TOP > SaaS > 年末調整支援システム > オフィスステーション 年末調整
TOP > SaaS > 年末調整支援システム > オフィスステーション 年末調整
「オフィスステーション 年末調整」は、従業員全員の年末調整の状況を自動で数値化してくれるツールです。
従業員は「変更あり・なし」で回答するだけで済み、変更がなければ余計な入力を行う必要がありません。
もし変更があった場合には差分データが自動表示されるため、人事担当者も効率的にチェックできます。
従業員と人事担当者の業務を同時に効率化したい企業にうってつけです。
ただし、画面共有機能が搭載されていません。
使い方がわからない従業員には、ヘルプガイドを有効活用してもらう必要があります。
「オフィスステーション 年末調整」は、従業員全員の年末調整の状況を自動で数値化してくれるツールです。
従業員は「変更あり・なし」で回答するだけで済み、変更がなければ余計な入力を行う必要がありません。
もし変更があった場合には差分データが自動表示されるため、人事担当者も効率的にチェックできます。
従業員と人事担当者の業務を同時に効率化したい企業にうってつけです。
ただし、画面共有機能が搭載されていません。
使い方がわからない従業員には、ヘルプガイドを有効活用してもらう必要があります。
年末調整支援システムを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
年末調整支援システム を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5 サービスの資料をダウンロードできます。
このページの目次
オフィスステーション 年末調整には、差分データの自動表示機能が搭載されています。
前年の年末調整情報から変更があった対象項目を明示してくれます。
変更があった従業員・項目をスムーズに確認できるので、チェックの工数を大幅に削減可能です。
年末調整情報のチェックを効率化したい企業におすすめできます。

変更項目が一目瞭然
オフィスステーション 年末調整では、税務知識がない従業員でもスムーズに申告できます。
マイページから、質問に「はい」「いいえ」で回答して各種情報を入力するだけで、控除額を自動算出できます。
スマホやタブレットなどにも対応しているので、空き時間に申告書を提出することも可能です。

空き時間にスマホから申告できる
オフィスステーション 年末調整では、システムに登録された機密情報をすべて暗号化して保存しています。
ワンタイムパスワードによる2段階認証や、クラウド上への自動データバックアップなどのセキュリティ機能を搭載。
セキュリティ専門部隊が24時間365日監視している点も安心です。
金融機関並みのセキュリティ環境で情報を守っているので、情報漏えいの不安を軽減したい企業におすすめです。

金融機関並みのセキュリティ環境
オフィスステーション 年末調整では、社会保険労務士の有資格者や実務経験者が在席しています。
実務経験者による社内研修を実施し、スタッフ全員のレベルの底上げを図っています。
年末調整についてわからないことを問い合わせたときも、的確に回答してもらえるでしょう。
ちなみに、ゼネラルリサーチによる2020年時点のアンケートモニター調査では、顧客満足度No.1を獲得しています。

顧客満足度の高いサポート体制
給与奉行 i10や弥生給与、freee人事労務など、さまざまな給与ソフトとAPI連携できますが、マネーフォワードクラウド給与とはAPI連携できません。
マネーフォワードクラウド給与を利用している企業では、CSVファイルを介して連携させるひと手間が必要になります。
パソコンやスマートフォンが苦手な従業員から問い合わせを受けたとき、同じ入力画面を見ながら使い方を説明する機能がありません。
ただ、ヘルプガイドが充実しているので、従業員に閲覧してもらえば、問題を解決できる環境が整っています。
これまで、紙の書類で間違いがあると、二重線を引いて差し戻していました。「オフィスステーション」では、入力に誤りがあると、送信前に知らせてくれるので、以前のようなヒューマンエラーはなくなりました。とても助かります。
「オフィスステーション」公式HP参照
事務処理のミスや処理時間を減らしたい企業
オフィスステーション 年末調整では、入力に誤りがあると送信前に通知してくれます。
処理時間を半月以上短縮できた企業も見受けられます。
年末調整の業務におけるミスや処理時間を減らしたい企業におすすめです。
税務に詳しい社員がいない企業
クラウドタイプのシステムなので、自動でアップデートされます。
税制改正の変更点にも自動で対応するので、いつでも年末調整の業務を正しく遂行できます。
税務に詳しい社員がいなくて困っている企業でも安心して利用可能です。
年末調整対象者が10名以下の企業
オフィスステーション 年末調整では従業員数が20名以下の場合、年額利用料は一律11,000円(税込)です。
年末調整対象者が10名以下の場合、1人あたりの費用が年間1,100円以上と割高になってしまいます。
人事労務担当者の負担削減に見合った費用か、計算した上で導入しましょう。
オフィスステーション 年末調整は、ペーパーレス化で年末調整の業務を大幅に効率化してくれるツールです。
社会保険労務士によるサポートを受けられるほか、使い方に関するヘルプガイドも用意しており、ツールを利用しやすい環境が整えられています。
初めて年末調整のツールを利用する企業でも導入を検討しやすいでしょう。
画像出典元:「オフィスステーション 年末調整」公式HP
オフィスステーション 年末調整では、初期費用が110,000円(税込)、製品利用料が5,000名まで従業員1人あたり550円(税込)です。
従業員が5,000人を超える場合は、「さらにお得になる割引をご用意」と公式ホームページに記載*されていますので、お問い合わせをおすすめします。(*2022年3月時点)
なお、 従業員数が20名以下の場合、年額利用料は一律11,000円(税込)です。
| 初期費用 | 110,000円(税込) |
| 製品利用料 | 5,000名まで550円(税込)/人 |
オフィスステーション 年末調整は、年調ヘルパーと比べると初期費用と基本利用料が高いことがわかります。
ただし、年調ヘルパーは給与計算ソフトとの連携はCSV連携のみですので、その手間の分安くなっていると言えます。
マネーフォワード クラウド年末調整と比べると、一人あたりの利用人数は安いです。
また、オフィスステーション 年末調整は初期費用が発生しないことから、長期間利用するのであれば、マネーフォワード クラウド年末調整よりお得になります。
| 比較項目 | オフィスステーション 年末調整 |
マネーフォワード クラウド年末調整 |
年調ヘルパー |
| 初期費用 | 110,000円(税込) | なし | 55,000円(税込) |
| 基本利用料 | 5,000名まで 年額550円(税込)/人 |
年額39,336円(税込)~ ※従量課金あり 年額1,320円(税込)/人 |
年額330円(税込)/人 |
本記事では、年末調整に関わる業務を効率化でき、電子申告をスムーズにする年末調整システム(年末調整支援システム)から、おすすめ14選を厳選して比較紹介!特徴や料金・メリットや注意点・選び方のコツも解説するので、参考にしてください。
年末調整の書類を一覧で確認!提出期限と注意点とは?
年末調整の手続きをスムーズに!電子化の流れやおすすめシステムも
年末調整の電子化は準備が必要!電子化のメリットは?変更前後と比較解説
年末調整でボーナスから引かれた税金はどれくらい還付されるの?
年末調整の書き方がわかる!2020年の変更点やおすすめシステムも
労務が行う年末調整の手順と注意点を解説!効率化とシステム活用とは?
年末調整でマイナンバー記載が必要な書類は?年末調整システムを活用へ
年末調整はバイト・パートも必要!本人と会社が確認・準備する事は?
年末調整がまるわかり!2020年の改正点とは?おすすめシステムも
2020年の年末調整は変更点が多い!変更箇所を図表で解説!
正直、ビックリしました。従業員がスマホでシステムを使えるからだと思いますが、システムに慣れていないはずの従業員でも「紙より楽」「“もう終わり!?”っていうくらい簡単に年末調整業務が終わった」という従業員がたくさんいました。