GLM株式会社の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 狐塚真子

日本初のEVスーパーカー「GLM G4」の開発を中止に!EV開発支援にピポットした「GLM」の第8期決算

第8期決算公告

GLMの業績推移

決算期
(百万円)
16/03
(第6期)
17/03
(第7期)
18/03
(第8期)
売上高 88 203 175
営業利益 △741 △819 △2,049
経常利益 △781 △793 △2,030
当期純利益 △812 △794 △2,032
利益剰余金 △1,364 △2,159 △4,191

2018年第8期は20億3,200万円と大幅な最終赤字、3期連続の赤字となりました。

GLMは2018年3月に、2019年までに1,000万台の量産を目指していた日本初のEVスーパーカー「GLM G4」の開発を中断することを発表しました。今後は、自動車メーカーのEVの量産・研究開発支援や部品・素材・化学・ITメーカー等の自動車関連事業の技術・開発支援を展開する予定です。

今期は、前期に比べて2倍以上赤字が膨らんでいますが、要因の一つとして、事業のピポットによる新組織の立ち上げや技術者の増員により販管費が膨らんだと考えられます。

2015年には多額の資金調達に成功

2015年5月25日、GLMは 東京大学エッジキャピタルや三菱UFJキャピタルを中心に、サウジアラビア政府系ファンド・台湾政府系ファンド・国内ベンチャーキャピタル・国内大手事業会社から約8億円の資金調達を実施しています。調達した資金は事業内容の拡充と海外進出に使われたようです。

また、2017年7月10日、GLMは 香港証券取引所のメーンボードに上場する「O Luxe Holdings Limited(オーラックスHD)」と資本提携をしたと発表しました。オーラックスHDは資金調達等を目的に、海外投資会社らを引き受け先とする、68億円相当の第三者割当増資を実施しています。

会社概要

会社名 GLM株式会社
事業内容 環境対応自動車の開発・販売
それに付随するサービスの開発
所在地 京都市左京区吉田本町無番地 京都大学VBL
設立日 2010年4月1日
代表 小間 裕康
資本金 32億2914万円(資本準備金含む)
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