ユニロボット株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

ドラえもんの時代到来!?人工知能搭載のパートナーロボットの製造販売を行う「ユニロボット株式会社」の第4期決算

第4期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
17/3
(第3期)
18/3
(第4期)
当期純利益 △124 △103
利益剰余金 △203 △297

ユニロボット株式会社は、人工知能搭載のパートナーロボットの製造・販売のほかパーソナルAI開発など最先端技術の研究を行っています。

家庭向けパートナーロボット「ユニボ」は2018年より一般販売を開始し、百貨店や家電量販店、Amazonなどで購入することができます。
また、法人向け「ユニボ」は、企業の受付やホテル、病院、商業施設などで採用されています。

ユニボは、個人を顔認証システムで認識し、会話を学習しながら生活の支援をすることができます。今後はパーソナルAIを展開し、カーナビやタブレットなど様々な機器への搭載が予定されています。

少子高齢化社会において人手不足が問題視されるなか、AI、IoTなどの最先端技術を活用したサービスは今後も需要が増えそうです。

出典:公式HP

会社概要

会社名 ユニロボット株式会社
事業内容 次世代型ソーシャルロボットの開発、製造、販売(ユニボストア)
上記に付帯する組み込みソフトウェア全般の開発
パーソナルAI(自然言語処理・感情解析・レコメンド等のコミュニケーション)に関する研究、開発
上記を活用したクラウド・サービス(unirobot cloud)
所在地 東京都渋谷区幡ヶ谷3-80-10 MK幡ヶ谷笹塚ビル6F
設立日 2014年8月
代表 酒井拓
資本金 4,998万円

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