株式会社LastRoots(ラストルーツ)の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

記事更新日: 2019/09/05

執筆: 編集部

株式会社オウケイウェイヴの第三者割当引受により連結子会社となった「LastRoots」の第3期決算

第3期決算公告

  • 当期純利益:△4億6,328万円
  • 利益剰余金:△3億5,402万円

となりました。

LastRootsは、2018年4月6日関東財務局より、適正かつ確実な業務運営を確保するための措置を講じるよう業務改善命令を受けました

2019年1月29日「株式会社オウケイウェイヴ」 は「株式会社 LastRoots」 との業務提携及び金銭消費貸借契約締結を発表しました。
LastRootsの独自仮想通貨「c0ban」を発行し「c0ban」を活用したブロックチェーンエコシステムによる広告事業ならびにみなし仮想通貨交換業者として仮想通貨取引所事業を展開する ためです。

2019年4月18日開催の LastRoots の臨時株主総会後の取締役会にて、株式会社オウケイウェイヴ の古瀬保弘が代表取締役に選任されました。

 

第2期決算公告(2018年7月更新)

  • 当期純利益:4億3,577万円
  • 利益剰余金:1億926万円

2018年4月の当期純利益は4億3,577万円の黒字となりました。利益余剰金が当期純利益より少ないことから第1期決算は赤字、今期でかなり成長したことが分かります。

LastRootsが運営する「こばちゃんねる」では、自社をPRしたい企業及び個人が作った動画広告を視聴すると、ユーザーに仮想通貨「c0ban(コバン)」が付与されます。貯まった「c0ban」は加盟店やECサイトで決済手段として使える他、LastRootsが運営する取引所で日本円に換金することができます。

同社の収益ポイントは、広告動画の掲載料と考えられます。そのため、動画広告を配信したい企業の獲得数が鍵となりますが、2017年で40本だった動画本数は、2018年5月には30倍の1138本まで増加しました。

この動画本数の増加に伴い、収益も順調に増えているようです。

代表 小林慎和氏について

小林慎和氏は、野村総合研究所、グリーを経て、シンガポールにて2012年に起業。起業するまで17カ国、100都市以上のコンサルティング、ベンチャー企業でビジネスを経験しました。

仮想通貨ビットコインサービスの仕組みに刺激とヒントを得て、独自のブロックチェーン「c0ban」と動画広告を組み合わせた、LastRootsを2016年に設立しました。

SBIがLastRootsに役員を派遣

SBIホールディングスは2018年8月にLastRootsに出資、役員を1名派遣しました。出資金額は公表されていませんが、2017年12月にもSBIは第三者割当増資を引き受けており、今回の追加増資で連携を強めるのが狙いです。さらに、SBIが役員を派遣したことから、みなし業者のLastRootsは本格的に仮想通貨交換業者への登録に動き出しました。

金融庁から受けた業務改善命令に対して、金融機関並みの運営体制を整え、早期に仮想通貨交換業者の認可がおりるかがLastRootsの成長の鍵となるでしょう。

画像出典元:「LastRoots」公式HP

会社概要

会社名 株式会社LastRoots
事業内容 仮想通貨c0ban(コバン)を活用したサービスを展開
所在地 東京都中央区日本橋堀留町1丁目8-11 人形町スクエア7F
設立日 2016年6月
代表 小林 慎和
資本金 1億4863万6600円(資本準備金含む) (ICOにて6.3億円調達)

 

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