boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
導入した背景は、クラウドオンラインストレージ導入によるDXの実績づくりと、全社のサーバー室老朽化対策と聞いている。何処かで小火騒ぎがあってから、導入が加速したように思える。
2021年9月~2022年10月現在も利用中。
・ウェブ版の履歴が見やすく、いつ誰が更新やコピーをしたかなどがわかる。
・ウェブ版では面倒なコピーや移動が従来通りにできる
・ファイルリクエストが便利。ネットにさえ繋がっていれは送れるので、メールに添付して貰う必要が無い。
・ボックスリレイなどで自動化できる。
・自分は物流部門もみているのだが、作業者はPCを持っておらず、また操作もおぼつかないため、会社に提出する書類はどうしても手書きが多くなりがちだった。しかし、BOXのファイルリクエストを利用して、作業員のスマホからBOXに直接送り込む事ができるようになったので、資料回収までの時間が非常に短くなり、手間がなくなった。
・昨年2021年からBOXが会社の標準ストレージになり、ウェブ版とアプリ(ボックスドライブ)でできることが違うため使い分ける必要があるのだが、この使い分けを覚えると非常に便利だった。
・例えば、ファイルの検索はウェブ版で行い、ファイルの移動などはアプリで行うなど。
裏技というか基本操作ではあるが、ウェブ版の場合操作毎にバージョンが残るので、間違って消してしまっても復元ができる。
シェアポイントと連携しやすい。
シェアポイントでチームのポータルサイトを作成し、業務マニュアルをダウンロードしやすくしたりやファイルリクエストをワンクリックでできるようにしている。個人用スマホでポータルサイトをお気に入り登録してあげれば、とても嫌がられはするが50代でも何とか利用可能である。
BOXはアナログな会社におすすめできると思う。既存のネット環境があれば導入できるし、政府などでも実績があるシステムのため、セキュリティに関しても及第点だと思う。
BOXドライブのトラブルの多さは気になるが、共有サーバーから置き換える価値はある。
2021年10月頃~2022年10月現在も利用中。
・ラグがある。そのため、ファイルが届いていない→更新の繰り返しになってしまう。
・年配の方はラグを理解してくれず、何度説明しても理解してくれない。
・例えば、作業員に資料提出のためにファイルリクエストでBOXのオンラインストレージに資料を保存してもらっているが、BOXに反映されるまでにラグがある。そのため、担当者や上長から資料が届いていないとクレームを受けることが多々あるが、そんな時は右クリックをして更新して貰うとそのうち反映されるが、(主に上長が)理解してくれなくて毎回同じことをやるので困っている。
・社内のファイルサーバの廃止に伴い、クラウドサービスとしてのストレージ導入
・個人的には「Google Drive」や「Dropbox」を使っているが、社内標準ツールということで、仕事用には「box」を使うことになっている。
2021年4月~2022年9月現在も利用中
・「box」は共有機能が秀逸で、社外ユーザやグループ単位で共有の権限を付けられる点が良い。
・旧来のファイルサーバ(オンプレミス)では、社外の協力会社とプログラムの仕様書やソースファイルを共有する際に、毎回ファイルサーバから取り出して圧縮し、メール添付あるいはファイル送信サービスを利用する必要があった。
・上記に対して、今使っている「box」はフォルダ共有を設定するだけでリンクアドレスをメールしてくれるので、かなり省力化された。
・運用の問題ではないが、新規にフォルダを作成する場合に申請する必要があり、しばらく待たされるのは面倒。
・具体的には、社内では「Cloud Drive」というWindowsアプリでローカルPCにマウントして使用することが標準となっている。エクスプローラーでの表示がとても遅く、ミーティングの際に手間取る場面もあった。
・世界的に利用ユーザが多いためか、最近特に速度が遅いと感じることが増えた。特にファイル一覧が出るのが遅く感じる。
・メールはOffice365を使用しているが、旧来のファイルサーバとそん色なく、普通にファイル添付ができているので使いやすい。
・社外とコラボする機会の多い企業にはおススメだと思う。メールでリンクが送れる手軽さと、セキュリティが高いのがポイント。
・ただしクラウドにしては費用が高いと聞いているので、コストメリットを出せるかどうかがカギになると思う。
容量の重いデザインデータ(aiデータやpsdデータ、JPG等)を共有するため。
2021年~2022年9月現在も利用中
・初心者でも、ダウンロード等もボタンが分かりやすく使いやすかった。
・URL等リンクをメール等に添付することで、ユーザーでない方もダウンロードが可能。
・バージョン管理ができるため、過去のデータと比較管理することが出来て便利だった。
・登録ユーザーでないと、フォルダ内の検索機能が使用できない。
・バージョン管理ができるのは良いが、古いバージョンの確認操作を初心者の方に説明しづらかったので、わかりやすいUIであればもっと良い。
・フォルダ内でのショートカットリンク機能があった方がいい。(複数人のチームで共有する際に便利)
共有用リンクを外部ツール(プロジェクト管理ツールやメール等)に添付するだけでチームや外注に共有でき、連携しやすい。
ファイルや画像データをチーム内で共有・管理する必要があり、事業拡大で今後データが増えていく見込みがある会社、特に画像データやデザインデータ等の共有のため容量が大きいものが必要な会社に、おすすめする。
無料利用。
複数の人間で資料及び図面を共有したい場面で、会社のメールでのやり取り以上にスムーズに共有出来るから。
2020年8月頃~2022年5月頃まで
・無料で利用出来る。
・リアルタイムで多数の人と資料を共有出来る。
・勝手に修正されたくない資料は、ロックして修正出来ないようにする事が出来る。
・複数の人が同時に資料を修正出来てしまうがために、エラーが発生しやり直しになってしまうことがあった。
・原因不明のエラーが発生する事がある。
・昔の人にはわかりづらいAIになっている。
次の理由でおすすめできる。
・自分達が選んだ人にしか資料の閲覧権及び修正権が与えられない為、セキュリティ面も悪くない。
・複数のグループを作成でき、色々な方とその場で資料の確認及び共有が出来て便利。
2022年1月から2022年9月現在も利用中
・資料作成など、共同で作業できる点。
・URLを相手に共有すれば、相手に内容を確認してもらい、必要に応じて修正もしてもらえる点。
・Excelでデータ集計などをする際にマクロをよく使うが、boxでは使えないこと。
リモートで仕事をする社員の多い企業に、おすすめ。
理由は、BOX内で共同編集できるし、資料を共有する際にはユーザーに個別に権限(閲覧のみ可能、修正も可能など)を設定できるので。
2021年2月〜2022年9月現在も利用
・Boxdriveという、フォルダ形式で利用できるツールがある
・自動でデータがバックアップされる
・共有リンクの作成が容易なため、初心者でもすぐにデータが共有できる
・アップロードできるデータ容量が大きいので、今までメールでやりとりしていた大きなデータが簡単に共有できている。
・誤ってデータを削除しても過去のアクティビティを確認することができ、バージョン履歴に残っているファイルを復元することができる
Microsoft Office365はしやすく便利
データをハードディスクやサーバー保存して社内でやりとりしている会社は、ほぼ使い方も変わらない上にバックアップが容易に取れて復元も個人でできるのでおススメです。
情報漏洩のリスクを低減とウイルスによるハッキングを防ぐために導入した
2021年4月〜2022年9月現在利用
・アップロードできない形式のファイルが存在する
・Webブラウザ版は機能が充実しているがファイルのショートカットを作ることができない
・ブラウザ版では細かいロック時間が指定できるが、boxdriveでは時間指定ができない
おそらく1ユーザー月額4,000円程度のEnterpriseプラン。
それぞれのフォルダに制限をかけて、閲覧する人を制限もできる。
動画や画像など容量の大きなデータをやり取りすることも多いので、クライアントとのやりとりにも使用できるため。
2020年3月頃〜2022年8月現在も利用中
・容量の大きい動画やたくさんの画像を一度に別フォルダに移すことが多かったので、Web上でコピーや移動を選ぶことで簡単にできるのが便利。Web上ではデータの移動やコピーをボタンで選択できるので、操作は簡単。
・Fider上でも使えるので、いちいちデータをダウンロードする必要がなかった
・他のオンラインストレージサービスと使い方が大きく変わらなかったので、使い方が難しくなかった
社内、社外ともに大きなデータを共有することが多い場合には便利だと思う。共有URLも簡単に発行することができる。
Enterpriseプラン
社内でのデータ共有に便利だったから。
2020年2月〜2022年7月
会社を退職したため。
・新規のデータをアップする際に時間がかかった
・一般的に使っているサービスではなかったので、外部スタッフから使いづらいと不満がくることがあった
・社内でデータ共有をした際に、「アップが完了した」と連絡があったにも関わらずフォルダにデータが入っていなかった。アップした相手に確認したところ、そちらではアップが完了しているように見えていたが、こちらにはアップされていなかった。
外部と共有する場合は混乱が生じることが心配。きちんとお互いにマニュアルを決めて、使用方法について説明しておく必要がある。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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