販売管理や仕入・在庫管理など自社に必要な機能を選択できる販売管理ソフトです。取引先のフォーマットに対応した請求書発行など各種帳票の発行や集計データ分析などが簡単にできます。最新の法改正にも対応した最新のプログラムを提供してもらえるなど手厚いサポートが魅力的です。
販売管理や仕入・在庫管理など自社に必要な機能を選択できる販売管理ソフトです。取引先のフォーマットに対応した請求書発行など各種帳票の発行や集計データ分析などが簡単にできます。最新の法改正にも対応した最新のプログラムを提供してもらえるなど手厚いサポートが魅力的です。
目次
新しいシステムを導入しようと考えたときにもっとも気になる点が操作性です。
「弥生販売」では、初心者でもシステムの操作が簡単におこなえる工夫がされています。たとえば、業務の流れがさっとひと目でわかるクイックナビゲータは、アイコンにマウスポインタを合わせると作業の説明が表示され、カテゴリーメニューごとに操作上のヒントが与えられるので、すぐに目的の作業を開始できます。
また、台帳ウィザードを使用すれば、かんたんに台帳を作成できます。質問に答えるだけで登録が進んでいくので、初心者でもサクサク台帳登録が行えます。ウィザード画面は、各項目の設定についてガイドが表示されるので、マニュアルを確認する手間を省くことができ、登録をスムーズにおこなうことができます。
もちろん、台帳画面に直接入力することも可能です。既定値機能で、台帳を登録する際に共通となる項目を登録できるので、この機能を利用すれば多数の台帳をまとめて登録できます。
見積書と受注伝票は、新規作成できるだけでなく、過去に入力した受注伝票を参照して作成ができます。見積書については、受注伝票画面から見積書番号を指定するだけでなく、見積書画面のボタンひとつでカンタンに行えるので大変便利です。売上伝票(納品書)についても、実際の伝票に近い入力画面で、伝票作成が可能です。
「弥生販売」のあんしん保守サポートは、法令の改正に合わせて最新のプログラムを提供しています。
たとえば、2019年10月に改正された消費税10%の入力・自動計算、軽減税率8%の数値を商品ごとに設定できるのはもちろん、区分記載請求書の様式にも対応しています。この機能を利用すれば、軽減税率の対象品目である旨、税率ごとに合計した税込対価の額の記載要件を満たした請求書等を発行することができます。
あんしん保守サポートに入っていれば、今後、法改正があったとしても企業に支障のないタイミングで最新プログラムを提供してくれるので、社内マニュアルの改訂や担当者への周知に手間と時間をかけなくて済みます。
また、毎月・毎週など決められた期間で締切処理を行い請求書を発行する「締め請求」や、売上入力後に締切処理をせず請求書を発行する「都度請求」にも対応しています。取引先の請求方法によってどちらの発行方法も選択できるのは魅力的といえるでしょう。
見積書は、業務フローにあわせてPDF出力と白紙用紙への印刷がおこなえます。帳票レイアウタを活用すれば、オリジナルの見積書も作成できて便利です。
さらに、得意先のメールアドレスを台帳に登録しておけば、見積書や注文請書を得意先へ送信することができます。印刷代・郵送代のコスト削減だけでなく、ペーパーレス化により取引先とのやりとりがスムーズになるでしょう。
「弥生販売」は各種帳票の処理・発行だけでなく、売上・仕入の各データを集計し、分析レポートを作成することができます。
売り上げの集計期間や集計順序を自由に設定して多彩な資料が作成可能。自社の業務形態に合わせた分析や季節要因の分析など様々なパターンで集計・分析ができるので、戦略的なマーケティング対策を打ち出すのに役立つでしょう。
予算は得意先別・商品別・担当者別・の売上、粗利益に対してそれぞれ設定が可能。また、過去の実績をもとに[指定期間で等分]または[参考実績で按分]することもでき、実績と対比させることができるので自社の予算に合わせた計画的な予算管理が可能となります。
上記料金はあんしん保守サポート付き(法改正に合わせた最新プログラムの無償提供・運用の相談など30種類のメニューを利用可能)の直販価格となっています。
【スタンダード】:見積書・納品書・請求書を作成・販売管理をしたい方向け
【プロフェッショナル】:上記機能に加えて、仕入・在庫管理までしたい方向け
【プロフェッショナル2ユーザー】:プロフェッショナルの機能を2台同時利用したい方向け
セルフ・ベーシック・トータルの各プランで価格が変動するので、以下の表でサポート内容を比較し自社に合ったプランを選択しましょう。
操作サポートが不要な場合は【セルフプラン】、操作サポートや運用の相談をしたい場合は【ベーシックプラン】、トラブル対応や他社ソフトの質問までとにかく困ったときにサポートが必要という場合は【トータルプラン】がおすすめです。
『弥生販売』では、売上や仕入の集計も簡単にできますし、宛名印刷も帳票カスタマイズ機能を使って窓付き封筒にすべて印字でき作業が一気に楽になりました。売上レポートでは、年単位だけでなく月単位での変化も見ています。その月単体で見たときに、特異な点はあるのか、あるとしたら要因は何か、などを考えるきっかけとしても『弥生販売』のレポートを活用しています。
全ての社員が営業という方針で、コーヒー豆を製造する担当者も、通販の担当者も、店舗の担当者も、そしてもちろん私達経営陣も全員が弥生販売ネットワークに保存されているデータを閲覧できるようにしています。情報はオープンにして売上の推移なども見られるようにしているのですが、社員は興味を持って色々と使っています。
※「弥生販売」公式HP参照
販売管理や仕入れ・在庫管理を簡単におこないたい企業は「弥生販売」がおすすめです。
導入してからも初心者でも簡単に操作できるガイドや、管理画面のデザイン自体がシンプルなため迷うことなく操作できるでしょう。また、困ったときはあんしん保守サポートが手厚いサポートをおこなってくれるので安心です。
最新の法改正にも最新プログラムをアップデートして対応してもらえるので、法改正に関する業務は「弥生販売」にお任せできます。
販売管理や仕入・在庫管理の一元化をおこないたい、でも簡単な操作がいい、サポートも重視したいという方には、「弥生販売」がうってつけです。
画像出典元:「弥生販売」公式HP
2019年4月〜2022年11月現在も利用中
・メニューバーの部分の項目が多く、細かく分かれているので分かりやすい
・入力する際も色々と細かく入力できるので、見返した時などに分かりやすく見ることができる
・分からない事があった時などにサポートセンターに問い合わせると分かりやすく教えてくれる
1、2回だけExcelにインポートしたときはやりやすいと感じました。
小さい中小企業などでは、入力もしやすく見返しやすくまとまるのでおすすめできるかなと思います。
弥生販売プロフェッショナル2ユーザー
2020年4月〜2022年11月現在利用中
・弥生販売プロフェッショナル2ユーザーだと親機と子機を有線で繋がないとけないので不便に感じる。
・パソコンを新しく変えた時の初期設定が難しく、いまだに分からないところが多い。
・バージョンアップ(弥生販売21→弥生販売22にする)のやり方もいまだに分からないところが多い。
複数台のパソコンを使うような企業だと、上記でも記載した通り親機と子機の問題が発生するのですこし大変かなと思います。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・複数拠点で同時に使用できる(弊社は青森・仙台・東京で使用している)
・リモートでのサポートが充実している
・既存のシステム(EPSON財務応援)との連携が叶う
・今まで使用していたビズソフトの「ツカエル」と違って、複数人でデータを開くことができる
v-oneクラウドという売掛金管理のクラウドシステムを併用すると、売掛金の入金消し込みがとても楽になるのでおすすめ。
弥生販売単体だと、売掛金残高管理にやや不安がある。帳票が見にくいため、未収金を見逃してしまう。
財務応援との連携用エクセルについて、最初は分かりづらくやや面倒だったが慣れれば時間をかけずインポート・エクスポートができる。
おすすめする。
搭載機能を余すことなく活用することでかなりの業務効率化を期待できる。
在庫は、ネジから段ボールまで1,000種類以上に上り、完成商品であるギアも取引先ごと、OA機器の機種ごとに組み合わせが異なります。年に1度棚卸を実施した際は、最後に数えた数に合わせて在庫数を調整する際、[棚卸一括調整]機能を使います。在庫数の調整がかんたんにできるので使いやすいです。