株式会社ダイヤモンド社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 編集部

「わけあって絶滅しました」など話題の書籍を出版する「ダイヤモンド社」の第105期決算

第105期決算公告

  • 当期純利益:7億6,618万円
  • 利益剰余金:63億3,747万円

となりました。

当期純利益は2億減となりましたが、利益剰余金は7億5,500万円増と着々と利益を積んでいます。

流動資産108憶3,305万円に対し、流動負債58億9,475万円と資金繰りには余裕がある状態です。

話題の書籍以外の分野でも、「ダイヤモンド・オンライン」は経営者・マネジャーなどの意思決定層をメインターゲットとする、日本を代表するビジネス情報オンラインメディアです。識者・専門家による論説やコラム、編集部が取材する独自のジャーナル記事など、幅広いコンテンツが揃います。テーマ的にも、マクロ経済、国際情勢、企業の経営課題といった大きなものから、マネジメント術、職場の人間関係、スキルアップやキャリア形成などの身近な話題まで幅広く網羅しています。ビジネスパーソンの関心に即したハイクオリティな記事を月に数百本提供し、日本のトップ層に高い支持を得ています。

 

 

第104期決算公告

業績推移

決算期
(百万円)
16/03
(第102期)
17/03
(第103期)
18/03
(第104期)
当期純利益 723 806 961
利益剰余金 3,838 4,633 5,547 


主に経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している出版社です。
有名出版物は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』や『週間ダイヤモンド』、『ダイヤモンドZAi』などがあります。

また出版事業のみならず人材開発・教育事業や、出版社の持つ機能や資源を活かすソリューション事業も手がけています。

会社概要

会社名 株式会社ダイヤモンド社
事業内容 雑誌・書籍・デジタルメディアの発行・販売
各種会員制情報サービス
人材開発サポート事業
データベースサービス(情報提供)
各種編集、制作受託
所在地 東京都渋谷区神宮前6-12-17
設立日 1913年5月
代表 鹿谷史明
資本金 1億4,000万円
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