Transfer Center

記事更新日: 2023/07/24

執筆: Tomoyo.Y

編集部コメント

月額550円で安全に利用できる、高セキュリティなファイル転送サービス

Transfer Centerは、堅牢なセキュリティとブランディング機能を持つフリーランス向けのファイル転送サービスです。

業界トップレベルの強固なセキュリティに加え、ファイルのURLに屋号やビジネス名などの設定ができるドメイン指定機能の他、初期費用不要で月額費用のみで利用可能なリーズナブルな料金プランがあります。

無料転送サービスにありがちな大量の広告表示は一切なく、セキュリティーポリシーの高い企業が相手でも安心してファイル転送することが可能です。

取引先から信用を獲得したいフリーランスや個人事業主、セキュリティ意識の高い企業などにおすすめのサービスです。

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良い点

Transfer CenterはSDGsに取り組んでおり、販売による収益の一部(各ライセンスにつき50円/月)をセーブ・ザ・チルドレンに寄付し、子どもたちへの支援活動に社会貢献しています。

悪い点

URLのドメイン指定は後から変更することができないので、スペルミスなどないか必ず確認が必要です。

費用対効果:

初期費用不要で月額550円から利用ができ、無料版含め全てのプランに高セキュリティ機能が付いています。

UIと操作性:

ファイルを直接ドラッグ・ドロップし、生成されたURLをコピー、送信するだけで簡単にファイル転送ができます。

セキュリティ:

転送ファイルは強固なSSL/TLSで暗号化し都度ウィルスチェックの下、AES-256で暗号化した上でデータ保護をしています。

サポート体制:

HP上で操作方法・トラブルシューティングなど参考できる資料が揃っています。問い合わせフォームからのサポートは、24時間以内(土日祝日を除く)に返信がきます。

Transfer Centerの導入メリット4つ

1. 業界最高水準のセキュリティ

運営会社独自のアンケートによると、クライアント約8割が受信ファイルのセキュリティ面で不安がある、またはリスクがあると答えた調査結果があります。

パスワード付きzipファイル「PPAP」のファイル転送は、ウイルスチェックをすることができず脆弱性が問題となっていますが、メール送信によるファイル転送も、サーバー保存の際に暗号化されず、ウイルス対策がされていないと情報漏洩のリスクが高まる恐れがあります。

そこで、Transfer Centerのセキュリティは主に3つの特徴があります。

ウイルス対策・暗号化

Transfer Centerでアップロードされた全てのファイルは、保存される前に自動的にウイルス・マルウェアスキャンが行われます。誤って取引先にウイルス混入したファイルを転送しないための対策です。

また、Transfer Centerの通信はSSL/TLSで暗号化されており、ファイル自体も毎回ウイルスチェックを行い、AES-256で暗号化した上で保護しています。

堅牢なセキュリティの国内サーバ

ISO/IECなどの国際的な認証に準拠した国内サーバを有し、ネットワークやサーバのそれぞれのレイヤーに合わせて外部からの攻撃に防御できる対策を講じています。

  • WAF(Webアプリケーションファイアウォール)
  • IPS/IDS(不正侵入防止・検知システム)
  • FW(ファイアウォール)など

本人認証による誤送信防止

ファイル送信時に相手側の電話番号やメールアドレスを指定し、SMS(オプション)またはメールアドレスによるOPT(ワンタイムパスワード)本人認証ができます。

誤送信やCC/BCCに第三者を含めてしまってもファイルのダウンロードができないため、データ漏洩するのを未然に防ぐことができます。

あらゆるセキュリティ対策

2. 屋号が使えるドメイン指定機能

Transfer Centerでは、ファイル転送時のダウンロードURLに、屋号や自身の名前、会社の名前など独自の自由なドメインの生成が可能です。

例えば、好きな名前で入力すると、http://好きな名前.net.download のようなURLが自動生成されます。

Transfer Centerのサービス名称は一切入らないので、取引先にサービス名や自身の名前を覚えてもらえたり、まるで独自のファイル転送サービスのように印象付けることができるでしょう。

活用の際は、ドメイン名に空きがあるかどうか事前に公式ホームページで確認する必要があります。

ページブランディングと取引先への安心感

3. ブランディング力を高める画面カスタマイズ機能

ドメイン指定機能と同様にブランディング力を高める効果があるのが、画面のカスタマイズ機能です。

よくありがちな広告が沢山掲載されたダウンロードページや、殺風景なダウンロード画面を見たことはないでしょうか。

Transfer Centerは、例えば、ダウンロードページの背景を企業カラーに変えたり、ボタンの色やフォントなどの細かい設定や、独自のロゴを掲載して名刺がわりのように活用することもできます。

 
創業初期のフリーランスでも取引先から信頼されるダウンロードページ

4. 初期費用なし、低コストで始められる

Transfer Centerは、初期費用、導入費用がかかりません。

全ての高セキュリティ機能をベーシック版から完全搭載しており、一番安い価格で月額550円でデータ容量1GBまでのファイルを、無制限でアップロード・転送することができます。

また、オプション機能のSMS認証も10日間の無料体験中であれば、全プラン5クレジットで利用が可能です。

Transfer Centerのデメリット

URLのドメイン設定は後から変更できない

一度生成されたダウンロードのURLは後から変更することができません。

オリジナルのドメイン指定をされる場合は、スペルミス等がないかどうか必ず確認してから生成するとよいでしょう。

Transfer Centerの料金プラン

Transfer Centerでは4つの料金プランが用意されています。

  ベーシック スタンダード プロフェッショナル プレミアム
月額費用 550円 750円 1,250円 3,950円
データ容量 1GB 10GB 100GB 1TB
転送容量 無制限 無制限 無制限 無制限
アップロード数 無制限 無制限 無制限 無制限
データ保存期間 6ヶ月 無制限 無制限 無制限
SMS認証 5クレジット付 5クレジット付 5クレジット付 5クレジット付
ファイル
集荷機能
(年払いの場合)

競合サービスとの料金比較

  Transfer Center クリプト便 SPACE PORTER
費用 月額550円〜 月額900円〜
初期費用あり
月額44,000円〜
(20GB)
特徴 高水準セキュリティ
独自のドメイン設定
月額550円〜低価格な
ファイル転送サービス
高水準セキュリティ
ファイル転送(25日保管)と
ファイル共有(無期限)の
使い分け可能
高水準セキュリティ
大容量ファイルに対応
自社システムとの
連携可能

 

Transfer Centerの導入事例

取引先から「ダウンロード時に危険なWebページと表示される」とお叱りを受けたことで使うことにしました。
個人事業主 A.S

無料サービスを多用していましたが、取引先から「ダウンロード時に危険なWebページと表示される」とお叱りを受けたことでこれを使うことにしました。それ以降、取引先からの指摘はなくなりました!

独自ドメインのURLで取引先に送信できるのは嬉しい!
自営業 M.S.

まるで自社のファイル転送サービスのように利用出来るので、取引先から「セキュアにファイルを送ってくれるのは安心できる」と嬉しい言葉を頂きました!

低価格なので長く使えそうです。
フリーランス H.S.

取引先から「セキュリティの観点から今後、データのやりとりには無料サービスでのファイル送信は受け付けません」と言われたため、Transfer Centerを利用し始めました。低価格なので長く使えそうです。

*「Transfer Center」公式HP参照

まとめ

Transfer Centerは、最高水準のセキュリティと独自のブランディング機能を持つ、フリーランス向けのファイル転送サービスです。

高品質なセキュリティの下、月額550円〜で転送容量/アップロード数/保存期間が無制限で活用でき、広告掲載なしでオリジナルのダウンロードページを作成することができます。

セキュリティポリシーの高い企業を取引先に持つ、フリーランスや個人事業主におすすめのサービスといえるでしょう。

 

画像出典元:「Transfer Center」公式HP

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