Trelloは、ユーザー数が世界で2000万人と業界では一番多く利用されているタスク管理ツールで、無料で全ての機能が使えること、また同じボードを利用できる人数に制限がないことが特徴です。
機能面では、他のツールには劣りますが、Trello専用のChrome拡張機能が100個以上あるので必要に応じてカスタマイズができます。
まだ、タスク管理ツールを導入したことが一度もない方、ツール選びで失敗をしたくない方にはオススメです。
Trelloは、ユーザー数が世界で2000万人と業界では一番多く利用されているタスク管理ツールで、無料で全ての機能が使えること、また同じボードを利用できる人数に制限がないことが特徴です。
機能面では、他のツールには劣りますが、Trello専用のChrome拡張機能が100個以上あるので必要に応じてカスタマイズができます。
まだ、タスク管理ツールを導入したことが一度もない方、ツール選びで失敗をしたくない方にはオススメです。
シンプルなデザインになっていて、機能もボードのみなので操作がわかりやすく、導入もしやすいツールです。しかし、プロジェクトを進行していくうちに、どうしても看板ボードだけだと物足りないと思う時が毎回あります。
これを使って複雑なことをするためには、様々な有料機能と連携させれば良いのですが、連携機能がかなり複雑で一気にわかりにくくなるため、あまりお勧めはできないです。いっぱい連携できるし便利!と言うツールではないと思います。
自分は以前asanaを利用していたのですが、トレロの方が動作が早い、読み込みやコピーなどが一歩早い、無料の範囲が広いなど、優れている点があります。
対して、asanaは有料でないとあまり意味がないツールで、一定の課金をするまでは、トレロの方が優れたツールになります。トレロはasanaの有料機能が無料で利用できたりするからです。
逆にasanaより劣っている点は、プロジェクト管理系の中では機能が極端に少ないところです。他のツールとの連携が必須になります。 本当に簡単なプロジェクトだけなら、これだけでもいいかもしれません。ただ、なかなかこれだけで済むようなプロジェクトはないかと思います。
非常にシンプルで見た目もスッキリしていて、プロジェクトの情報共有できたりします。タスクの割り振りなど細かくではなくざっくり管理する時には向いていると思います。
看板方式しか管理方法がないため、それが合う合わないかで使いやすさの体感に差が生まれてきます。また、看板の列をどう組むかをはじめに間違えるとそのまま変えられなくなったりするのも悪いところです。
私は他に、Clickupなども利用していますが、こちらは表示方式が多い分、リテラシーが低いと混乱してしまうため、そう言った面では多ければいいというものでもないと思います。いろいろ試して、何が自分にあっているかを見極める必要があるかもしれません。
2019年7月~2021年3月
1つの業務を進めるためにまずカードで識別し、カードの中にいくつか決まった項目を作り、チェックしていく方法で使っていました。色分けなどもでき、視覚的にも分かりやすく、操作もシンプルで使いやすかったです。
皆が触るので、認識がズレているとカードの扱い方がおかしかったり、処理されていなかったりなどがありました。問題があれば後日伝達し、共有することで解消されましたが、扱いやすいぶん誰でも消したり上書きしたりできるいうリスクもあるので、少し不安に感じました。
スプレッドシートのURLをカードに添付していました。操作は簡単でした。
2020年7月~2021年6月
タスクの一覧表示が分かりやすく、かつ、軽量なため、ストレスなく利用できました。お客様がBacklogを使用していたため自分も使っていたが、レイアウトを整えにくく可読性が悪かったです。Trelloに比べて記述する方も管理する方も苦労していました。
Slack連携ができますが、Slackに出力するメッセージのレイアウトは調整できません。Slackはタスクに動きがあったことを通知するのみにとどまっていました。Slack上にそのタスクのリンクも掲載されるため、通知後にTrelloのタスクを確認すれば良いのですが、その二度手間感が面倒でした。
少なくとも未だにExcelで管理するよりは、数倍楽で確実なタスク管理ができるので、取り入れた方が良いと思いました。
無料プランで利用
2020年2月〜2021年4月
プロジェクトメンバ4名のタスクを見える化してプロジェクトを推進していこうと考え導入してみました。
カンバン方式でのタスク管理ができる、という点に興味を持ったのがきっかけで安易に導入を検討しました。
カンバン方式でタスクを洗い出していくのはWBSを作っていくのとは違い、楽しいという感覚でした。
どんどんカンバンを立ててタスクを洗い出していきたいという意欲すら沸いたのを覚えています。
カンバンを立てるという操作がとても簡略化されていた為、とても使いやすかったです。
カンバンの編集、タスクの完了操作は少ないクリックで操作できる点に驚きました。
タスクの状況も画面上で把握しやすく、一画面の中で誰のタスクがどうなっているかはっきり認識できた為、感動しました。
カンバン方式のためタスクが完了した際に画面上より非表示にするか、タスクが完了したことを表す工夫をしなければいけないという点で悩みました。
タスクが完了するにつれ非表示になっていく方法を取ると、後日いつ終わったのかを把握する術が少し面倒な操作をしなければならず、逆に手間がかかってしまったという点が残念でした。
タスクが完了したことをわかるように画面上に表示したままにしておいたとしても完了したタスクの中から探さないといけないため操作が煩雑になってしまい、残念でした。
Trelloとgoogleカレンダーの連携がとても使いやすいと感じました。
Trelloで立てたカンバンの情報に期限設定することで、googleカレンダー上にもカンバンの情報が表示されてくるため期限にも気をつけるよう意識できるようになりとても良い機能だと感じました。
小規模プロジェクトであればうまく運用できると思いますが、大規模プロジェクトとなるとTrelloでは工夫していかないと実現できないのではと考えてしまいます。個人のタスク管理という点においては使いやすいさは最強ですが集団での管理となると相当工夫しないとタスク漏れが発生してしまう可能性もあるため大規模プロジェクトにはおすすめできないです。
無料プラン
2020年12月〜2021年5月
プロジェクトへの参加人数が多くなり、仕事をうまく分散できなくなったため、Trelloを導入しました
消化しなければいけないタスク、終わったタスクが見える化されておりとてもわかりやすかったことと、直近で終わらせないといけないものもわかりやすかったです。
使いにくいと思った点として、日本語対応では無かったところです。課金をすると日本語対応になるようでしたが、そこまでお金を使う必要も無いと思い、そのまま使用しておりました。他にも、いつまでと言う期日が、ぱっと見では分かりにくかったです。
Slackとの連携はしやすかったです。Slackもよく使うコミュニケーションアプリで、使いやすかったです。
お勧めいたします。あまり人数がいない会社ではとても役立つと思います。誰がそのタスクに関わっていて、誰がいつまでに終わらせないといけないと言うのがわかりやすいからです。
2020年4月〜8月
会社が導入しているので詳しい理由はわからないが、タスクの種類をたくさん振り分けられるので、管理がしやすいといった面が良いと思う。
トレロはなんといっても、どれほどの数のタスクがあるかを一目で把握できる点が良いと思う。
また、全体で今何のタスクが残っているかなどを共有する時に便利である。
いろんなタスクを管理できるのは良いが、字が多く多少の見づらさはある。
慣れれば問題ないかもしれないが、初めてその画面を見た人は、何が何だかわからなくなって混乱してしまう可能性がある。
私が初めてトレロを見た際にも、多少混乱してしまった。
おすすめはできる。マルチタスクの仕事を抱える会社ではこのようなツールは必須になるのではないかと思う。
やはりマルチタスクだと仕事に優先順位をつけていかなければならないと思うので、そのような際にトレロを見て確認をすることができるからである。
無料プラン
2019年4月〜2021年10月現在も利用中
trelloの利点は、付箋のようなTodoカードを自由に動かすことができることです。初めは自由すぎて、使い方に慣れませんでしたが、自身のタスクの整理の仕方を緊急度と重要度、長期的、中期的、短期的とカテゴリを分けて、終わった後に完了カードに移すという運用を徹底し始めてからは、簡単に動かせるカードの操作にも慣れました。いらないものはアーカイブできるという機能も、使い勝手が良かったです。
過去にはチャットワークを使っていましたが、trelloほど直感的にはタスク管理ができませんでした。
仕事が増えるにつれ、タスクカードが一緒に増えていくことです。正直、情報が増えすぎて、頭の整理が追いつかなくなることもありました。チャットワークと比較すると、タスク管理を一覧で見れる点は劣っていると感じました。
slack、gmailと連携していました。連携はしやすかったです。trelloを開かなくても通知やアラートが使えた点が良かったです。
trelloは他の会社にもおすすめです。慣れれば、進捗管理がしやすい上に直感的に活用することができます。
無料プラン
2021年1月〜2021年9月現在も利用中
カードが動かせるので、ソーシャルメディアで投稿を延期したコンテンツを後の日に移したり、コンテンツにタグ付けしたりできるのが使いやすかったです。 また、プロジェクト別にボードが分けらるのが便利です。
ソーシャルメディア管理の本格的なツールに比べて、過去や将来のコンテンツを簡単に一瞬で見れなかったことや、チームからコメントがあった際にカードを開かないとコメントが読めないところが少し不便でした。また、大人数をボードに追加するとなると、管理が大変でした。
confluence やjira と連携していたので、使いやすかったです。
小さいチームでプロジェクトマネジメントなどを行なっている会社にはとても使いやすいと思います。アプリもあるのが便利です。
2021年8月〜2021年10月現在も利用中
リモートワークにおいて、チームで各自のタスクを確認するため
導入後、3日くらいで慣れるほど、編集方法が簡単でわかりやすい。マニュアルがなくても操作できる。また、他の人のタスクも確認でき全体が見渡せる。
すぐに使えるようにはなったが、このツールの機能を使いこなしているのかは不明。画面が横に展開していくため、チームの人数が増えると一画面では把握できなくなって不便。2〜3人のチームであればノートPCの一画面で見えるかもしれないが、5人以上のチームだと使いづらいと感じる。