販売管理や仕入・在庫管理など自社に必要な機能を選択できる販売管理ソフトです。取引先のフォーマットに対応した請求書発行など各種帳票の発行や集計データ分析などが簡単にできます。最新の法改正にも対応した最新のプログラムを提供してもらえるなど手厚いサポートが魅力的です。
販売管理や仕入・在庫管理など自社に必要な機能を選択できる販売管理ソフトです。取引先のフォーマットに対応した請求書発行など各種帳票の発行や集計データ分析などが簡単にできます。最新の法改正にも対応した最新のプログラムを提供してもらえるなど手厚いサポートが魅力的です。
スタンダートプランのサポート、年額30600円
2012年12月〜2022年2月
退職したため。
・一つ一つの商品をすべて番号で登録できる。インターネット通販の会社のため、もともと商品をすべて番号で管理しており、商品管理専用のソフトとの連携がうまく取れた。
・同じシリーズの会計ソフトとの連携ができ、管理がスムーズにすすんだ
・商品リストなど、すべての登録データをExcelで出力できる。たとえば、商品返品時に商品番号と値段を照らし合わせながら作業するため、決まった形式での出力だけではなく、編集可能なExcelでの出力が可能なのは大変重宝した。
卸売業や小売業など、商品を仕入れ、販売をする会社へおすすめしたい。
それまではすべて手書きの帳票を使用しており、業務の効率化を図るために導入した。
2015年頃〜2022年
・一つの商品で金額が変わった場合は、前の金額を消去するしか方法がない
・他の会社が出している会計ソフトとの連携はできない
・在庫を番号で管理していない会社の場合は、別途管理用番号をつけないといけない
・具体的には、弥生販売を導入していた会社を退職後、商品の流動性が高く、在庫を番号などで管理していない会社へ転職した。転職先の会社で弥生販売の導入に関する話が出た際、別途管理番号を作成する方が手間だと判断されて、弥生販売の新規導入には至らなかった。
商品の管理を番号で行っていない場合は、別途管理番号を設定する必要があるため、あまりお勧めしない。
弥生販売23 スタンダード
2022年12月から2023年1月現在使用中
・伝票入力画面などの画面構成が応用的である
・各作業画面に説明が表示されており、キーボード操作のみでほぼ操作が完結する
・帳票のレイアウトが自由自在で作成が容易であった
・サポート体制が丁寧ですぐに対応してくれる
伝票発行作業や請求書発行作業が効率的に出来るため、EXCELのみで作業している会社があればぜひおすすめしたい。
以前はEPSON製の請求応援を使用していたが、23年内にサポートが終了し後継推奨ソフトして弥生販売が勧められていたので、導入当時は仕方なくという状況でした。
2022年4月から2022年12月現在使用中
・弥生クラウドでのバックアップの共有が不便
・請求応援と比べて伝票入力画面が小さく年配の方には見にくい
・請求応援と比べて期末作業などがなく単調な伝票処理ソフトとなっている
・請求書発行などの際に社内控えが自動では印刷出来ない
2019年4月〜2022年11月現在も利用中
・メニューバーの部分の項目が多く、細かく分かれているので分かりやすい
・入力する際も色々と細かく入力できるので、見返した時などに分かりやすく見ることができる
・分からない事があった時などにサポートセンターに問い合わせると分かりやすく教えてくれる
1、2回だけExcelにインポートしたときはやりやすいと感じました。
小さい中小企業などでは、入力もしやすく見返しやすくまとまるのでおすすめできるかなと思います。
弥生販売プロフェッショナル2ユーザー
2020年4月〜2022年11月現在利用中
・弥生販売プロフェッショナル2ユーザーだと親機と子機を有線で繋がないとけないので不便に感じる。
・パソコンを新しく変えた時の初期設定が難しく、いまだに分からないところが多い。
・バージョンアップ(弥生販売21→弥生販売22にする)のやり方もいまだに分からないところが多い。
複数台のパソコンを使うような企業だと、上記でも記載した通り親機と子機の問題が発生するのですこし大変かなと思います。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・複数拠点で同時に使用できる(弊社は青森・仙台・東京で使用している)
・リモートでのサポートが充実している
・既存のシステム(EPSON財務応援)との連携が叶う
・今まで使用していたビズソフトの「ツカエル」と違って、複数人でデータを開くことができる
v-oneクラウドという売掛金管理のクラウドシステムを併用すると、売掛金の入金消し込みがとても楽になるのでおすすめ。
弥生販売単体だと、売掛金残高管理にやや不安がある。帳票が見にくいため、未収金を見逃してしまう。
財務応援との連携用エクセルについて、最初は分かりづらくやや面倒だったが慣れれば時間をかけずインポート・エクスポートができる。
おすすめする。
搭載機能を余すことなく活用することでかなりの業務効率化を期待できる。
100万円程度、弊社の場合は既存のシステムから顧客情報及び売掛金残高の移行をしたため、費用がかさんだ。
弥生販売を導入する前は売掛金管理を3つほどのツール(システム、エクセル等)で管理しており業務が煩雑化していた。
担当者の業務負担や業務の精度を向上させるため、顧問税理士の勧めで導入を決定した。
2020年7月〜2022年11月現在利用中
・エクセルほどの自由度がない
・受注管理や原価管理に関する機能について弊社の業種内容とマッチングせず使いづらい
・請求〆切について融通が効かない
弊社締日の末日で請求を締めてしまうと、他の締日で請求作成する際、適正な請求額が反映されないときがある
・滞留状況レポートについて、締日の関係で売掛残高が適正でないときがある(原因不明)
・来年(2023年)1月より利用金額が15%割増になるので負担が増える
業種によっては弥生販売の機能をうまく活用しきれない業種がある。特殊な業務内容の提供をする会社については、受注管理、原価管理が難しいため注意が必要。