boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
2017年9月〜2021年8年現在も使用中
boxドライブという機能によってWindowsエクスプローラーでフォルダを検索するようなイメージで使用できます。コピーや削除なども操作しやすいのも良かった点だと思います。また、共有機能を使えば、他社ユーザーを招待してファイルごとに共有できる点も活用し甲斐があって良いところだと思いました。
boxドライブという機能は大容量のデータだとコピーするのに時間がかかります。サイズによってはエラーが発生することもあり、不便に感じました。box toolという機能を使えばWordやExcelでの直接編集ができましたが、PDFに関しては編集ソフトを持っていてもPDFビューワーでしか開けません。PDFデータを編集することができなかったのは不満があります。
Box 2013年〜2021年8月現在も使用中
Boxは無料で使えるクラウド保存ができるということですぐに飛び付きました。
授業で使う教材向けに使っています。主にPPTで容量が多いので助かっています。
非常に操作が簡単です。取り出したいときに、ネットさせ接続していればすぐに利用できるので、大変便利だと思います。UHBがないときも便利です。
Boxの容量を忘れましたが、今はかなりギリギリの範囲で使っています。他の無料Driveをたくさん使って併用している状態です。もう少し容量が大きい方が便利に使えると思います。
2020年10月~2021年8月現在も利用継続中
ローカル、スプレッドシート、メール添付、紙資料等々、大事な情報の保管場所が点在していたので、集約して業務効率化を図るため。Slackとの互換性もよいとのことで、Slackと同じタイミングで導入(一部の事業部ではすでにSlack導入していた)。
今まで資料をメールやSlack添付で共有していたが、boxのURL共有ができるようになったので、常にその資料の最新版が手に入るようになった。
オンライン上で編集すると、とにかく重い。例えば12:00開始の10部門合同の報告会議があると、10:00くらいから会議資料Updateの嵐になる。各部門が同時に編集すると重くて作業にならないし、差し込みやuplodeをするとそれまで編集してた他の方の資料が消えることもある。設定ややり方の問題かもしれないが、浸透するまでトラブルが続いて困っていた。
Slackとの連携はしやすい。
・資料を集約したい
・一つの集約で完結したい
・オフィス外でどこからでも、どんな端末からも資料を取り出したい
というニーズがあればおすすめしたい。
会社で導入したシステムパックにもともとついていたのと、至極一般的に使用されてセキュリティもしっかりしているので採用、使用を承認されたと聞いています。
公開範囲の設定、アクセス許可の管理を除けば、他のストレージと使い勝手はほぼ一緒でした。特にトラブルはなく、使えないからレクチャーして欲しいと言った要望もないため、非常に重宝しています。特にうちの会社はセキュリティがかなり厳しく、社内のデータを委託先に出すのに苦労するのですが、boxのおかげでその問題もクリアできています。
もう慣れましたが、アクセス権の設定が少々面倒かと思いました。どのフォルダがどういう範囲で公開されているか、アクセスを許可している人のリストや、アクセス権を与えても良いか否か等が、一目でわかるようなインターフェイスになっていてくれると更に良いと思いました。
デザイン系(インハウス、事務所など含めて)で機密を扱うが頻繁に社外とやりとりしなければならない会社には、業界内でもよく使われてもいるので、おすすめかと思います。
社内ファイルシステムをクラウドストレージ化する事を目的にサービス導入。ファイル、フォルダの高度なセキュア管理が可能です。
Microsoft oneドライブと比較にならない程、高度なコラボレーターの管理が可能です。社外関係者とも、boxを通じファイルのやり取りができます。
boxオンラインでWord、Excel、PPTの編集は可能ですが、Microsoftの officeオンラインほど使い勝手は良くないです。boxとoneドライブを比較し、セキュリティリスク対策に重点を置いてサービス利用を判断したと認識しています。
APIは豊富に用意されていますが、会社のセキュリティ上や、ITCDエンジニアのリソース不足で実現できない点があります。
社外関係者には個人アカウントを作成してもらい使っていただいてます。Office365を使っている会社の方にはおすすめできます。取引先での使用率も高く、日本ではビジネスでの利用がメインと考えているので良いと思います。
私だけかもしれませんが、インターネットの接続状況によりBOX内での動作スピードが遅くなることがあります。ファイルの場所を探したり、フォルダを開く動きに時間がかかるので、急いでいる時は不便に感じます。
資料作成等が多く、それを他者と共有(取引先など)することも多いようでしたら、BOX使用をおすすめします。オンラインストレージの中でもセキュリティ面がしっかりしていると聞くので、安心かと思います。
IT担当ではないため、詳細については存じ上げませんが、情報漏洩時の保障や、海外でも使用しやすい点等が決め手になったと聞いたことがあります。
アクセス権を簡単に付与できる点がとても便利だと思います。しかも、閲覧のみなどのコントロールもできるので、使い勝手が良いと思います。
プランの問題なのかもしれませんが、strageできる容量に上限があったように記憶しています。突然保存できなくなることがあり、その原因がわからず、情報共有に手間がかかったときはとても困りました。
また、(設定の問題なのかもしれませんが)2~3カ月経過するとアクセス権が解除されてしまうことも不便さを感じることがありました。
とにかく操作方法が簡単で誰でもすぐに使うことができるので、おすすめできます。テレワークで近くに人がいない状況が多いと思いますが、BOXであれば誰かに教えてもらう必要がないため便利に使えると思います。
初期費用0円、現在も無料プラン
コロナが流行して、患者の入院生活の様子を家族が見ることができなくなったため、家族に動画などで入院生活の状況などを見せられるツールを探していました。
フォルダ毎にQRコードを作れて、それを家族に使ってもらうだけで、いつでも動画や写真を見確認してもらえます。凄く喜ばれることが多くて嬉しかったです。セキュリティの面でも優秀と聞いているので、box以外は使用していません。
過去には他のツールは使用していないのですが、フォルダの動画が長くなったとき、boxからデータを開くと、ネット環境によっては(非常にデータが重いため)再生が遅くなったり、カクカクしてしまったりすることがあります。正常に使えるまでに時間がかかるので、急いでいる時にイライラしてしまいます。
撮影した写真や動画を写真アプリを開いてboxに入れるための操作は、非常に簡単でした。
QRコードをお渡しするだけで、多くのデータを複数の方に共有できる特徴をもっています。それぞれの顧客や企業でフォルダを共有するような場面がある会社ですと、使いやすいと思います。
今まではローカルフォルダやスプレッドシート、メール添付など点在していた資料を、boxに集約することで、共有できない資料が減らせた。置き場所が統一されて、大事な資料をすぐに探し出しやすくなった。
スプレッドシートで運用していた資料をbox移行するのが大変だった。スプレッドシートの方がアクセスステップが短いので(開くまでの工数が少なくて早い)、box上で編集すると重く感じることが多かった。
例えばパワーポイント資料は、オンラインで編集するときに編集者が重なると、上書きできていなかったり、一部の操作がやたらと重くストレスを感じることが多かった。
大手企業にはよいと思うが、中小企業はローカルフォルダの方が操作性がよいと思う。全社移行することは大規模な改革が必要で、ある程度社内で統制を取って移行しないと中途半端になって、コストだけがかかり元の運用に戻ってしまいそう。
初期費用:30,000円、月額費用: 3,000円/1ライセンス
拡張アプリが豊富で、box内のファイルをブラウザ上で修正可能な拡張があった。ファイルをいちいちローカルにダウンロードせず修正が可能なので、素早く修正したいときにとても便利だった。
また、ブラウザ上で修正時に他の人が同ファイルを修正できないよう、ファイルロック機能(修正ができない)もあり、無用なファイルの競合や先祖返りが起きなくて便利だった。
拡張アプリがものによっては動作が重く、作業効率があまり良くない。特にoffice系の拡張アプリ(ブラウザ上でofficeファイルを開き、ファイルダウンロードせず修正できる機能)は重くなりがちで、再インストールすることが多かった。
連携しやすいと感じた。
chatworkやslackなどのコミュニケーションツールやconfluenceなどのナレッジツール、writeやtrelloなどのタスクツールとの連携アプリが豊富に用意されていた。
次の会社にすすめられそう。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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