となりました。
レコチョクはストリーミング部門として、定額制(サブスクリプション)でいつでも好きなだけ音楽を聴くという新しい楽しみ方を提供しています。
「レコチョク上半期サブスクランキング2019」では、レコチョクが提供している定額制音楽配信サービス「RecMusic」、株式会社NTTドコモが提供する「dミュージック月額 powered by レコチョク」、株式会社NTTぷららが提供する「ひかりTVミュージック」における再生回数を反映したランキングを発表しました。
SpotifyやAWA、Youtubeの音楽配信サービス参入などで競争がさらに激化し、純利益は減少しています。
どのような打開策を出していくか、今後の動向に注目していきたいです。
2018年第17期の当期純利益は6億2,700万円、利益剰余金は54億6,800万円となりました。
レコチョクは、エイベックス・マーケティングとソニー・ミュージックエンタテイメント、その他1社の共同出資で設立されました。2013年からはNTTドコモが筆頭株主になっています。
レコチョクは、フィーチャーフォンの着うた・着メロで頭角を現しましたが、スマートフォン移行期には赤字に。その後、スマートフォン向けの定額制聞き放題サービス「レコチョクBest」や法人向けのサービスを拡大することで業績は黒字に転換しました。
画像出典元:「レコチョクBest」HP
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