シャショクルは、東京都による弁当類の移動販売規制に対応する形で誕生した新しいデリバリーシステム。ランチ難民を多数生みがちなオフィス街からのニーズと見事にマッチし、急激に事業を拡大しています。
※シャショクルは「ごちクルNow」にサービス統合致しました。(2024年3月時点)
シャショクルは、東京都による弁当類の移動販売規制に対応する形で誕生した新しいデリバリーシステム。ランチ難民を多数生みがちなオフィス街からのニーズと見事にマッチし、急激に事業を拡大しています。
※シャショクルは「ごちクルNow」にサービス統合致しました。(2024年3月時点)
2021年7月〜2021年11月現在利用中
1品550円〜750円
肉・野菜・魚と、自分がその日希望するメニューを注文することができるので、メニュー数などに特に不満はありません。コンビニ弁当と比較すると料金は安く感じられます。
注文数に指定はないので毎日社員分届けてもらっています。福利厚生の一環として会社から昼食代として支給されるので、非常にありがたいです。
毎日の社員分の注文管理が少々手間です。対処法としては、午前11時までにフォームに入力してもらうなど、ツールを導入することである程度簡素化されます。でも、社員全員に時間厳守を徹底させたり、注文メニューの確認をとったりなど、管理をするために事務員の作業が増えた気がします。
コンビニや外食に行く時間の削減や、栄養バランスを考えた食事を提供したい企業にはおすすめです。導入にあたってのコストなどもありませんのでハードルは低いかと思いますが、管理する事務員は大変になるかもしれません。
ECサイト運営
2016年頃に1~2ヶ月程度です。
500〜1000のお弁当を購入、一部代金を福利厚生で会社持ちでした。
人気店のお弁当だったので美味しかったですが、全体的に油が多かったり味が濃くて毎日は食べられませんでした。当時はコンビニでエスニック系が少なかったのでシャショクルでエスニック系があると嬉しくなりました。
コンビニや外食では会社から手当は出ませんでしたが、このサービスのときは福利厚生で一部が会社負担となっていました。福利厚生として社員からの期待がありました
社員からどのお弁当を購入するか確認をとったり、発注や代金回収をしたり等、思っていたより大変でした。発注分が少なかったり多かったり量を予測するのも面倒でした。最初のうちは物珍しさで結構購入していましたが、だんだんと購入する人も減っていきました。
私の会社には不向きでしたが、社員全員一律料金の物を注文して会社が立て替え、給料計算のときに社員に自己負担分を徴収できる会社であれば、安い仕出し弁当よりは美味しくて社員に喜ばれると思います
利用者は月額料などは0円でした。
2017年3月~2019年9月
近隣の飲食店は1,000円以上するランチが多く、高層階のオフィスビルであったためコンビニに行くにも時間がかかり、空きスペースを利用してシャショクルに来てもらっていました。
1つのお弁当が450円~700円くらいでした。
揚げ物のお弁当が多かったので少しヘビーでした。日替わりでいろいろなお弁当を持ってきてくれるので、コンビニよりもバリエーションが多いです。売り切れてしまうことも多かったので、早めに売場にいかないといけないのはネックでした。
手軽な値段でお弁当を食べることができるのは、とても助かりました。インターネットでお弁当のラインナップを見られたので、自分の好きなお弁当があるときはコンビニに行かずシャショクルを利用していました。
揚げ物類のお弁当が多かったたため、ヘルシーなものが少なく、毎日食べると栄養が偏りそうでした。数に限りがあるので雨の日などは早めに売り切れてしまうことも多いです。ですが、売り場にいかないと売り切れているかどうかがわからなかったため、お昼休みの時間を無駄に使ってしまうこともありました。
今はデリバリーサービスが充実しているので、メニューが偏るシャショクルでなくても良い気がします。ただ、手頃な値段で会社内まで持ってきてくれるのはありがたいサービスなので、オフィス周辺に飲食店が少ない、高級なランチしかないエリアでは重宝すると思います。