Backlogはプロジェクト管理に必要な機能がオールインワンで入ったタスク管理ツールです。シンプルで直感的なデザインで、開発者だけでなく、マーケターなど他のチームメンバーも誰でもすぐに使いこなすことができます。プロジェクトの進捗管理や、履歴管理にお悩みの企業におすすめのサービスです。
Backlogはプロジェクト管理に必要な機能がオールインワンで入ったタスク管理ツールです。シンプルで直感的なデザインで、開発者だけでなく、マーケターなど他のチームメンバーも誰でもすぐに使いこなすことができます。プロジェクトの進捗管理や、履歴管理にお悩みの企業におすすめのサービスです。
会社のセキュリティ上の問題でtrelloなどの無料ツールが使えず、色々なツールを探していた結果、導入を決めました。
特に使いやすい点は、誰でもタスク管理に入ることができ、社員全員で進捗を追えるところです。尚且つファイルなどもしっかり暗号化されているのでセキュリティー面でも安心して使えます。
タスクの進捗マネジメントを行いたいという場合にはそこまで向いていません。というのも、カレンダーなどの機能がないのでパッと一目で進捗管理をすることができないからです。
セキュリティを重視しており、他の会社の方ともプロジェクトを共有したい会社にはおすすめできます。
2020年9月から2021年9月
gitを管理するために導入しました。また案件を整理しやすくするためです。
UIがよく初心者にも使用しやすいツールでありました。wikiなどに環境構築の仕方などの文章も載せることができるので、baclogを見れば何でもわかるという風に使用することができます。実際に新人社員が加わったときにWikiを見るだけで環境構築をすることができ便利でした。
もっと検索の機能が良かったら良いなと思います。例えばソースコードで検索したいものがあっても検索しただけではソースコードを探し出すことができないので、検索できたら良いと思いました。またチャットの画面などもあれば良いなと思います。slackではスタンプなどを使用し返信できますがこちらのツールにはその機能がないので欲しいと思いました。
おすすめします。ドキュメント管理もでき、gitの管理もできるので、初心者から使用でき難しい操作がなく使いやすいので、誰にでも親しめることができると思うからです。
2017年1月〜2018年10月まで
日々メールベースで届く依頼を管理するのに適していたため。このツールであれば、メンバーの誰がどの案件を対応しているか共有しやすいと判断しました。
仕事の割り振りや進捗管理、ステータス管理がすぐにできました。コミュケーションもチャット形式で取れたため、非常に効率的に管理できました。
作業者がしっかりと更新をする必要があり、作業の都度、更新する習慣を定着させる必要があるのが大変でした。管理ツールも習慣化できていないと性能を活かしきれないため、機能面とは別な部分で努力が必要だと感じました。
案件やタスク管理をExcel等の台帳でしているチームには有効かと思います。見た目や操作感など、効率的管理できるように作られていて使いやすいので、定着しやすいように感じました。
2019年10月頃~2021年5月
タスクの期限を設定しておくと期限超過したタスク担当者に自動的に通知メールが送信されるため、進捗管理における手間が省ける点がとても良かった。プロジェクト内に自作のウィキペディアを登録できる点も便利だと思った。担当者に使い方を説明する場合、ツール内のウィキペディアを参照してくださいと伝える方法が使えて、説明が効率的にできた。
小人数で使う分には問題無いが、不特定多数でそのツールを使用していると難点があった。使用頻度が低い担当者へは毎回アカウントやパスワード、操作方法を説明する必要があり、面倒だと思うことが多かった。また、頻繁に使う人にとっても、目的のプロジェクトへたどり着く方法がわかりづらいと思う。
管理者だったのでoutlookにto doメッセージが届き便利だと思った。
システム開発のプロジェクト管理に有効だと思う。プロジェクト中に複数のタスクを登録できるので、メンバー全員と最新の情報を共有や交換をしながら進められるのは助かる。
無料
2019年12月〜2021年6月
協力会社とのプロジェクト管理のため。手軽に導入でき、機能が多いことから選択した
スマホアプリがあり、スマホにプッシュ通知で連絡がくるため見落としが少ない。自分の担当タスクをすぐ確認でき、チャットコミュニケーションが取れるので移動中でもタスク推進ができる。
タスク間の親子関係が分かりにくい。親タスクを完了させるためにどの子タスクを対応しなければならないか、など把握することができなかった。また、課題が日付でソートされるため長期的なノウハウの蓄積用途には向かない。
見やすくて機能も使いやすく、気軽に使えるのでおすすめする。短期間のプロジェクト管理には親和性が高い。利用人数が多くなりすぎると、必要情報が他のメンバーの更新履歴などで埋もれるため、20名程度までの利用が良いと感じる。
担当者を指定してタスク化できる点が良かった。タスクを各担当が進捗をリアルタイムで確認できるうえ、更新がメール等で通知される点もよかった。
未消化のタスクが溜まった際に画面が見づらい。また、過去分のチケットを終了させるのに1件ずつ更新するのが面倒だった。無料版も併せて使ったが、作成できるプロジェクトに件数が少なく、途中で足りなくなってしまった。また、ガントチャートが印刷できるのはいいのだが、部分的に印刷できないのが難点だった。A3で何枚も出力するため、見にくくて無駄が多かった。
複数部署や会社にまたがる、または遠隔地をつなぐプロジェクトなどの管理にはおすすめ。比較的手軽に使えて導入ハードルが低いので、受け入れられやすいと感じる。
利用していたサービスの内容から、月12000円のスタンダードプランだったと思います。
2020年4月~9月
2020年秋に本社を移転する予定で、企画部として引っ越しプロジェクトを主導することになりました。その際、総務部門(座席配置や家具移動などのハード面&各方面へのお知らせ配布等)とインフラ部門(ネットワークまわりの引っ越し)に分かれたこと、また在宅勤務が多くなりメンバー同士の連絡が取りにくくなることから、当時の企画部長が導入を決定しました。
ガントチャートがとても使いやすかったです。業務内容・担当者・開始時期・終了予定時期が設定できて、ステータスも「未着手」「着手中」「終了」と分けられるので、自分のやるべきことが良く分かって予定が組みやすかったです。上司としても着手状況が分かって良かったようです。またエクセルに出力できる機能があったので、「紙しか見ない」という上層部に報告する際も、ボタン一つで出力し印刷すれば良いので手間がかなり省けました。
着手状況を更新しない人がいました。私が担当した範囲はこまめに更新していたのですが、人数がたりない部分はどうしても「着手中」「終了」などのタグ分けまで気が回らないようで、すでに終わっているはずの作業が「未着手」のままになっていることが多々ありました。チャットや情報共有は別のサービス上でやっていたので、日程管理のためだけにBacklogに入るのは相当手間だったようです。
ガントチャートのエクセル出力機能は簡単にできて、紙で日程を配布するときにとても便利でした。ただ社で使っていたMSの他の機能との連携はあまりとれていないようで、特に弊社でメインのチャットツールとして使っていたTeamsとの連携方法が全く分からなかったので、連携できればもっと便利だったかなと思っていました。
あらゆる方面で調整が必要で、かつ日程管理をしっかりやるべき仕事が多い会社であれば、アラーム機能やステータス管理機能がしっかりしているため、導入の意味はあると思います。また性格的にマメな人が多いほど、日程管理の機能がちゃんと機能します。
2018年4月頃からだったと思います
複数メンバーでタスクを共有することができ、そのタスクを誰がいつまでに達成しなければならないかということをスケジュール的にシステムで管理でき、システムもリマインドをしてくれるところが便利で、「漏れ」をなくしながら作業を進めていけました。
概ね満足できているし、便利に感じることの方が多いと感じています。しかし、カテゴリごとにチャートが出せるようになるともっと使い勝手は良くなるというように感じました。また、カラーテーマの種類が全体的にかなり少ないと感じたので、こちらも同様に改善を期待しています。
作業の漏れがあったり、人員に対して作業量が多く状況の「見える化」をはかりたいというような会社にはオススメです。業界や職種は特に問わず、利用することで状況を好転させることができると思います。
2015年4月〜2016年10月
・進捗管理がやりやすい。
・定例会議で、完了以外の案件をステータスごとでまとめて資料にしやすかった。CSVで資料化できるため、印刷して書き込むことにも適していた。
件名を自由に付けられる分、メンバー内で使用マニュアルを確立させていないと、案件が分散されてしまう可能性がある。例えば、同じAという案件でも、タイトルが違えば、異なる2つの案件としてカウントしてしまう。予防策として、私の会社では週に一回程度、同じ内容の案件が登録されていないか確認していた。
システム開発をする会社で、かつ外部の方とも連携する必要がある会社は、進捗管理がしやすいと思うのでおすすめする。
スタンダードプラン 12980円/月
2019年10月〜2020年8月
以前に使っていたレッドマインより使いやすかったため
•レッドマインよりUIデザインが良いので、使い方を覚えるのに苦労しなかった。
•現在のタスク保有者が一目瞭然で、今自分が何をすべきなのか迷わずに済む
•目の前のタスクをこなしていくには便利だが、プロジェクトを振り返りたいときには不便だった。
•会社内である程度の使用ルールを決めないと、まったく使えないツールになる。操作方法だけではなく、公式のガイドラインがあればもっと使いやすかったかもしれない。
タスクごとリンクが発行されるので、チャットツールなんかとの連携はやりやすかった。
数件の案件が、常に同時進行している会社。数人が関わるプロジェクトを運用している会社におすすめする。それぞれの案件の進捗具合、現在のタスク保有者が明確に分かるから。