boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
全国各拠点の営業所や支店で、いろいろなファイルを共有するため。
2022年6月~2022年10月現在も利用中
・ファイル共有がしやすい。
・誰がいつアップロードしたか、ダウンロードして閲覧したかが一目でわかる。
・インターフェイスが見やすい。
・パソコンが苦手な年配社員にも使いやすい。
・ファイルを共有するためのグループやユーザーごとにアクセス制限を設けたり、セキュリティ設定をする必要がある。
コストを抑えて導入したい企業やセキュリティ対策を求めている企業に、おすすめする。
無料
会社でエアドロップを使うことが禁止されたため、社内で完結することができるboxになったと聞いている。
2022年6月~2022年9月現在も利用中
・費用がかかっていない。
・boxからExcelなどのファイルを開いたとき、自動的にそのファイル形式が使えるアプリで開く。
・boxから開いて更新すれば、そのままboxで保存されているファイルも更新される。boxにもう一度ファイルをあげる必要がない。PhotoshopやillustratorなどのAdobe製品から、WordやExcelなどのoffice製品でも同じことが可能。
連携とは違うかもしれないが、どんな形式のファイルもひとまとめにして簡単に更新したいというのであれば、boxは便利。どんな形式でも、boxから開いて更新すればboxにも反映されるから。
おすすめするとしたら、他のクラウドサービスが使えない場合や、更新の手間を省きたい会社さんだと思う。
2022年4月~2022年9月現在も利用中
・Microsoft Teamsを利用する機会が多く、似たようなビジュアルのため、直感的に操作することができる。
・Teamsではファイルを複数人で同時に編集することができ、boxは編集中にロックをかけることができるなど、それぞれの良さがある。
・利用するのは初めてだったが、特に使い方に困ることなくすぐに慣れた点もよかった。
・エクセルなどのファイルをbox上で開く際、形が変形してしまうことがあった。問題なく修正できる場合もあったが、少し不便には感じていた。
・編集中のロックは編集者が自分でかけなければいけないため、ロックをかけ忘れることがある
・ファイルを閉じていてもロック中のままの場合がある。
おすすめできる。複数の企業が共同でプロジェクトを進めていく際に、ファイルの共有がしやすいため。操作性の観点から、zoomなどを利用している会社よりも、teamsを利用する会社に向いていると感じた。
無料
2022年春頃~2022年8月現在も利用中
・スマートフォンから写真をアップロードする際に、フリーズすることがある。ネット環境には問題がないので、boxの問題だと思っている。
・スマートフォンからアップロードする際、一つ一つ画像を選ばなければいけない。iPhoneユーザーからすると、アルバムの写真はドラッグして選ぶことに慣れているので、一つずつ選ぶのは手間がかかる。
・エアドロップを使っていたときは瞬時に画像を共有できていたので、アップロードに時間がかかるのは不便に感じる。
発展途上のアプリなので、フリーズがストレスになる人や利便性を最優先する会社にはおすすめしない。とくに利便性の面からすると他のクラウドサービスの方が整っている。
2017年9月~2018年10月
オフラインしか使用できないプロジェクトに異動したため、使うことがなくなった。
・ドラッグ&ドロップで使用できたので、初心者でも使用しやすい。
・色もきれいに見えるので親しみやすかった。
・ログインパスワードも保存できるので使用しやすかった。
・個人領域としてなら文句はないす。
・色・ロゴが設定できるのは便利。
取引先の企業が多く、データのやり取りも活発な企業は共有の仕方もたくさんあるのでいいと思います。
ファイルサーバーからクラウドストレージに移行したいという話からBoxを採用しました。
2019年~2020年頃
・WebブラウザのUIが使いにくいと思いました。
・ロード画面で詰まりやすいです。
・共有リンク等の共有の仕方が多くわかりにくいと思いました。
・アクセス権の種類もいっぱいあって覚えないと使いこなすのは困難かと思いました。
・どのフォルダ、ファイルを共有しているかわかりにくいと思いました。
従来使っていたツールの容量が足りなくなってきているため。
2020年4月~2022年9月現在も利用中。
・PCのXドライブやYドライブよりも容量が大きく、安心してファイルを格納できる。
・アクセス者を限定するフォルダーや、自分のみアクセスできるフォルダーを作ることができる。
・例えば仕事において、関係者外秘のファイルや資料を、プロジェクトメンバーのみで閲覧・共有・記入したい場面が多々ある。その際に、アクセス権を付与するかたちでプロジェクトチームだけ使用できるフォルダーを作ることができる。そのうえ何個も作ることができるので、使い分けられる。
・Web版のboxもあり、都合に合わせて使用できる。
容量に上限がない、もしくは非常に容量が大きいため、従業員が多い企業におすすめできる。
セキュリティもしっかりしている印象があり、重要な資料を扱うプロジェクトチームにもおすすめできる。
2020年4月~2022年9月現在も利用中。
・PCのXドライブやYドライブのように、ウィンドウで開くほうが慣れており使いやすいが、web版のboxが開いてしまうことがある。
・ファイル保管場所をアドレス(URL)で連絡し合うが、URLをクリックするとweb版boxに飛んでしまい、見づらい経験があった。
・複数人がひとつのファイルを編集した場合、上書きされずに新ファイルが作成されてしまい、しかも削除できない場合があった。
コロナ禍により在宅勤務を導入するため。
また、社内サーバーも古くなってきていたため。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中。
・保存場所が移動しただけで、以前と同じような感覚で使用できたので、ファイルがどこにいったか分からないということはなかった。
・スマホアプリを利用すると、撮影した画像を直接保存できるので良かった。
・インターネット接続があれば利用できるので、特別な利用環境がなくても良い。
・以前は、スマホで撮った画像などは個人のGoogleドライブ経由でPCにダウンロードという手間のかかる方法をとっていたが、スマホアプリを利用すると撮影した画像を直接保存できる。それにより、写真をアップロードする手間が格段に省けて効率的になった。
・boxアプリを起動させ撮影すると、スマホのアルバムには画像が保存されない。導入前は、仕事の写真とプライベートの写真がアルバム内でごちゃごちゃになっていたので、とても助かった。
出社と在宅勤務を併用していたり、部署により在宅・出社状況が違う場合などは、データの共有におすすめしたい。
自宅に取り入れる際も、アカウントとインターネット環境があれば利用できるので、社員数が多い場合にも取り入れやすいと思う。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中。
・サムネイル画像がクラウドのマークになってしまうことが多い。直近で使っていたものは表示されるが、そうでないものは一度開いて読み込みが必要になる。また、画像を読み込む速度もやや時間がかかるので、作業が少し滞ってしまう。
・上記より、画像を扱う機会が多いためサムネイルで画像が見分けられないのは不便である。
・PC立ち上げ後すぐは接続状況が悪いことがある。
・元のサーバーからデータを移行する時は時間がかかった。データ量が多かったため、全てのデータを移行するのに2ヶ月ほどかかった。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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