boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
月額が1700円前後の6エリアと管理者アカウントで使っている。
写真館+結婚式場8拠点で運用するにあたり、撮影データのバックアップをDVDやHDDで保管していた。毎月のディスク購入や書き込み時間の割に、よほどのことがない限りはバックアップから復元ということもなく、全拠点で一気に導入を決めた。
2020年6月〜2022年6月現在も利用中
・導入前には、コスト面でGoogleドライブとも比較検討のタイミングがあった。それ以前に少し使ったことがあるdropboxとも操作面、感覚面で似た要素が多かった。
・上記を踏まえつつ、スキルの差があってもアレルギー反応なく利用できるという面で、BOXに決定しました。
・現在も利用しているが不具合も少なく、コストは確実に抑えられていると思う。
容量無制限のクラウドでコスパがいいので、ほかの方にもすすめられる。直感的に使える見た目もポイント。
2020年4月~2022年6月現在も利用中
・フォルダーの検索が早くなった。
・ファイルの最新版が反映されるのが遅い
・自分が作業したいファイルを誰かが閲覧または更新していると更新が行えない。誰が更新しているかもわからず不便。
・ファイルの反映が遅い
・フォルダー内の情報が重たいと初期表示が空の状態で表示されるのが紛らわしい
・フォルダ内のデータが重いと表示に時間がかかる
2021年8月〜2022年6月現在も利用中
・容量無制限で使える
・Finder上にファイルを表示できるので、Mac上のファイルと同じように使える。
・ブラウザ上やスマホアプリ上でも使用できるため、社外でもファイルを確認できる。
・編集履歴がみられるので、過去の状態に戻ることもできる。
複数の拠点に分かれており、離れた場所から同じファイルを共有して使いたい場合に、おすすめです。また、在宅ワークが増える状況ですので、そのような体制の会社でも重宝されるのではないかと思います。
無料
今まで簡易的なサーバーやギガファイル便などのファイル便でやり取りを行なっていたが、データの流出などのセキュリティの面で導入された。
2020年頃~2022年6月現在利用中
・ファイル便と違って、やり取りしたデータに対してダウンロード期限がない為何度もダウンロードができる
・ツール上でのやり取りのため、メールの誤送信などがない
・アクセス権をもっている複数人でやり取りしたデータをいつでも共有することができる。
・フォルダが分かれすぎている場合、アップ先を探すのが手間な場合がある
・アクセス権がある人に何のやり取りをしているか見られてしまう可能性がある
社内での共有ファイルをNASで管理していたものをクラウド管理に変えることで、セキュリティ上もバックアップの面でも良いと考えたため
2021年〜2022年5月現在も利用中
・スマホからもデータを確認できる
・複数の人が同時に同じファイルを開いて編集してしまうと、差分を保存するために複製ファイルがつくられてしまう。
・更新したファイルがクラウド上に反映されるまでに時間がかかることがある。
・OSが古いとブラウザ上でしか操作できない
2019年7月〜2022年5月現在も利用中
・オンラインでの利用が必須
・利用のたびにメールがくるのは煩わしい
・定期的なパスワード変更が面倒
・ファイルサイズ(5ギガファイル)に制限があり、ファイルサイズによっては先方に展開ができない、またはシステムが固まってしまうことがある。
・上記の場合、また作業を最初からしなければならないのが面倒
基本的に導入までが簡単で、相手企業への説明も楽だったので、試しに使ってみても良いと思う
2019年5月〜2022年6月現在も利用中
・個人情報等をbox内に置きにいき、先方はそれをとりにいけばいいので、メールなどでのやりとりをしなくて良い
・音声ファイル等の重いデータファイルのやりとりができる
・招待をすれば複数人にデータや音声ファイル等を一気に展開できる
・セキリティにも優れている点も助かる。
おすすめできる。セキリティ面が高く、外部に個人情報がもれる心配がないという部分で信頼性が高いから。
コロナ禍において、在宅業務の推進に伴うオンラインファイルストレージサービスとしてBoxが導入されたことにより、ファイル転送についてもこのサービスを利用することになった。
2018年1月~2022年6月現在も利用中。
・オンライン環境下であればどこでも利用できる。
・フォルダ・ファイル単位で外部との共有や非共有が指定できる。
・UIがわかりやすく、新規のメンバーでも容易に使えることができる。
・同時期にBOXを導入した企業も複数あったため、社外とのファイル連携がまるで社内の部署とやり取りをするように簡単にできた。
・ユーザー単位でパスワードの設定ができ情報漏洩のリスクが低いものの、パスワードの使いまわしが目立つため、パスワードが自動的に付与されるような仕組みがほしい。
操作性がわかりやすく、ファイル・フォルダ単位でのパスワード設定や連携有無が容易なので、他社にも導入をおすすめできる。特に大きなファイル(illustratorファイルなど)をやりとりする企業には最適だと思う。
元々会社でサーバーを導入し、それを利用しデータを保管、管理していた。しかしサーバーだと故障した時に大事なデータが消えてしまったりする恐れがあるので、容量もたくさんあり、管理がしやすいクラウドサービスを費用・サービス面から検討した結果、boxに決めた。
2021年9月~2022年6月現在も利用中。
・レンタルサーバーに比べ、個人フォルダがあり管理もでき、無制限のため容量を気にしなくてすむ。
・例えば、社内の人が重いデータを保存した場合、サーバー容量がいっぱいになりデータを選別する必要がでてくるが、その必要がなくなり無理に古いデータを整理しなくてもよい。
・社内の人とデータの受け渡しがスムーズ。
・社外の人と大容量データの受け渡しがスムーズ。
・アクセス権限設定もできるので、セキュリティ面がしっかりしている。
レンタルサーバーで管理している会社におすすめする。過去のデータを探す時に個人フォルダにわけて保存しているので、自分がどんなデータを持っているかわかるのがとても便利である。
2021年10月頃~2022年6月現在も利用中。
・重いデータをboxに入れる時、かなり時間がかかる。
・パスワード設定をする場所がわかりづらい。
・パスワードをかける時に、入れたパスワードが非表示のため文字の誤字脱字に気づかない。そのため、メールで相手に教えたパスワードが間違ってしまうことがある。
・わざわざ自分でパスワードを設定しないといけないので、自動でパスワードを生成してほしい。
・box内でデータを開けるが、ダウンロードしたい時にどこからダウンロードしたら良いかわからなくなる。
・データを個人フォルダに保存するが、フォルダ内のデータが順不同になってしまうので、データを探す効率が悪い。
パスワードをかけると相手にダウンロードパスを教える時に、自分で設定したパスワードをわざわざ覚えてメールに入力しないといけない。そのため、頻繁にパスワード設定されたデータをやり取りする場合はあまりおすすめしない。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。