s-flow

記事更新日: 2021/07/01

執筆: 木下千恵

編集部コメント

「s-flow」は1IDから初期費用・基本利用料なしで利用できるクラウド販売管理システム

他社では利用ユーザ5ID~などの料金体系が多いなか、1ユーザーから利用できるs-flowは、中小・中堅企業にも導入しやすいシステムです。関連している伝票や明細の間で相互遷移できるダイレクトアクセス機能を搭載。関連情報をスムーズに確認できるので、作業効率が高まります。

一方で、シンプルで低価格な料金を追求しているため、業務プロセスに応じた個別のカスタマイズには対応していません。電話によるサポートは有料であり、無料で質問をしたいときはメールやチャットを利用する必要があります。

良い点

業務データは自動で7日分保持されるので、データ消失のリスクに対応できます。

悪い点

ファイル添付と画像登録のストレージは初期容量が1GBで、容量を拡張するには追加料金が必要です。

費用対効果:

1IDあたりの料金は安価で1名からも利用可能。自動伝票割り当てなど多拠点で業務遂行がスムーズになるので導入する価値ありです。

UIと操作性:

ログインユーザーごとに、画面に表示されている項目の並び替えや非表示設定を行えます。

セキュリティ:

AWSとMicrosoft Azureと呼ばれる世界的に信頼されているクラウド基盤をベースとしたサービスです。

s-flowとは?

s-flow」とは、中小・中堅企業向けに、リモートワークを含む多拠点での受注・出荷業務を効率化できるクラウド販売管理システムです。

1名から数百名までの利用に対応しており、初期費用・月額基本利用料のかからない、シンプルで低価格な料金体系が魅力です。

「s-flow」運営元の株式会社コデックスは、2011年より中小・中堅企業向けに、クラウド型貿易ソフト「Ex-Trade」提供しており、過去の顧客満足度調査では91.6%の導入企業が『非常に満足』・『満足』と回答。特に初期費用やランニングコストが安価な点が評価されています。

そこで培われた開発・運用ノウハウを活かして構築された販売管理システムが、今回ご紹介する「s-flow」です。

s-flowの特徴3つ

1. 販売管理から入出金管理までサポート

s-flow」は、販売管理から入出金管理までサポートしてくれます。

販売管理では、受注時に入力した情報から在庫引当や出荷指示を実行できるため、2重入力の手間を減らすことが可能です。

見積書や出荷指示書といった帳票も、伝票から出力できます。

また、集計期間や集計軸を選択して資料を作成でき、さまざまな観点から分析できます。現状把握や営業活動支援にも役立つでしょう。

入出金管理では、入金日が来た入金待ちの請求データを選んで処理をするだけです。入金額が不足したときは、部分的に入金処理することもできます。


受注状況を一目で把握
 

2. 受発注ミスを防げる機能を搭載

受発注フローでは、複数の案件が同時進行することもあり、処理が複雑になって業務のミスが発生してしまうこともありえます。

その点「s-flow」では、タスクフロー機能を搭載しています。

書類作成や承認といったタスクを各担当に振り分けることが可能です。画面の切り替えにそって各担当者が操作することにより、受発注の漏れを防げます。

受発注ミスの課題を解決したい企業にとって、検討してみる価値は高いでしょう。


各担当者にタスクを振り分け
 

3. 使い慣れたファイル形式に対応

今までPDFやExcelなどで伝票を管理していたけれど、突然方法が変わってしまうことに戸惑ってしまう方もいるかもしれません。

「s-flow」では、PDFやExcelといったファイルを伝票に保存できます。担当者同士の情報共有も簡単です。

また、ExcelやCSV形式で準備した伝票や明細データ、マスタもインポートできます。

使い慣れたファイルを活用できるので、サービスの導入を検討しやすいでしょう。


Excelファイルのインポート・エクスポート
 

 

s-flowの料金プラン

導入費用や基本利用料、メール・チャットサポートは無料です。

月額利用料は1ユーザーあたり2,800円(税込3,080円)です。

オプションサービスとして、月額5,000円(税込5,500円)で電話サポートに対応しているほか、月額1,200円(税込1,320円)でファイル添付や画像登録の追加ストレージを10GBに拡張できます。

全ての機能を30日間利用できる、無料トライアルもあります。

 

s-flowの評判・口コミ

業務の漏れが防げるように
機械器具卸売業

自分のタスクがすぐに把握でき、完了後は次の担当者へ引き渡せるので、担当者間での抜け漏れがなくなり効率的な管理を実現できた。

業務処理がスムーズになった
衣服等卸売業

簡単に案件に関連する伝票や関連資料を確認できるようになったので、後続の業務処理をスムーズに実施できるようになった。また、担当以外でも顧客対応を行えるようになったので、顧客満足度も向上した。

*「s-flow」公式HP参照

まとめ

今回は、「s-flow」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。

「s-flow」は、Excelデータのインポート・エクスポートに対応したクラウド型販売管理サービスです。

Excel管理から脱却したいけれど費用や工数は抑えたいという企業にうってつけです。

各スタッフのタスクを明確にできる機能が大きな特徴であり、取引件数や従業員の増加にともなう処理漏れを防げます。

拠点が多い企業やリモートワークを導入している企業などにもおすすめです。

画像出典元:「s-flow」公式HP参照

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