boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
ビジネスプラン 月額1,881円/人
2021年~2024年11月現在も利用中
・windowsのエクスプローラと同じように使用できる。
・フォルダ作成、ユーザー登録、グループ登録等が直感的にできる。
・一時的なファイルのやり取りではなく、まさにオンラインストレージとして機能しており、フォルダ構成等がしっかり設定できる。
・レスポンスに難がある。通常のファイルサーバーと比較して、ファイルのアップロードやフォルダ作成等でいちいち数秒待たされ、ストレスに感じることがある。
・複数人で同時に編集しようとすると、よくわからない挙動になることがある。
ビジネスプラン 月額1,881円/人
2020年4月~2024年11月現在も利用中
・同じファイルに、パソコンからもスマホからも、外出先でも簡単にアクセスできる。
・利用者の制限が簡単に設定でき、秘匿性の高い情報なども置くことができる。
・Windowsのファイルエクスプローラーと連携ができ、通常のストレージと同じ感覚で使える。
・フォルダを作成することに自由度が高いため、社内でフォルダが乱立してしまう。
・ファイルエクスプローラーで連携しているとブラウザでの表示と時間差があり、内容が違うことがある。
・Boxアプリの更新に時間がかかり、Windowsの起動時にしばらく使えないことがある。
必要なフォルダに関してはファイルエクスプローラーからアクセスして、クィックアクセスにピン止めしてすぐに使えるようにしている。
ファイルエクスプローラーとの連携ツール(BoxDrive)が用意されていて、使いやすい。
外部ストレージを組織拡張の都度追加購入している場合、組織変更が頻繁でアクセス権の管理などを現場に委譲したい場合、社内外で情報共有したい場合などに適したツールだと考える。
不明
使っていたサーバーの容量がいっぱいになってしまったため、移行先として導入した。
2024年5月〜2024年6月現在も利用中
・社員各自が自宅で導入時のインストール等行なったが、それらの作業は簡単だった。
・ブラウザからboxを開いた際の操作性がとても良い。ファイルの検索も素早く行うことができる。
・他社なども招待してbox上でファイルを共有できて便利。
・招待などの仕組みが、初めのうちは少し分かりにくかった。
ストレージとしての使い勝手が良く、ファイル共有時の作業を効率化できると思うので、おすすめする。
不明
コロナ禍となり部署によってはテレワークが増えたこと、時代がSDGs主流となり紙媒体脱却を目指すことになったこと、などが主な導入経緯と聞いている。
2020年5月~2024年7月現在も利用中
・フォルダを管理しやすい。ひと目でわかるように整理整頓が可能。
・ノートが便利。特に複数人で使用する場合、ほぼリアルタイムで更新されるため、議事録としても使いやすい。
・データの共有が簡単。編集者とビューアーに分けることが出来るのも便利。
・社外ともデータ共有ができ、仕事上のやり取りがスムーズになった。
・リアルタイムで更新、変更ができる。
他社とのデータのやり取りが多い会社に、とても便利に使えると思うのでおすすめする。
不明
米国の本社の決定
2018年1月〜2024年6月現在も利用中
・写真や動画などサイズの大きいものを共有する際に、保存すれば良い。
・一度保存すればリンクを保存するだけで良い。
・クリックとドラッグで保存できる。
次の理由で導入をおすすめする。
・フォルダに保存するだけでデータ共有ができ、手軽に使える。
・アプリをダウンロードするとスマホでもデータの確認ができ、外出時などでも利用できて便利になったと思う。
不明
2023年1月~2024年6月現在も使用中
・通常のサーバーと同様に、手軽にコピーアンドペイストやドラッグをすることができる。
・フォルダごとに、閲覧・編集権限を設定することができる
・会社から貸与されているスマートフォンからも、BOXのアプリでファイルにアクセスすることができる。
・社外の人へのファイル共有も、閲覧権限を適切に行うことで可能。
・スマートフォンからのファイルの閲覧や編集は、画面が小さいと非常にやりにくい。
Windowsのエクスプローラと連携しやすい。
複数の会社で行うプロジェクトが多い会社に、手軽にファイル共有を行うことができるためおすすめする。
不明
2022年5月〜2024年5月現在も利用中
・リンク1つで同じ資料を複数の宛先に共有できて楽。
・資料に修正が入った際も、リンクを共有しておけば、再度リンクを送りなおさずに済む。
・同じタイトルでファイルをアップロードすると、共有リンクはそのままで資料をアップデートできる。
・セキュリティを担保しながら外部共有ができる。
・閲覧、ダウンロードの履歴が見られるので、送り先の相手がちゃんと資料を確認しているかもチェックできる。
・デフォルトが、リンクの期限付き・社内の人のみへの共有の設定になっているため、毎回変更する作業が手間に感じる。
・送る先の会社によってはセキュリティでブロックされてリンクが開けず、別の手段で送り直す必要がある。
・社外の方と書類のやり取りの頻度が高い会社。生産性向上につながるため。
・上場企業など、情報管理やセキュリティに厳重に注意しなければならない会社。セキュリティ担保、インシデント防止につながるシステムのため。
不明
2020年2月〜2022年3月
転職したため
・フォルダ分けや権限付与など、以前使用していた社内イントラのデータ保存と同じように使用できていた。
・一つの資料を同時に複数人で編集できるため、オンラインの打ち合わせの際などにいろんなアイディアをその場で瞬時に共有して、資料に残すことができる。修正などもすぐできるのが良かった。
・クラウドサービスのため、ネット環境が悪いと中々資料の閲覧ができず、ダウンロードも時間がかかってしまう。
・自分が使用していた当時は、一部の資料を閲覧する際、必ず一度ダウンロードする必要があった。全ての資料がクラウド上で閲覧できたら良いと思った。
次の理由でおすすめする。
・資料の保存や閲覧が非常にしやすい。
・アクセス制限などの仕組みもあるため、機密情報や個人情報の管理などにも適している。
・リモートワーク環境には必要なサービス。
不明
Businessプラン
2022年7月〜2024年5月現在も利用中
・社外とドキュメントが共有できる。
・ファイルの更新通知が早い。onedriveにも似た機能があるが、それよりも通知が早い。
・デスクトップアプリを使うと、ローカルフォルダと同じ感覚でファイル共有できる。
・スマホからもファイルを確認できる。
・個人専用フォルダ「私のbox note」が使えるようになり、非常に便利。
・ウェブページだとフォルダ構成図が見えないため、フォルダをたくさん作成して階層が深くなると検索するのが大変。
Businessプラン
社内外で大量の情報共有が必要となるプロジェクトがあり、メールや既存のクラウドサービスでは管理が難しいため、簡単にクラウド上で情報共有ができるboxの導入が決まったと聞いている。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・他のクラウドストレージサービスと比べると費用面で安かった。
・情報共有に必要最低限な機能が揃っていた。
・ファイルのアップロードやダウンロードが簡単にできた。
・ヘルプページなどが充実していて、操作に迷ってもほとんどの場合自力で解決できた。
・オペレーターのサポートサービスは英語のみの対応で、少し不便。
・時折、動きが重いタイミングがあり、ファイルのアップロードやダウンロードに時間がかかる。
・各ユーザーごとの閲覧やダウンロードの状況などを、細かくトラッキングすることはできない。
ユーザー数がそこまで多くならないであろう中小企業にて、大量のファイル共有などが必要なプロジェクトなどが発生する場合は、使用をおすすめする。他にもクラウドサービスはあるが、最もシンプルでUIも使いやすいと思う。
不明
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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