、自治体の事業展開を総合的にサポート 

 

 

東洋経済新報社は「事象の裏側を見抜く取材、正確な裏付けデータ、客観的な分析を基に、物事を深く掘り下げるのが雑誌報道であり、何者にもおもねることのない健全な批判精神、報道姿勢が東洋経済ジャーナリズムです。」と謳っており、日本経済・金融市場における情報インフラとしての役割を果たし、世界中で活用されています。

出典:公式HP

会社概要

会社名 株式会社東洋経済新報社
事業内容 雑誌事業
書籍事業
デジタルメディア事業
データベース事業
ビジネスプロモーション事業(セミナー・広告・カスタム出版)など
所在地 東京都中央区日本橋本石町1-2-1
設立日 1895年11月
代表 駒橋憲一
資本金 1億円
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