boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
2022年8月~2022年12月現在も利用中
・細かくフォルダの階層を作成できる。
・ユーザーごとに、細かく「閲覧」「編集」「期間」の権限などを設定できる。
・Outlookとの連携で、添付ファイルを自動的にBox格納にして、リンクを付与してくれる。手間がかからず便利。
・Boxを利用していないお客様やお取引先にも、自動的にBoxのリンクが送られて、宛名の人だけがブラウザから確認できるのは、便利でよい。
・専用アプリケーションが不要で、ブラウザからの操作が容易。
Outlookとの連携はしやすい。
ファイル共有システムが必要で、細やかな権限設定を必要とする組織にはいいかもしれない。
不明
2022年11月~2022年12月現在も利用中
・コピー機とパソコンを連携して、Boxをインストールするだけで、スキャンデータが入る場所が分かりやすくなって良かった。以前までは、フォルダ内から、スキャンデータが入るファイルを探し出さないといけないのが、大変だった。
・全員が同じデータを簡単に見られるので、情報の共有がしやすくなった。
・メールアドレスとパスワードの提示を求められて、一度ログインしたはずなのに、その後にまた同じ手順を求められたことがあった。
不明
2022年夏頃~2022年11月現在も利用中
・権限設定が細かすぎて、かえって煩雑。同じ権限をグループ単位で付与したいのに、ひとりひとり全部細かく、対象フォルダなど設定していくのが煩わしい。
・上記に関して、チーム20人ほどに同一の権限を設定しようとした時、フォルダへの権限設定を20回やらなければならなかった。社内共有フォルダを作成するときは、閲覧・編集権限を付与していかなければならないが、毎回新規でフォルダを作るのが煩わしい。
・インターフェイスが独特で、感覚的に使うことができない。マニュアルを見ながら覚えていかなければならないのが、面倒。
新規でフォルダを作ることが少ない、ルーティン作業を主に行う部署でのファイル共有には向いていると思う。
不明
メールの添付ではどうしても容量が大きいファイルを共有することが難しかった。
そのため、大容量ファイルを簡単に共有できる仕組みを検討した。
利用開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・UIが誰でもわかりやすく、導入に際して特別なマニュアル作成は不要だった。
・アカウントの新規作成が容易で、既存の社員番号に紐づいたアカウント作成を簡単に作成することができる。
・例えば中途入社した社員に対してBOXカウントの発行を行おうとしたが、マニュアルも特に不要で社員番号に紐づけたアカウントの発行を各部門で実施することができた。通常この手のアカウント発行はIT部門への申請が必要であり、承認されるまで1週間は必要であるが、時間短縮ができた。
・ファイル共有回数に依存しない定額制の料金プランであった。
特に社外とのファイル共有を行うケースは有効に利用できると思う。
メール添付では、ファイルの容量であったりセキュリティー面で不安があると思うので、そんなときにはファイル共有システムを使用して安全に業務することができるのでおすすめ。
不明
開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・パスワード付きZIPなど共有できないファイルがあり、不便に感じた。
・ファイルのアップロード・ダウンロードなど、ファイル共有の速度が遅くストレスを感じる。
・出先ですぐにでもファイルのダウンロードが必要であったが、ダウンロード速度が遅く商談に間に合わないこともあった。
・ファイルの利用期限が設定できず、常時ファイルがサーバーに残ってしまう。
ネット回線の問題かもしれないが、アップロード・ダウンロードの速度改善についてはぜひともお願いしたいと思う。
不明
2020年5月~2022年11月現在も利用中
・フォルダ単位で権限設定が可能。
・社外ユーザーと同じプロジェクトでも利用しやすい。
・Windowsエクスプローラーと統合されている。
・エクスプローラー上から直接編集でき、更新版としてリビジョン管理される。
・ファイルロック機能があり、他ユーザーの更新とかぶらない。
・BOXDriveというツールをWindowsPCに導入することで利便性が飛躍的に向上する。
・たいていのオンラインストレージではブラウザから認証してログインが必要であるが、BOXDriveで一度認証してしまえば都度の認証が不になる。PCを立ち上げるとすぐにエクスプローラーから利用できる点がすばらしい。
・MicrosoftのSharePointと比較すると使いやすさが格段に良い。
BOXDriveをWindowsPCにインストールすると、Windowsエクスプローラーとして利用できる。
テレワークを実践している業種または会社全般におすすめできる。
会社に行って社内のファイルサーバーに資料を保管する時代は終わったと思う。
会社にいようが自宅にいようが、セキュリティ的に変わりなく利用できる場所として最適。
不明
弊社は元々NECグループの会社であり、親会社の日本電気より使用するように指示があったため。
2021年4月~2022年12月現在も利用中
・ファイル容量にかかわらず資料を保管できる。
・ストレージ上での情報共有が便利。
・他の人が作った資料もBOX上から編集できる。また最終編集者も表示されるので、更新されたか確認がしやすい。
・PCにスマートフォンで撮った写真を移したい際に、スマートフォンにBOXのアプリを入れておけば、写真撮影⇒アプリからBOXにアップロード⇒PCからBOXにアクセス⇒写真取り出し、ができるので資料作成の際などとても便利。
・その写真もBOXに残るので、PC上で後から見返すことも可能でとてもよい。
容量が大きい資料を扱い、且つその情報を共有する必要がある会社におすすめ。社外の方との情報共有も可能になる。
不明
2021年4月~2022年12月現在も利用中
・クラウド上にあるので、以前のように社内のサーバから資料をダウンロードするよりは時間が掛かる。アップロードも同様。
・容量の大きい資料をダウンロードした際に、ダウンロードに5分くらい掛かったことがあり、急いでいたこともあり少しイライラした。
・スマートフォンのBOXアプリだが、起動する度にパスワードを入力する必要があり、少し面倒に思うことがある。(ただしセキュリティ上は安心感はある)
・クラウド上の資料が誰でも編集可能なので、意図せずに修正されてしまうことがある。
Teamsとは連携がよい。「BOXにアップロード⇒Teamsで変更の連絡」という一連の流れが、弊社ではできている。
不明
セキュリティの向上を第一としたネットワークストレージを探していた。
2022年6月~2022年11月現在も利用中
・誤ってファイルを削除しても、容易に復元可能。
・容量制限がなく、無限にクラウドストレージに保存ができる。
・拡張機能がとても多く、幅広い拡張性がある。
・ブラウザでの操作に馴染みのない人でも、Windowsエクスプローラ表示で使うことができる。
・Windowsエクスプローラ表示機能で使用すると、エラーが頻発する。
・常時ネットワーク接続しているので、回線負荷が高い。
・ネットワーク回線が十分でないと、動作がとても遅い。
AgileWorks。とても連携し易い。
様々な会社とデータのやり取りをする会社に、かなり便利なのでおすすめする
不明
2021年6月~2022年11月現在も利用中
・ファイルのUploadには、Windows上にあるファイルを左クリックし、そのままWebブラウザに対してドラッグ&ドロップでできる。
・ファイルの履歴管理を行える。
・フォルダの参照権限をユーザー単位で設定できる。
Webブラウザのみで利用でき、特定のデバイスやアプリケーションに縛られる事なく使えて便利なので、おすすめする。
不明
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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