購買管理プラットフォーム(ビズネット)

記事更新日: 2023/10/02

執筆: 編集部

編集部コメント

購買管理の効率化と最適化を実現

「ビズネット株式会社」は、BtoBの購買管理プラットフォームを提供している企業です。

間接材の購入業務が通常業務を圧迫している企業に、ワンストップの調達・購買プラットフォームを提供。

「購買管理プラットフォーム」を利用すれば、あらゆるジャンルの5,000万アイテムの商品の中から一括購入が可能。商材ごとに発注先や発注方法を変える必要もありません。

企業の調達・購買業務の効率化に最適なサービスがそろっていますが、導入までに時間がかかる点には注意しましょう。

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良い点

各種BtoB商品の主要サプライヤーと連携しているためラインナップが豊富。充実した管理機能で管理しやすく、担当営業がヒアリング~システム導入含め伴走するため、きめ細やかなサポートが期待できます。

悪い点

申込みから導入までに時間がかかるのがネックです。契約期間のしばりもあるので、導入のハードルはやや高いかもしれません。

費用対効果:

UIと操作性:

使いやすい購買ルールとツールで、スムーズに間接材の購入が可能。複数サプライヤーで同一製品を扱っている場合は各サプライヤーの商品価格を比較できるのもメリットです。

サポート体制:

購買サービスの場合、導入時に営業担当が自社のニーズに合わせたサポートプランを提案してくれます。

購買管理プラットフォーム(ビズネット)の導入メリット4つ

1. 豊富な商品から必要なものをピックアップ

購買管理プラットフォームを利用すれば、サプライヤーのECサイトとの連携が可能。商品カテゴリーは、安全用品・工具から研究開発用品・介護用品までと多彩です。

最大で5,000万点もの専門商材から、必要な備品・消耗品をピックアップできます。

またサイト内に同じ商品が複数ある場合は複数社を比較検討できる「横串検索機能」が実装されている上、会員特別価格も設定されています。

簡単・手軽にコスパの良い商品を購入できるでしょう。



複数社の商品を迅速に比較可能

2. いつもの取引先も登録OK

利用している取引先がECサイトを保たない場合は、ユーザーカタログ機能で商品情報をデジタル化

いつもと同じ商品を、ビズネットのサイト経由で購入可能です。

デジタル購入とアナログ購入の混在がなく、コスト管理や購買管理の手間がかかりません。

購買の承認設定や予算設定も簡単に行えるため、企業の調達・購買業務が一気に効率アップします。


既存の取引先を変更する必要なし!

3. 購買・会計システムとの連携運用

利用している会計システム等と連携させることで、購買管理プラットフォームで行った購買の受注データ・出荷データを自動取込させることが可能です。

購買業務のみならず、請求・支払い等の後工程も含めて一気通貫で購買業務のDX化が実現します。

購買の請求情報を会計システムに自動取込み

4. 物流代行サービスで効率アップ

物流代行サービスを利用すれば、様々なメーカー・サプライヤーに個別に注文や配送を行っていた社内物品(制服、販促物、印刷物など)をビズネットに預け入れ、必要な際にプラットフォーム上で発注できます。

商品の保管スペースの確保や在庫管理、配送の手配に頭を悩ませる必要はありません。


社内物品の預かり&配送

 

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購買管理プラットフォーム(ビズネット)のデメリット2つ

1. コストの見通しを立てづらい

提供されているサービスは、それぞれの企業に最適な方法で提供されます。

価格については要見積もりとなるため、導入の際は問い合わせが必要です。

2. 導入までに時間がかかる

サービスを申し込んでから実際に運用できるようになるまでには、約2カ月かかります。

「すぐにサービスを利用したい」という企業には時間がかかりすぎるかもしれません。

導入を急ぎたい企業は、なるべく早めに問合せ・申込みを行う必要があります。

購買管理プラットフォーム(ビズネット)の料金プラン

詳細についてはお問い合わせが必要です。

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購買管理プラットフォーム(ビズネット)の評判・口コミ

発注方法の一元化により発注ミスが激減
①株式会社ニッスイ

発注・支払業務を一本化できたのが大きなメリットです。それまでは発注から請求までに人の手が入る部分が多く、発注ミスや発注漏れが頻発していました。ビズネットのサービスを導入し、年間で約500時間の支払業務削減・約6万枚のコピー用紙のペーパーレス化を実現できています。

物品の一括購入でコスト削減
②株式会社大林組

ビズネットのプラットフォームには、オフィス用品から現場作業用品まで多彩にそろっています。必要なものを集中購入できるため、調達業務が効率化しました。人の手が入らないぶん人件費も削減でき、年間約9,000万円以上のコストカットにつながっています。

業務品の調達オペレーションが効率化
③株式会社ファクトリージャパングループ(カラダファクトリー)

本社から各店舗への物販商品や消耗品の調達がスムーズに行えています。ビズネットのプラットフォームを使うことで受発注が自動化され、ミスも起こりにくくなりました。サプライヤーへの発注業務や納品連絡もオンライン上ででき、1日3時間以上の業務時間削減につながっています。

*「ビズネット株式会社」公式HP参照

購買管理プラットフォーム(ビズネット)を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・間接材調達業務が通常業務を圧迫している会社

ビズネットの購買管理プラットフォームを導入すれば、消耗品・備品等の調達・購買が自動化されます。

発注情報の管理から補充発注までシステム上で可能となり、担当者は物品の選定、購入先の検討、請求書処理などにリソースを奪われることがありません。

間接材調達業務の負担が軽減され、企業のコア業務に集中できます

・店舗用品の保管スペースを確保したい会社

物流代行サービスを活用すれば、ビズネットが委託している物流センターでのお預かりサービスが活用できます。

商材や販促品、備品などの預け入れが可能となり、別途保管スペースを確保する必要がありません

各拠点から要請があった場合は、物流センターからダイレクトに必要なものを届けられます。

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向いていない企業

単一拠点の会社

単一拠点の会社は、消耗品・備品等の調達・購買業務の負担が少なめです。

Excelやソフトなどで受発注業務や在庫管理ができているのであれば、ビズネットの購買管理プラットフォームを導入しても効果を感じにくいかもしれません。

今後拠点や取引企業が増えていった段階でサービスの導入を検討するのがおすすめです。

まとめ

ビズネットは、購買管理プラットフォームを提供している企業です。

社内物品業務が非効率化している企業、発注ミス・発注漏れが頻発している企業は、購買管理システムの導入で業務効率が一気に向上する可能性があります。

調達・購買や社内物流業務を、ビズネットのサービスで最適化しましょう。

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画像出典元:「ビズネット株式会社」公式HP

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