となりました。
当期純利益・利益剰余金ともに、4年連続右肩上がり、リバネス第17期決算は2億8,800万円の最終黒字となりました。
リバネスは「TECH PLANTER」というシードアクセラレーションプログラムを展開しています。
科学・技術を活かした新たな事業の創造を目指すベンチャー企業の発掘・育成を行っています。
技術の種をビジネスに成長させる”プランター”としての機能を担い、産学官とのネットワークを通じて、大学に眠る「技術の種」の発芽をサポートし、世界を変えるビジネスへと成長させています。
SMBC日興証券とユーグレナ、リバネスの3社は運営するファンドで、研究開発型ベンチャーの出資を増やしています。
2019年度の「TECH PLANTER」ダイヤモンドパートナー9社が決定しました。
当期純利益・利益剰余金ともに、3年連続右肩上がり、リバネス第16期決算は2億7,300万円の最終黒字となりました。
また、流動資産・流動負債も同様に右肩上がり、3年連続、流動比率250%超えをキープ。流動比率の平均は120〜150%、理想は200%以上とされており、リバネスの支払能力には問題無いことが読み取れます。
リバネスの社名は、英語の「Leave a Nest.(巣立つ)」から由来。2001年創業以来、先端技術と社会の橋渡しをする役割を担い、科学技術を現実世界に実装することで、あらゆる人々の巣立ちを応援してきました。
リバネスは、教育開発事業部をはじめとする、7つの事業部から構成されています。現在、焦点を当てているのは、教育・人材・研究・創業の4分野。
リバネスは、科学技術の発展と、地球貢献の実現に向け、パートナー企業と共に、現場を応援するプロジェクトを推進してきました。
また、リバネスは、理念に共感する部分があれば、日本国内・海外を問わず、積極的にさまざまな企業と資本提携や、事業提携を行い、その影響力を伸ばしています。
2018年9月25日には、中国銀行・リバネス・小橋工業の3社による連携体制の構築を発表。
テクノロジーベンチャー発掘・育成を行う「岡山テックプランター」を通し、岡山県内をはじめとする地域の、科学・技術シーズの社会実装を目指します。
中国銀行・リバネス・小橋工業の3社は、今回の取り組みからさらに連携を強化し、地域から世界を変えるベンチャー・起業家の創出を実現する方針です。
急速に発展する科学技術を、科学者たちの「知識」に留めず、社会課題の解決やイノベーションの「タネ」に変えていくリバネス。
これからも、パートナー達と共に、明るい未来を描き、新しい価値を生み出していって欲しいですね。
画像出典元:「リバネス」公式HP
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