intra-mart Procurement Cloud

記事更新日: 2023/12/27

執筆: 田中桜

編集部コメント

スピード導入・簡単な操作性が魅力の購買管理システム

intra-mart Procurement Cloudは、「購買管理システムを早く導入したい」・「簡単な操作性のシステムを探している」という企業におすすめです。

1部署1品目~などスモールスタートにも対応しており、事前打ち合わせ/デモアカウント発行/契約の簡単3ステップで運用をすぐスタートできます。

ダッシュボードもタスクの進捗状況が一目で把握でき、見積比較表の自動作成にも対応。

このシステム1つで「見積~発注・検収、請求書の受取、支払、会計計上」まで完結するので、各種帳票の複雑な管理で悩んでいる企業でも重宝するでしょう。

なお、公式HP上には導入企業が掲載されていますが事例がないため、詳しい活用・運用方法については問い合わせが必要です。

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良い点

「すぐ運用開始できる」「機能が使いやすい」「多機能で契約・見積・発注・支払までワンストップ」という点が大きなメリットです。様々な業種・規模で利用されています。

悪い点

公式HP上には導入事例が掲載されていません。システムの詳しい活用方法については一度相談してみるのが良いでしょう。

費用対効果:

料金プランは非公開のため、詳細については問い合わせが必要です。

UIと操作性:

見積比較表の自動作成機能や承認者が使いやすい承認システムなど、ユーザーの使い勝手に配慮された操作性になっています。

サポート体制:

導入前の事前打ち合わせでは、機能の詳細説明や「どう活用していけばいいか?」についてしっかりアドバイスしてもらえるので、初めて利用を検討している企業でも安心です。

知名度:

導入実績は、9,500社以上となっています。

intra-mart Procurement Cloudの導入メリット4つ

1. 導入までのスピードが早い

購買管理システムの導入を検討する際、「要件定義など複雑な準備が必要で手間がかかりそう…」と不安がある担当者の方も多いのではないでしょうか。

この点、intra-mart Procurement Cloudは、購買管理に必須の機能が「標準搭載」されているので、手間のかかる導入準備は不要で、申し込みからすぐに運用をスタートできるのが魅力です。

具体的な導入ステップとしては、

①事前打ち合わせ

②デモアカウント発行

③契約

上記のたった「3ステップ」で、運用開始が可能です。

事前打ち合わせでは、各機能の詳細や活用方法を提案・アドバイスしてもらえます。

また、1部署1品目からなど「スモールスタートにも対応」しているのもメリットになっています。

すぐ運用を開始できる

2. マニュアル不要!操作がかんたんで使いやすい

intra-mart Procurement Cloudは、運用時の「操作性の良さ」も特徴になっています。

以下では使用可能な機能の一部について、簡単にご紹介します!

ダッシュボード
「案件進捗表」があるので「個別タスク」が一目で把握できます。
各機能の管理画面では「ステータスごとのタブ切り替えが可能」なので、「進行中の案件」をソートすれば各案件のタスク漏れも防止できます。 

見積比較表の自動作成
見積比較表の自動作成機能があるので、「複数社への見積」も、かんたんに比較がすることができます。

承認システム
承認システム上では、「承認案件一覧」を表示できます。
モバイル版の承認画面にも対応しているので、承認者側も使いやすくスムーズに承認が可能。
「承認状況のステータス」もわかりやすいのがメリットです。


このように、intra-mart Procurement Cloudの各機能は「実際に利用するユーザーのニーズに応えた操作性」になっているという点が魅力です。

3. 多機能なため一つのシステムで完結

intra-mart Procurement Cloudを利用するメリットとして、「バイヤーからサプライヤーへの業務工程をすべてワンストップ」で対応可能という点が挙げられます。

「見積~発注・検収、請求書の受取、支払、会計計上」までこのシステム1つあれば完結します。

たとえば、「発注書などの各種帳票の管理がバラバラになっていて確認に時間がかかる…」/「調達・購買情報が整理されておらず、属人的になっていて、不明瞭な情報の支払申請が発生している」などの課題があった場合も、各種帳票を遡って確認でき、見積時の選定経緯などもチェックできるので、内部統制の強化も可能というのが魅力です。

一気通貫で業務を完了できる

4. 業種や規模を問わない機能の汎用性が魅力

intra-mart Procurement Cloudに搭載の機能は、「さまざまな業界・企業規模であっても汎用性の高い機能」になっています。

具体的には、

  • 調達管理(見積/契約)
  • 購買管理(発注~検収)
  • カタログ購買
  • 支払管理
  • 販売管理
  • 金融EDI


上記の機能が標準搭載されています。

実際、公式ホームページ上で公開されている導入企業も、飲料メーカー、小売業、サービス業、倉庫・輸送関連業、ビル・マンション管理事業など、幅広い業種での利用実績があるので、どの業種でも利用しやすいというのが大きなメリットになっています。

利用できる機能一覧

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intra-mart Procurement Cloudの料金プラン

intra-mart Procurement Cloudの料金プランは以下の通りです。

  • 初期費用:70万円
  • 月額利用料:50万円

※その他料金の詳細についてはお問い合わせください。

サービスの概要については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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intra-mart Procurement Cloudの評判・口コミ

intra-mart Procurement Cloudの評判・口コミ・導入事例は公式HPでは非公開となっています。

ただし、導入実績は、9,500社以上となっており、導入企業の一例として、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社/株式会社ヤマダホールディングス/株式会社ダスキン/三菱倉庫株式会社/レノボ・ジャパン合同会社/野村不動産パートナーズ株式会社など、知名度の高い企業への実績があるという点で、安心して利用できるでしょう。

*「intra-mart Procurement Cloud」公式HP参照

まとめ

intra-mart Procurement Cloudは、「運用が簡単で、すぐに導入できる購買管理システムを利用したい」という企業におすすめです。

なぜなら、ユーザーニーズに応えた操作性はもちろん、事前打ち合わせも丁寧でスピーディーに運用をスタートできるシステムだからです。

購買管理システムとして必要な機能が揃っており、複数のツールを同時管理する必要もないので、今までの業務工程を整理整頓し、効率化・短縮化させることができるでしょう。

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画像出典元:「intra-mart Procurement Cloud」公式HP

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