レナセラピューティクス株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

東京医科歯科大学発のバイオベンチャー「レナセラピューティクス」の第4期決算

第4期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
16/12
(第2期)
17/12
(第3期)
18/12
(第4期)
当期純利益 △244 △235 △294
利益剰余金 △244 △300 △594

レナセラピューティクス株式会社は、次世代核酸医薬品の創薬研究開発を振興推進する企業として、東京医科歯科大学及び株式会社産業革新機構が中心となり、2015年1月に設立された大学発ベンチャーです。

核酸医薬の技術は認知症など神経疾患の新たな治療薬の開発につながると期待されています。

2018年12月、遺伝子の成分を生かした核酸医薬分野で武田薬品工業米アイオニス・ファーマシューティカルズとライセンス契約を結びました。
日米2社との提携で技術を使う機会を増やし、収益を確保したい考えです。

会社概要

会社名 レナセラピューティクス株式会社
事業内容 第3のプラットフォーム技術で新しい核酸医薬品の創製
所在地 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ3階
設立日 2015年1月
代表 佐々木 潤
資本金 1億円

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