株式会社インテージの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

マーケティングリサーチを行う「インテージ」。今期は約16億円の最終黒字に!

第6期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
17/03
(第4期)
18/03
(第5期)
19/03
(第6期)
当期純利益 1,614 1,485 1,610
利益剰余金 3,053 3,409 3,975 

  • 当期純利益:16億1,010万円
  • 利益剰余金:39億7,517万円

2019年第6期の当期純利益は16億1,010万円の黒字となりました。

インテージは、小売店や消費者モニターからデータを収集、販売を行うマーケティング会社で、国内では、主要企業約400社で活用されています。
約16億とかなり利益が大きい企業なので、今後もいかに良い情報を集めマーケットに提供できるかが期待されます。

5月28日に都内で開催された、日本マーケティング・リサーチ協会主催 「JMRA Annual Conference 2019」の特別講演で、ビッグデータの理解や施策に結び付けるためのデータ連携、複数データを組み合わせた新しいデータの生成手法、AI・機械学習技術の活用などを発表したようです。

 

 

第5期決算公告

株式会社ドコモと協力し、共同サービスを開始

インテージは2018年2月15日に株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが保有する「モバイル空間統計(基地局位置情報)」「ドコモユーザーの情報」と、インテージが収集する「アンケートデータ」を用いることにより、国内旅行・観光市場の実態について行動と意識の両面から精密に捉えられるデータサービス『うごキット』の提供を開始しました。

画像出典元:「インテージ」決算説明資料

会社概要

会社名 株式会社インテージ
事業内容 マーケティング支援を行うコンサルタント事業
所在地 東京都千代田区神田練塀町3番地 インテージ秋葉原ビル
設立日 1960年3月
代表 石塚 純晃
資本金 4億5,000万円

 

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