株式会社トモズの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

トモズの香りを開発し顧客満足度の向上を狙う!住友商事の子会社「トモズ」の第25期決算

第25期決算公告

  • 当期純利益:10億5,000万円
  • 利益剰余金:55億4,000万円

となりました。

住友商事株式会社の子会社「株式会社トモズ」は、ドラッグストア「トモズ」や、欧米型ドラッグストア「アメリカンファーマシー」などを展開。
東京都・神奈川県・埼玉県を中心に165店舗を運営しており、今後は首都圏に出店を予定しています。

設立当初から「医療の一端を担う小売業としてお客様の健康で豊かな生活に役立つ、かかりつけ薬局を目指す」という経営理念の下、調剤併設型ドラッグストアを展開。その証拠に、売上高に占める調剤比率は高くなっています。

また、今年9月からトモズ店内の「香りのプロジェクト」を開始。
ロート製薬株式会社が運営するオープンイノベーションラボ「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」の協力を得て、世界的に著名なクリストフ・ロダミエル氏によって、トモズのイメージを取り入れた香り「Modern Trust No.10」を開発。
今後、香りを店舗づくりに生かすことで、より顧客満足度の高い店舗作りを目指すとしています。7月1日より東京・池尻大橋店を皮切りに拡大していく予定。

出典:公式HP

 

 

第24期決算公告

 

第23期決算公告

 

会社概要

会社名 株式会社トモズ
事業内容 ドラッグストア「トモズ」(調剤・物販併設)「アメリカンファーマシー」(欧米型ドラッグストア)「メディコ」「カツマタ」及び「インクローバー」(ブランド化粧品専門店の経営)
所在地 東京都文京区西片1丁目15番15号 KDX春日ビル 3F
設立日 1993年9月
代表 德廣 英之
資本金 11億6,000万円
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