GigaFile(ギガファイル)便は簡単に無料で大容量のデータを転送できるファイル転送サービスです。1ファイル200Gまでのデータの転送が無料でできます。メールには添付できない、動画など容量の大きなファイルを送ることが多い人にはおすすめの転送サービスです。
この記事では、気になるアップロード・ダウンロードの具体的な使い方や、ビジネス利用する際の注意点などについても解説していきます。
GigaFile(ギガファイル)便は簡単に無料で大容量のデータを転送できるファイル転送サービスです。1ファイル200Gまでのデータの転送が無料でできます。メールには添付できない、動画など容量の大きなファイルを送ることが多い人にはおすすめの転送サービスです。
この記事では、気になるアップロード・ダウンロードの具体的な使い方や、ビジネス利用する際の注意点などについても解説していきます。
費用なし
無料で使用できる、操作が簡単、保存期間が7日間あるため。
2017年2月〜2023年8月
退職のため。
・無料で使用できるが、操作マニュアルもあり親切だった。
・パスワード設定可能など機能が充実している。
・対応可能容量が大きい(300G)。
・URLの共有やファイル確認などの画面が見やすく、パソコン操作に不慣れな方にも使用していただきやすかった。
・受取確認通知機能が便利で重宝した。
・データによっては著作権保護の観点から審査を通らない場合がある。
・古いエディションのブラウザ(インターネットエクスプローラーなど)に対応していない。
次の理由でおすすめする。
・無料でありながら、パスワード設定・ダウンロード通知・300Gの保存容量・一度に送る容量に制限なしなど、必要な機能が過不足なく使用できる。
・UIも明解で、パソコンに不慣れな方へのファイル転送もしやすい。
無料
無料
一切のコストをかけずに、これだけのサービスを安心して受けられるので。
2019年10月〜2023年9月現在も利用中
・広告が多くて鬱陶しい。
・ファイルはサービスプロバイダーに一時的に保管されるため、完全社外秘の資料を送ることができない。
・保存期間に制限があるため、いざという時に削除されてしまっている場合がある。
・アクセスが集中すると、動作が遅くなる。
無料
大量の工事写真の送付するため。
2021年頃~2023年9月現在も利用中
顧客から勧められて導入した。
・メールや郵便で送っていた資料を即座に手軽に送れた。
・保存期限があり、長期休暇前などに送付されていると保存期限が切れていたりし、もう一度、送付し直さなければならないことがあった。
・メールが迷惑メールに分類されるなど、こちらのツールでデータを送った後に確認が必要だった。
写真データなどの送付が多い業種に、導入をおすすめする。
不明
全て無料。
2019年4月〜2023年9月現在も利用中
・完全無料でサービスが利用できる。
・初めて利用する人でも、見ただけで使い方が分かる。
・送信者と受信者がルールを徹底していれば、第三者に情報が洩れない。
・大容量の300ギガでも対応できる。
連携しやすい。特に、クラウドストレージサービスとの連携がスムーズで便利。
例えば、GoogleドライブやDropboxと連携して、クラウド上のファイルを直接選択して送信でき、効率が向上した。
起業したばかりの会社やコスト面でいろいろと削減をしなければいけない企業で、特にクリエイティブ業界や教育機関などに、おすすめする。大容量のデザインファイルや報告書を簡単に共有でき、効率的なコラボレーションが可能だから。
無料
無料
誰でもすぐに使えるファイル転送サービスで、大量のデータでも送れるファイルの種類に制限がなく、写真・動画・音楽・アプリなど何でも送れるので。
2021年7月〜2023年9月現在も利用中
・簡単に無料で大容量のデータを転送できる。
・ユーザー登録が不要、スマホからもアップロード・ダウンロードが使える。
・ファイルの保持期間は最大100日間。
・いくつかのファイルをまとめて一つの圧縮ファイル(.zip)として送ることも可能。
・初心者には使い方が少々分かりづらい。
・無料であるため広告が多く、ゴチャゴチャして見づらいところもある。
次の理由でおすすめする。
・無料の大容量ファイル転送サービスで200Gか300Gまでは送信できる。
・PCやスマホがあれば誰でも取り扱える。
・ユーザー登録が不要。
・複数のファイルをまとめて送信できる。
・ファイルの最大保持期間は100日間。
無料
無料
大容量の音源・映像・画像データなどを社外間で簡単にやり取りできる為
2014年頃~2023年10月現在も利用中
・無料で利用できる。
・アップロードする側もダウンロードする側も簡単。
・パソコンに疎い人でも簡単にダウンロードができる。
・処理後はデータの削除が可能なので、セキュリティ面で安心。
・ダウンロード期限を設定できる。
・サイト上で直接メールアドレスへ送ることができる。
・データを一つのURLに簡単にまとめてくれる。
・大容量のデータも無料の範囲内で送信可能。
・無料なのでしょうがないが、広告の範囲が大きく、見た目も変わるため、久しぶりに使用する時に戸惑う。
・URLの期限が細かく決められる為、短い場合は過ぎてしまうことがある。
次の理由でおすすめする。
・無料でも大容量のデータをアップロードが簡単に可能。
・ダウンロード時もURLを共有すれば簡単にダウンロードができる。
・たくさんのデータもひとつのURLにまとめることが可能。
・有名で、周りの方々も使っているので安心。
無料
無料
得意先からのGigaFile便指定でのファイル送付がきっかけで、その使いやすさを非常に感じ本格的に導入した。
2020年頃~2023年9月現在も利用中
・無料でこのような便利なツールを使えて経費節減につながっている。
・操作の簡単なので、作業の時短になっている。
・お客様の認知度が高く受け取り側も戸惑わない事でスムーズなやり取りができる。
・送る側も送られる側も、システムに安心感がある。
・ページ上部の画像が大きく下にスクロールする必要があり、初めはサイトを間違えたかと戸惑った。
このように便利なツールが無料で使えるので、ぜひおすすめしたい。
無料
0円
安い費用で大容量データを送れるサービスを探してたところ、同業の方からの紹介があって、使い始めた。
主にPDFやイラストレーターのデータを送るために利用。
シンプルな操作で使えるところが気に入っている。
2015年7月~2023年9月現在も利用中
・ファイルをドラック&ドロップで張り付けできる、単純で手軽な操作性。逆にデータを送ってもらいたい時にも、紹介しやすい。
・コメントも挿入できるので、データを送るだけでなくメッセージも同時に伝えられる。
・暗号も指定できるので、機密データも安心して送れる。
・いつでも無料で使えるので、気兼ねなく使える。月一程度の利用で、頻繁にデータのやり取りがあるわけではないので、とにかくコストをかけずに、手軽に使用できることが一番の評価ポイント。
・サービスが途中から変わり、データ取込み後に、自身のアドレスに送ってから相手側に転送する、という手間がかかる。
・相手側のセキュリティによっては、受け取れないことがある。
・上記について、締切が決まっていた案件で、先方より「データが来ない」と連絡をいただき、BCC等で送信確認できても、相手側に届かなかった。そんな時にエラー通知をもらえれば、なお良いと思った。
おすすめする。
理由は、とにかくコストがかからないこと。
単純な大容量の画像データのやり取りだけなら、操作も単純で使いやすい。
おすすめできないとしたら、相手側が頻繁に海外のサーバーとアクセスしているような企業。
セキュリティレベルを高めていると思うので、大衆的なサービス内容だと、弾かれてしまうことがあるのではないか。
0円
GigaFile便の無料プランを利用しています。
無料プランでは、1ファイル300GBまで転送可能で、保持期限は最大100日です。
導入に至った決め手は、実質、容量無制限でファイル転送ができることです。
私たちはWebサイトやアプリの開発をしているので、動画や画像などの大きなファイルを、頻繁に送受信する必要があります。
メールやクラウドストレージでは、容量制限やアップロード時間などの問題がありました。
GigaFile便は、その問題を解決できました。
2020年10月~2023年9月現在も利用中
・実質、容量無制限でファイル転送ができます。
・先日、クライアントに納品する動画ファイルが200GBあったのですが、GigaFile便を使ってすぐに送ることができました。メールやDropboxでは送れなかったので助かりました。
・ダウンロードパスワードや保持期限などの設定が、簡単にできます。
・上記は、ファイルのセキュリティや管理に役立ちます。例えば、ダウンロードパスワードを設定すれば、ファイルの受取人以外には見られないようにできます。また、保持期限を設定すれば、期限が過ぎたら自動的に削除されるので、不要なファイルが残らないようにできます。
・ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、アップロードできます。
・無料プランでは、ウェブサイトやメールに広告が表示されます。これは、見た目が悪く、プロフェッショナルさに欠けると感じます。特に、クライアントにファイルを送るときには不快です。
・ファイルの送信履歴や管理機能がありません。そのため、誰に何を送ったかや、どこから何を受け取ったかを、確認することができません。
25. 工夫やウラ技があれば、教えてください。
Slackと連携させると、ファイルの送受信がスムーズになります。
Slackでは、GigaFile便のURLを貼り付けるだけで、ファイルの内容やサイズなどが表示されます。
また、Slackのチャンネルや、DMでファイルを共有することができます。
これにより、メールや電話などの別の手段を使わずに、ファイルのやり取りができます。
27. おすすめするか
メディアやクリエイティブなどの業界にとって、有用です。
GigaFile便は、実質容量無制限でファイル転送ができるので、動画や画像などの大きなファイルも気軽に送れます。
また、ダウンロードパスワードや保持期限などの設定が簡単にできる点は、機密性の高いファイルを扱う業界や、個人情報を守る必要がある業界にとっても重要です。
チームワークやコラボレーションが必要な業界や、プロジェクトにとっても便利です。
SlackやGoogleドライブなどの外部ツールとの連携がしやすいので、ファイル共有やストレージとしても利用できるからです。
無料
無料
2020年4月〜2023年6月
会社を退職したため。
・カメラマンや雑誌社など、取引相手が使っていたため、安全性については安心感があった。過去には社内で開発されたツールとファイヤーストレージを使用していたが、GigaFile便の使用者が圧倒的に多かった。
・使い方が簡単。初めて受け取った時も、初めて送った時も、何の問題もなく使用できた。
・リンクの短縮ができる。
・圧縮にそこまで時間がかからない。
・広報として大量の撮影を行った際、そこから抜粋したとして、転送したいデータの数が多くなる。そのため、URLをいくつかに分けなければいけないが、GigaFile便であれば、大量の写真を大容量で送ることができたため、大変便利だった。
・会社のセキュリティを突破することができず、社内での使用は禁止されていた。私はGigaFile便をよく使用していたが、本来は禁止されているシステムだった。しかし、広報としては使用しなければ業務に支障をきたすため、ITチームにバレないように、裏技を使ってセキュリティを一時的に解除して使用していた。
・上記の補足として、東証一部上場の会社のため、安全性が保証されていないシステムの使用が禁止されていた。また個人情報も扱う会社のため、「URLにアクセスした」という通知の来ないシステムは、使用に適していなかった。GigaFile便にも、送った相手が開封したかの通知が来るシステムがあると、なおよかった。
・上記については、取引先も同じようにセキュリティが厳しいところだと、GigaFile便が使用できない企業もあったため、その際は社内の専用システムを使用していた。実際、社内のシステムは、相手が開封をしたら通知が来る仕様になっていたため、それはそれで使いやすく、GigaFile便にもその機能が欲しいと思った。
・携帯で見るのは難しい。
・あまりにも量が多いと時間がかかる。
簡単にデータをやり取りする必要がある会社には、おすすめする。
動画など、あまりにも重いものは時間がかかってしまうため、広告会社などには向いておらず、企業の広報レベルであれば、使用しやすいツールなと感じる。
ただし、上場企業であったり、セキュリティの厳しい会社では、そもそも使用することができないため、おすすめはしない。
無料