おすすめ受発注システム16選を比較!導入メリット・選び方のコツは?

おすすめ受発注システム16選を比較!導入メリット・選び方のコツは?

記事更新日: 2026/09/09

執筆: 編集部

受注・発注業務に紙伝票やExcelを使っている、店舗数や取引先が多い、複数のネットショップを運営している…このような企業は、データや商品の管理に手間がかかります。

特に受注・発注業務は、人の手で行うと発注漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーが起こりがちです。

ヒューマンエラーによるミスの削減、管理の手間を省き業務を効率化に強みを持つのが受発注システムです。

今回は数多くある受発注システムの中から、おすすめの16選をご紹介します。

それぞれの特徴や受発注システムのメリット・デメリットをまとめたので、比較検討のご参考にしていただければと思います。

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受発注システムにできることは?

受発注システムとは、インターネットを介して受注・発注業務を管理し、効率化させるシステムです。受注・発注一覧や在庫管理、伝票の出力、取引先管理など様々な業務を簡単に管理することが可能となります。

また、外部システムと連携を取っている受発注システムが多いため、決算や倉庫管理などもシステム上で管理できて便利でしょう。

受発注システムを導入すると、以下が実現できます。

  • 発注漏れや受注ミスなどのヒューマンエラーを削減できる
  • 業務を自動化することによって効率的に仕事ができる
  • 発注側が好きな時間に発注できるようになり顧客満足度が向上する

このように企業が受発注システムを導入し、一連の業務を管理することによって、業務を効率的に行えるようになります。

自社に合ったシフト受発注システムの3つの選定ポイント

取引先も導入してくれるか?

受発注システムを利用するには、取引先の同意を得て、同じシステムを導入してもらう必要があります。

取引先が、電話やFAXを使った受注・発注業務に慣れている場合やITに苦手意識を持っている場合は、発注方法の変更を躊躇する可能性が出てきます。

そのため、受発注システムの使いやすさや取引先にとっての導入メリット、業界でよく使われているシステムなどをリサーチし、取引先のことを第一に考えた選定をしなければなりません。

誰でも操作できるシステムか

導入後、「操作が難しくてシステムを使いこせない」という状態にならないように、自社の担当者はもちろん、取引先でも簡単に操作できるシステムを選びましょう。

多機能な受発注システムは一見魅力的ですが、実際に利用してみると複雑で使いづらいと感じる可能性もあります。

まずは、操作のしやすい、シンプルな機能が備わったシステムを導入することをおすすめします。

また、業種によってはパソコンを起動する時間が取れない場合もあるため、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなど身近な端末を使って操作できると便利です。

導入後のサポート体制は充分か

快適にサービスを利用するために、サポート体制が充実しているかどうかという点も選定の際の大事なポイントとなります。

サポート体制が整っていると、システムの使い方についての不明点がすぐに明確になったり、システム障害やデータ破損などのトラブルに迅速に対応してもらえたりと安心です。

利用し始めると、より使いやすいシステムにしたいという思いも出てくるでしょうから、カスタマイズについてのサポートがしっかりしているという点も大事な要素となりそうです。

システムによっては、無料トライアルが実施されている場合もあります。使いやすさだけでなく、サポート面の充実さを確かめるためにも、トライアルを利用してみるとよさそうです。

おすすめの受発注システム6選

おすすめの受発注システムを、ポイントを絞って比較しました。

初期費用 月額費用 無料お試し 特徴
スマレジEC・B2B
要問合せ
要問合せ
14日間
売上向上機能豊富/kintoneと連携可/買い手企業数10万社
CO-NECT(コネクト)
0円
0円~
フリープランあり
LINE連携/スマホ対応で便利
BtoBプラットフォーム 受発注
要問合せ
要問合せ
なし
外食・卸売企業での実績豊富
オークファンロボ
0円
30,000円~
14日間
初めてでも導入しやすい
ネクストエンジン
0円
3,000円~
30日間
受発注システム導入実績№1
AnyLogi
0円
20,000円(出荷が月500件未満の場合)
あり
保管面積での課金/グローバルな物流ネットワーク

柔軟なカスタマイズが可能な法人向けECパッケージ!『スマレジEC・B2B』

 画像出典元:「スマレジEC・B2B」公式HP

特徴

「スマレジEC・B2B(旧楽楽B2B)」は、受発注をEC化することで受注から発送までの工程を業務効率化するツールです。

取引先ごとに掛け率を設定したり、ロット別に細かく単価設定を行えるため綿密な販売戦略も実現することができます。

「アップセル・クロスセル」「プレゼント機能」といった機能もあるため、全体の売上向上も目指せるでしょう。

サポートは丁寧なもののカスタマイズがやや複雑ですので、無料トライアルでサービスを試してから導入を検討しましょう。

 

機能

  • WEB注文による受注業務の自動化
  • 店舗構築
  • 運営管理
  • 受注管理
  • 決済
  • メール管理
  • 分析管理
  • その他スマレジEC・B2B専用機能

 

料金

スマレジEC・B2Bの料金プランは、受発注機能のみ利用可能なStandardとECカタログ機能が搭載されたProfessionalの2つがあります。

詳細はお問い合わせが必要です。

 

 

スマホやPCで受発注を効率化!『CO-NECT』

 画像出典元:「CO-NECT」公式HP

特徴

CO-NECT(コネクト)は、スマホやPCでの受発注が可能で、さらにLINE連携もできるWeb受発注システムです。

実際に利用した会社からは「マニュアルを読まなくても使えた」と操作性に関しては高い評価を得ています。

また、取引先もスムーズに導入・運用できるよう、発注機能は「無料」PC/スマホ/タブレットから利用できるのも嬉しいポイント!

初期費用0円で、最短で申込み当日から利用できるのが大きなメリットとなっています。

機能

  • 発注を自動変換して取引先にFAXやメールで送信
  • 専用URLの導入で、受注の即時対応が可能
  • ユーザーの要望に応じて新規機能を搭載

料金

発注側

フリープラン:月額0円(FAX・メール発注/WEBでの発注履歴管理に対応)
ビジネスプラン:要問合せ

受注側

  フリー プロフェッショナル エンタープライズ アルティメット
初期費用 0円
月間受注件数 10回 1,000回 3,000回 応見積り
取引先数 1件 300件 1,000件 応見積り

料金の詳細は、問い合わせが必要となります。

上記のほか、カスタムプランも用意されており、自社の業務フローにあわせたカスタマイズ可能な点も魅力です。


 

 

利用中のシステムと連携可能!『BtoBプラットフォーム受発注』

画像出典元:「BtoBプラットフォーム受発注」公式HP

特徴

BtoBプラットフォーム 受発注は電話やFAXでの取引情報のデータ化が可能で、特に外食企業・卸売企業での実績が豊富なクラウド型の受発注システムです。

すでに利用中の販売管理システムと連携できるため、ワークフローを変えずに導入できる点も非常に便利です。

発注側は発注業務・レシピの一括管理・原価率のデータ管理が可能になり、受注側は24時間体制で受注できデータの自動取り込みが可能となる等、両方のコスト削減や業務軽減を実現できるサービスです。

機能

  • 自社システムとの連携機能
  • メニュー管理機能
  • 自動発注機能

 

EC事業者におすすめしたいのはこちら!『オークファンロボ』


画像出典元:「オークファンロボ」公式HP

 

特徴

「オークファンロボ」は、Amazon・楽天・yahooなどの多店舗展開するEC業者の業務効率化に役立つRPAツールで受発注システムとして活用できます。

企業規模としては中小企業におすすめです!

プログラミングの知識は不要で、実務担当者が画面を見ながら直感的な操作・設定が可能。

また、導入から運用までのサポートが充実しているので、初めて利用する企業や他のRPAに一度挫折した方でも導入しやすいでしょう。

実行専用版は30,000円~と低コストで導入できるのも魅力です。

機能

  • データ収集/レポーティング
  • 受発注/データ照合作業
  • システムの監視/メール配信・日報作成作業など

料金プラン

「オークファンロボ」には、フル機能版と実行専用版の2種類があります。

1ライセンス1か月から利用可能で、初期費用0円、途中解約による違約金やその他の追加費用などもかかりません。

  オークファンロボフル機能版 オークファンロボ実行専用版
月額費用 120,000円 30,000円
初期費用 なし なし
保守費用 無償 無償
機能 設定・実行が可能 実行のみ可能

 

 

業界最大級!『ネクストエンジン』


画像出典元:「ネクストエンジン」公式HP

特徴

「ネクストエンジン」は、受発注システムの導入実績No.1を誇る有名ブランドです。

店舗数27,006店以上、サポートセンターの顧客満足度93%という高い評価を得ています

ネクストエンジンの運営会社であるHameeは、創業当時からECサイトを立ち上げています。ネットショップを運営する立場で、開発からサポートまで行っているのは大きな特徴と言えるでしょう。

ただ初期費用・月額費用が安い分、サポート体制があまり充実していないのが少しネックです。

機能

  • 受注管理機能
  • 在庫管理機能
  • 商品登録・管理機能

料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:3,000円(受注件数200件まで)〜

 

D2CビジネスやEC事業者向け『AnyLogi』


画像出典元:「AnyLogi」公式HP

特徴

「AnyLogi」は、煩雑になりがちな受注管理・在庫管理・出荷管理の業務を効率化できる物流管理プラットフォームです。

D2CビジネスやEC事業者向けのサービスで、Shopify/Shopee/TikTok ShopなどのECツールとの連携で、受注から出荷までの工程の自動化が可能。

また、海外の物流パートナーとも連携しているため、越境ECにも対応可能で海外へのビジネス展開もサポートできます。

初期費用不要で従量課金制の料金体系になっており、専任スタッフによるサポート体制も構築されており、導入のしやすさも魅力的です。

機能

  • 国内外のECカート及び物流パートナーとのネットワーク
  • 受注管理
  • 在庫管理
  • 出荷管理
  • 「Shopify(ショッピファイ)」や「楽天市場」などのECカートとの連携

料金

入庫料・出庫料はそれぞれ従量課金制の料金体系になっています。

初期費用は不要なため、シンプルな料金体系になっています。

  プラン名
入庫料
(税抜)
15円/1商品あたり
保管料
(税抜)
7,600円/1坪あたり
出庫料
(税抜)
・ポスト便:370円
・60サイズ:680円
・80サイズ:780円
・100サイズ:880円
・120サイズ:1,050円
・140サイズ:1,300円
オプション料金 ・複数ピッキング料 20円
・同梱品ピッキング料 8円
・返品対応作業料 350円〜
・沖縄/離島配送 0〜2,500円(サイズに応じて変動)


※月500件出荷未満の場合のみ、システム利用料 20,000円 / 月が発生します。

 

 

その他のおすすめ受発注システム

ASPIT


画像出典元:「ASPIT」公式HP

特徴

ASPITは、外食業界の店舗運営者、経営者、管理者、事務担当者などの様々な業務を、まとめて効率化できる飲食業に特化した業務支援システムです。

日常業務における発注・在庫管理から、売上・財務管理、シフト作成などの勤怠管理、フランチャイズ管理など、経営課題別に必要なサービスを組み合わせて利用することができます。

24時間365日体制の手厚いサポート体制が魅力で、システム導入・導入後も細部まで丁寧な支援を行っています。

料金プラン

ASPITの料金プランは非公開となっています。

詳細は、問い合わせて確認ください。

 

 

W2 Commerce BtoB

 画像出典元:「W2 Commerce BtoB」公式HP

特徴

W2株式会社の「W2 Commerce」は、多彩なビジネスモデルに対応するEC業務の全工程を構築できるシステム開発サービスです。その中の1つである「W2 Commerce BtoB」は、1,000以上の豊富な機能に加え、導入実績1,100ショップ以上の実績を持ち、BtoB/法人取引に必要な機能を網羅しています。

受発注業務のDX化による業務効率化からマーケティング機能による販売施策の実行まで支援。

見積作成から納品、請求までの法人取引をすべてオンラインで完結できるほか、BtoBとBtoCのECサイトを1システムで構築、取引データや商品管理の一元化にも柔軟に対応しています。

料金プラン

W2 Commerce BtoBの料金の詳細は、お問い合わせが必要です。

詳しい機能・お見積りについては、無料資料をDLのうえご確認ください。

 

W2 Commerce BtoB 含む資料を一括DL

 

購買管理プラットフォーム(ビズネット)


画像出典元:「ビズネット株式会社」公式HP

特徴

「ビズネット」は、BtoBの購買管理プラットフォームを提供している企業です。

間接材の購入業務が通常業務を圧迫している企業に、ワンストップの調達・購買プラットフォームを提供

「購買管理プラットフォーム」を利用すれば、あらゆるジャンルの5,000万アイテムの商品の中から一括購入が可能となり、受発注業務がスムーズになります。

商材ごとに発注先や発注方法を変える必要もありません。

料金プラン

詳細についてはお問い合わせが必要です。

サービスの概要については以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

 

BC受発注

 画像出典元:「BC受発注」公式HP

特徴

BC受発注は、「CASIO(カシオ計算機株式会社)」が運営する受発注システムです。

発注側の操作性は非常にシンプルでストレスがなく、パソコンやスマートフォン、タブレットから簡単に行えます。受注側は、取引先からの発注を簡単に把握し、発注内容の取りまとめをスムーズに行うことが可能。

電話対応や手書きでの発注書作成・送付の確認といった作業がなくなるため、受注側も発注側もお互いのストレス軽減につながります。

料金プラン

BC受発注は、小規模企業向けの受発注サービスで、発注回数に応じた従量課金と固定の年額料金のプランが提供されています。

従量課金では、基本料金(初月無料)にその月の受注回数に応じた利用料を合わせた料金を月毎に支払うプランです。

 

TEMPOSTAR


画像出典元:「TEMPOSTAR」公式HP

特徴

「TEMPOSTAR」は、ネットショップの支援を12年間行ってきた豊富な実績があるブランドです。

ネットショップやECサイトの運営に必要な業務を一元管理できる受発注システムは、業務の効率化を図れます。

1つの画面で、複数のネットショップ・ECサイトの管理が可能。店舗ごとに専任サポーターが作るため、システムを初めて導入する方でも安心して利用できます。

料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:10,000円~

TEMPOSTAR 含む資料を一括DL 

 

SMART DATA COLLECTOR

 画像出典元:「SMART DATA COLLECTOR 」公式HP

特徴

SMART DATA COLLECTOR(スマコレ)はExcelのデータをワンクリックで集計・収集することができるデータベースサービスです。

スマコレを介してクラウド上や社内システムのデータベースと接続することで、Excelの苦手分野であるデータの蓄積・一元管理ができるようになります。

蓄積したデータはExcelファイルの任意のレイアウトにダウンロードして自動集計したり、BIツールのようにPivot分析することが可能です。

また、スマコレがExcelだけではなく、PDFデータの取り込みにも対応したので、簡単にPDFをテキスト化しデータベースに登録することができます。

手作業で様々なシステムからデータをダウンロードして収集・集計する手間から解放されるので、業務効率が改善します。

料金プラン

SMART DATA COLLECTORはExcelのインターフェースを転用しているため安価に利用できます。

月額5万円~となっていますが、企業ごとの見積りが必要です。

また、OCR機能は月額3万円で利用することができます。

無料相談・トライアルを実施しているので、導入を検討している企業は問い合わせてみましょう。

 

 

MOS


画像出典元:「MOS」公式HP

特徴

「MOS」は、スマートフォンやタブレットなどの身近な端末で利用しやすいように設計された業務用受発注システムです。

受注者はもちろん、取引先である発注者の使いやすさを第一に考えています。

備わっている機能は必要最低限のため、操作がしやすく、ITに慣れていない場合でも安心して使えるでしょう。機能を追加したい時は、それぞれの業種に合うオプションを組み合わせることも可能です。

 

アラジンEC

画像出典元:「アラジンEC」公式HP

特徴

電話やFAX受注の際、「相手の声がよく気取れない、発音がはっきりしない」「文字がうまく読み取れない」などのトラブルが起こることはないでしょうか。

「アラジンEC」は、従来の電話やFAX受注をWEB上で行える受発注システムです。

そのため、電話やFAXでの受注の際の聞き違いや印刷不鮮明等のトラブルの不安をなくすことができるようになります。

 

SpreadOffice

画像出典元:「SpreadOffice」公式HP

特徴

「SpreadOffice」は、発注業務を管理したい会社や現在エクセルで受注管理を行なっている会社にはうってつけです。

データのCSVインポート機能や電話サポートがあるので、誰でも安心して利用できます。

また、最大60日間の無料お試し期間があり、買う前に使いやすさを実感できるのも魅力です。

料金プラン

SpreadOfficeの料金プランは、1ユーザー単位の月額従量課金制です。

初期費用は無料で自動課金もなく、ユーザーの追加や削除は管理者がいつでも自由に行えます。

また、クレジットカードや個人情報の登録不要(メールアドレスのみ)で、翌月末まで最大60日間全機能を無料体験できるため、導入前にじっくり試すことが可能です。

  ライトプラン ミドルプラン スタンダードプラン
初期費用 0円
月額利用料 990円 1,320円 1,980円
支払い方法 クレジットカード クレジットカード
請求書・口座振替
データ保存期間 無制限
ユーザ数上限 5ユーザー 無制限
独自帳票 対応 ※1
不正ログインロック 対応
2重ログイン警告 対応

※税込
※1 2回目以降の変更には別途料金が発生

 

 

EXtelligence EDIFAS


画像出典元:「EXtelligence EDIFAS」公式HP

特徴

「EXtelligence EDIFAS」は、発注、納期回答、出荷、検収、請求など一連の企業間取引を電子化できるツールです。

API連携で、外部システム(基幹システム等)とシームレスにデータ連携できるので、購買業務の効率化が可能。

月額2,000円〜の低価格導入が可能でありながら、業務削減効果は93.8%という実績で、評価も高い点が魅力といえます。

電子帳簿保存法に対応したデータ保管が可能なので、ペーパーレス化も促進できます。

低コストで受発注システムの導入を検討中の企業におすすめです。

料金プラン

初期費用:無料
契約期間:1ヶ月~
月額費用:2,000円~(取引社数により変動)

基本利用料に加え、必要に応じて、オプションを組み合わせることも可能です。

 

 

受発注システムのメリット3つ

効率的に業務を行える

受発注システムを導入すると、受注側・発注側の双方が効率化を実感できます。

受注側の具体的なメリット は下記です。

  • 基幹システムへの転機が不要になる
  • 発注までの管理状況を簡単に把握できるようになる
  • 受注や在庫管理、注文確認メールなどの決まった業務を自動化できる

発注側が得られるメリット には、下記のようなものが挙げられます。

  • 電話やFAXなどを使った発注方法で起こるコミュニケーションコストがなくなる
  • 商品の発注を自動化できる
  • 取引先の在庫をWEBで確認できる

今まで人の手で管理しなければならなかった業務を自動化することで、業務の効率化に繋がります。

他の業務に時間を活用すると、効率的かつ生産的な仕事ができるようになるでしょう。

ヒューマンエラーが減る

受注・発注をするときに電話やFAXを使うと、ヒューマンエラーが起きやすいというデメリットがあります。

電話を使って受発注したとき、言い間違いや聞き間違いをして、そのままやり取りが完了してしまったことはありませんか?文章に残らないため、注文の確認ができずに困った経験をした方もいるのではないでしょうか。

こういった人為的なミスは、取引先との信頼喪失やコスト面での損失に繋がるため、削減するに越したことはありません。

受発注システムは、頻繁に発注する商品を画面上に分かりやすく表示してくれます。また、在庫管理を自動化できるため、商品の発注漏れがなくなり、個数までも正確に発注できます。

顧客満足度が上がる

電話やFAXなどを使った従来の発注方法では、受注先の担当者が休憩を取っている時や会議に出席している時は電話が繋がらず、発注業務がスムーズに行なわれない場面がありました。

しかし、受発注システムを利用すると、取引先である発注者がタイミングの良い時間に発注できるようになります。

受注先の都合や営業時間などを気にすることなく発注できることは、顧客満足度に直結すると言えるでしょう。

インターネットやECサイトは、注文内容の確認や販売管理システムへの入力などの業務に膨大な時間を割いていると、発送までに時間がかかってしまいます。

受発注システムを利用すると、発送までの業務を手早く進められるため、お客様の元に早く届けることが可能となり、結果的にサービスの向上に繋がります。

受発注システムの導入にともなう業務の効率化は、顧客満足度を上げる上でも大いに貢献します。

受発注システムのデメリット3つ

導入に取引先の同意が必要になる

受発注システムは、取引先と一緒にシステムを使わなければいけないため、取引先の同意を得る必要があります。

取引先が電話やFAXなどの受発注方法に慣れていたり、システムを使うことに抵抗がある場合は、メリットや使い方の説明が必要でしょう。

また、取引先が既に受発注システムを利用していても、同意を得られない場合があります。数ある取引先で同じシステムを導入しているとは限らないため、システムの管理自体に手間がかかってしまう可能性があるからです。

取引先が導入しているシステムや、業界でよく利用されているシステムを確認してから、導入する受発注システムを検討するとよいでしょう。

導入コストがかかる

システムを導入すると月額のコストがかってしまうことがデメリットと言えます。機能を増やし、システムを使いやすいようにカスタマイズすると毎月の費用がかさみます。

クラウドを使った受発注システムは、費用を比較的安く抑えられますが、多機能な機能が備わった受発注システムには、初期費用と月額費用が非常に高いものもあります。

導入コストは、システム導入後から受発注方法を変更するまで、毎月支払い続けなければいけないわけですから、複数の受発注システムの見積もりを取るなどして、導入コストの相場を予め知っておく必要があるでしょう。

取引先と利用していくことになる受発注システムは、必要な機能を見極め、コストと効果のバランスをしっかり考えた上で導入することをおすすめします。

取引先とのコミュニケーションが減る

電話やFAX、メールで行っていた受注・発注業務を受発注システムに切り替えると、取引先とのコミュニケーションが減ってしまいます。

業務の中で取引先との関係性を築いてきた企業にとっては、システム上のやり取りだけでは関係が希薄化してしまう可能性があります。

また、システム導入後に取引先が操作のしにくさを感じている場合もあります。コミュニケーションを取らない状況が続き、取引先の考えに耳を傾けずにいると、関係に亀裂が生じることも考えられるでしょう。

フォロー体制を整えておき、日頃から取引先の意向を気にかけることが大事です。

まとめ

この記事では、おすすめの受発注システム7選や導入メリット、選び方のコツについてご紹介しました。

今回ご紹介した受発注システムを導入すると、効率的に業務を行えるようになり、ヒューマンエラーの削減や顧客満足度の向上に繋がるでしょう。

また、インボイス制度のスタートにより、今後、受発注システム内で課税区分や商品別の消費税率の管理も必要となってきますが、最新のSaaSツールを使えばそれら対応もスムーズに行えるでしょう。

様々な業務をシステム上で管理できるようになると、今まで費やしていた時間を、企業が発展するための別の業務に活用できます。

受発注システムを利用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとした受発注システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

画像出典元:O-dan

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