GigaFile(ギガファイル)便は簡単に無料で大容量のデータを転送できるファイル転送サービスです。1ファイル200Gまでのデータの転送が無料でできます。メールには添付できない、動画など容量の大きなファイルを送ることが多い人にはおすすめの転送サービスです。
この記事では、気になるアップロード・ダウンロードの具体的な使い方や、ビジネス利用する際の注意点などについても解説していきます。
GigaFile(ギガファイル)便は簡単に無料で大容量のデータを転送できるファイル転送サービスです。1ファイル200Gまでのデータの転送が無料でできます。メールには添付できない、動画など容量の大きなファイルを送ることが多い人にはおすすめの転送サービスです。
この記事では、気になるアップロード・ダウンロードの具体的な使い方や、ビジネス利用する際の注意点などについても解説していきます。
無料
2017年~2023年11月も利用中
・ZIP圧縮しなくてもデータファイルをそのままアップできる。
・そのままアップした複数のデータファイルをギガファイル便側でZIP圧縮もでき、ZIPファイル1個でのダウンロードも、複数のファイルを個別にダウンロードもできる。
・ダウンロードパスワードの設定ができる。
・ドラッグ&ドロップでデータアップができるので操作が簡単。
・新規ページで分ければ、複数のデータを同時にアップすることが可能。
・LINEなどリアルタイムに先方とやり取りできるツールと一緒に利用すれば、ダウンロードURLを教えるだけで先方で即利用できるので便利。
・デザイン会社、広告代理店、印刷会社などデータ容量の大きいデザインデータを扱う会社にオススメする(20GBまで遅れるので冊子や看板なども1回で送れる)。
・保存期間が長いので、複数案件を扱う会社にオススメする(入稿先など先方のスケジュール次第で入稿後すぐにデータを使用しない、先方が忙しい場合ダウンロード時期が遅くなる場合がある時に便利)。
無料
無料
2021年4月〜2021年9月
受け取り側の画面で、初めての方にとって分かりづらいとい意見があったのと、表示されるイラストがビジネスシーに好ましくないと感じたため。
・受け取る側として、どこをクリックすれば良いのか分かりづらい。
・サイトを開くと大きなイラスト(アニメのような)が出てくるため、利用していない人に見られるのが少し恥ずかしい。また、仕事をサボっているように取られないか不安。
・広告が多い。
・もっとも特徴的なのはサイトに表示されるアニメのイラストで、硬めの職場(業種というより雰囲気が)での利用には不向きだと思うので、おすすめしない。
・一見ダウンロードする際のクリック場所が分かりずらいので、受け取り側がPC作業に不慣れな人が大勢対象となる会社にも不向きだと思う。
無料
無料
重くなりがちなデザインデータも難なく送付可能のため。
2021年4月〜2023年11月現在も利用中
・画面遷移が無く、サイトを開いたらすぐに利用可能。
・ファイルをドラッグ&ドロップするだけのシンプル操作でできる。
・必要であればパスワードも設定可能。
・最大100日間転送ファイルのURLが有効。
・ファイル転送のURL生成に、さほど時間がかからない。
・重いデータでも利用可能。
・広告が多いため、初見だと、どこにファイルをアップロードするのか迷う。
・広告で露出が多い画像を使われていたり、借金関連の内容が表示されると、社内ではかなり開きにくい。
・アップロードが完了した時の通知が特にないので、アップロードしたことをたまに忘れる。
・送るファイルが複数の時は一度ZIPファイルにまとめてからGigaFile便にアップロードすると、生成URLが1つで済む。
一番のおすすめポイントは、名を冠する通り、重いデータファイルでもらくらく送付可能な点で、常に重いデータを取り扱う会社におすすめする。
ただし、広告が多いので、セキュリティの厳しい会社にはおすすめしない。
無料
無料
2021年4月〜2023年3月
・パスワード設定ができる。
・感覚的に使えるため、ツールを利用し始める上で特に習得すべきスキルなどがない。
・ネット上で検索して使う(アプリ等を別途インストールする必要がない)ため、使いたいと思った時にすぐ導入できる。
・セキュリティの厳しい社外の取引先には、使用することができない。
・稀にエラーになり、リンクが使用できない(アップロードした画像等のダウンロードができない)場合がある。
・firestrageなどに比べて認知度が低く、広告も表示されるので怪しい感じがしてしまう。
費用面はもちろんのこと、導入に際して個々のスキルは必要ないため、キャッチアップのコストも基本的にはかからず導入のハードルはかなり低いと思うので、おすすめする。
無料
0円
チラシやホームページの作成など、外部の業者に委託をしていたので、その作成に必要な写真などの大きなサイズのデータを大量に送る必要があったため。
2022年1月~2022年10月
退職した為。
・無料で使うことが出来た。
・簡単でほぼ説明なく誰でも使うことが出来た。
・取引をしていた業者も主にGigaFile便を使用していたので、スムーズにやりとりできた。
・パスワードの設定があるので、機密情報を送る時も安心することができた。
・たまに原因不明でファイルがダウンロード出来ないときがある
・ファイルの保持期限を設定してしまうと、期限内にファイルをダウンロード出来なかった場合は改めてURLを発行してもらう手間がかかる。
・何個も同時にURLを発行すると、どのURLかどのファイルのものだったのかわかりにくい。
無料で操作も簡単なので、日常的に写真や大きなデータを、社内もしくは取引先と共有する必要のある会社にオススメする。
0円
2017年2月〜2023年10月現在も利用中
・作業が単純で初心者の方でも簡単に使いこなせる。
・鍵をかけたり外したりも簡単にできていた。
・送信もURLが発行されるので楽だった。
・アップロードする際に時間は多少かかる。
・届いたファイルで見られない時がある。
単純作業で初心者でも使いやすいので、おすすめする。
不明
無料
無料で利用でき、サイトの操作方法が簡単なため、初心者でも使用しやすい。
2022年7月〜2023年10月現在も利用中
・無料で使用できる。
・ダウンロードスピードも他のサイトに比べて遅くない。
・サイトの操作方法が簡単で初心者でも使用できる。
・ファイルの保存期間が3日から100日まで選択可能なため、送付するファイルの用途によって使い分けできる。
・セキュリティや著作権に対するポリシーがしっかりしているので安心できる。
・時期や時間帯に規則性はないが、たくさんの人が利用しているのが原因なのか、ダウンロードスピードが通常より遅い場合があるので、少々急いでいる場合や大容量のファイルをダウンロードする際は、ある程度時間を見越して、数時間前にダウンロードを開始しておく必要がある。
有料のファイル転送サービスもあるが、毎日必ず全社員が使用するわけではないので月額料金での契約はコストパフォーマンスが良くない。そのため、このような無料で使用できるファイル転送サービスを使用するのは経費削減で良い選択になると思うので、おすすめする。
無料
無料
HP制作にあたり、クライアント様とPDFや画像などの大容量ファイルをやり取りすることになり、メールで添付をしようとしたが、データの容量がオーバーし送れないということで、こちらのサービスを利用した。
2022年10月〜2023年10月現在も利用中
・システム上で生成したURLをメールに貼り付けるだけで、データを送れるという簡単仕様でよかった。
・保存期間が選べる機能があって便利だった。
・使用マニュアルがしっかりと完備されていて、使っていてわからないことも解決ができた。
・ダウンロード日数が設定できるのが、初期設定が5日になっていて不便。
・アップロード時にまとめるという機能を押し忘れると、ダウンロード時に1件ずつのダウンロードになり、大量データを送る場合に手間を感じた。
・いくつかのデータをまとめる機能を使わずに送っていただいた場合、一件ずつのダウンロードになり、ダウンロード漏れが発生した。
メールに圧縮しても添付できないような大きいデータを一括でメールにURLをシステムで発行するだけで送付できるシステムの為、大きなサイズのデータをやり取りされるような会社や部署の方におすすめ。
無料
無料
大きいサイズのファイルも送るため。
2019年4月~2023年10月現在も利用中
・誰でもファイルをアップロードするだけで簡単に送れる。
・パスワードを設定できるので、セキュリティ上も安心して使用できる。
・無料で利用できる。
・メールにアドレスを載せるだけで相手にデータを送ることができ、とても便利。
・ファイルをドラッグするだけでアップロードできて簡単。
・相手がURLをクリックしてGigaFile便のサイトにつながらないと、データを受け取ることができないが、官公庁の中には、ネットの制限なとがありURLをクリックしてもサイトに繋がらないことがあり、結局このツールを使えないことがあった。
無料
無料
コストが無料であり、容量が多いため。
2018年2月~2023年10月現在も利用中
・一番のおすすめは無料であること。
・URLの為、誰でも開封しやすい。特にプライベートスマホにも転送できるため、個人間でのやり取りも可能。
・URLをQRコード化できて非常に便利。
・外部の方に送る際、URLをクリックしてサイトを開くと「ごちゃごちゃと」広告が表示される。
・URLでダウンロード期間が決まっているため、ダウンロードが遅れた方へは再度URL化して送る必要がある。
・セキュリティは気になるため、使用ルールを設ける必要があると思う。
本ツールは、どちらかというと個人スマホなどスペックが低いデバイスに対してデータを送る際に生きると思われ、企業間で使用するのにはスペックが足りないと思うので、おすすめはできない。
無料