東武タワースカイツリー株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

年間来場者数3,000万人超!東京スカイツリータウンを運営する「東武タワースカイツリー」の第13期決算

第13期決算公告

  • 売上高:147億3,600万円
  • 営業利益:48億4,800万円
  • 経常利益:48億4,500万円
  • 当期純利益:32億6,600万円
  • 利益剰余金:212億9,100万円


東武タワースカイツリー株式会社は、東武鉄道のグループ会社で2006年5月に設立。

自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリーをシンボルとする「東京スカイツリータウン」などの運営を行っています。
2012年5月22日の開業後、849日目の2014年9月17日に東京スカイツリータウンの来場者は1億人を突破。

また30年度の来場者数は、スカイツリー単体で約427万人、商業テナントなどを含む全体で約3,051万人に達しています。

開業当初は遠方からの観光客が大半を占めたものの、近年では子連れの近隣住民が日常的に利用するようになっています。
外国人の来場者比率は24.4%を占めており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの来場者数に期待です。

当期の業績は、売上高147億3,600万円・経常利益48億4,500万円。
前期の業績(売上高144億3,100万円・経常利益53億2,800万円)に比べて、減収減益となっていますが、利益剰余金は増加しています。

 

第12期

 

第11期

 

第10期

 

会社概要

会社名 東武タワースカイツリー株式会社
事業内容 観光事業、電波塔事業
所在地 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー 19F
設立日 2006年5月1日
代表 岩瀬 豊
資本金 172億2,500万円

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