楽天ヴィッセル神戸株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

イニエスタ効果?!大幅黒字転換した「楽天ヴィッセル神戸株式会社」の第15期決算

第15期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
17/12
(第14期)
18/12
(第15期)
当期純利益 △155 1,052
利益剰余金 △651 401

楽天ヴィッセル神戸株式会社は、プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」を運営しています。
2017年4月、社名を楽天フットボールクラブ株式会社から、現在の「楽天ヴィッセル神戸株式会社」に変更しました。

2018年5月に世界的名選手アンドレス・イニエスタが加入し、注目を集めました。
17年度は1億5500万円の赤字だったにも関わらず、18年度には10億5000万円の黒字となったのはイニエスタ効果が大きいと言えそうです。

出典:公式HP

 

 

第14期決算公告


今年1月、Jクラブの本拠スタジアムでは初!ヴィッセル神戸主催試合時のノエビアスタジアム神戸での決済を、2019シーズンのホーム開幕戦から完全キャッシュレス化することを発表し話題となりました。
今後、完全キャッシュレス化に向けて、対応店舗を拡充する他、キャンペーンも実施していく予定で、動員数増加を狙っています。

出典:公式HP

会社概要

会社名 楽天ヴィッセル神戸株式会社
事業内容 サッカー競技その他スポーツの興行の企画・実施 、サッカースクールの運営、サッカー選手及び指導者の技術指導、各種オリジナルグッズの製造・販売など
所在地 神戸市中央区海岸通1-2-31神戸フコク生命海岸通ビル4階
設立日 2004年1月
代表 立花 陽三
資本金 9,800万円

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