
となりました。
居酒屋「白木屋」「魚民」「笑笑」「山内農場」など35業態約1,700店舗を展開する「モンテローザ」は、長時間労働などから2019年度のブラック企業大賞にノミネートされてしまいました。
しかしながら人手不足を背景に月2回の休業日を設定し、ホワイト企業に生まれ変わろうとしています。
前年度は3年ぶりに黒字転換しましたが、今期はまた10億3,900万円の赤字に転落してしまいました。
人口減少は加速しており、市場が縮小する中で競争は激化しています。
今後モンテローザが1,700店舗体制を維持、発展させるのにはホワイト企業への脱皮が不可欠と言えるでしょう。


2018年第3期の売上高は前年比+13%で1,172億円、当期純利益は39億円となりました。
モンテローザは、「白木屋」「魚民」「笑笑」など居酒屋を多数展開する外食チェーンストアです。2015年から3年連続で最終赤字が続いていましたが、2018年に黒字転換しました。
店舗一覧
特に注目したい点は、2017年1月末に2044店あった店舗数が2018年3月時点で1,735店舗にまで減少したことです。2018年の売上高は前年に比べて13%増加していることから、一店舗当たりの売上高が向上したと考えられます。
業績悪化で閉店に追い込まれたという報道もありましたが、戦略的に縮小することで業績回復を図ったという捉え方もできます。
若者の居酒屋離れ、高齢化に伴って居酒屋業界は減少の一途を辿っていますが、今後どう展開していくか注目です。