boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
セキュリティが高いため
2018年から2022年5月現在も利用中
・セキュリティ面では安全性が高いと聞いた。
・本社、他地区の部署なども含めて、全社的にファイルを共有できるのは便利であった。
・大容量のファイルもアップロードできるので、メールで送ることができない大きいファイルについてはBOX経由で受け渡すことができる。
・共有相手を限定してフォルダを作成することができるので、見られたくない人には見られないようにすることもできる。
2018年12月から2022年6月現在も利用中
・いちいちWebページにアクセスしてログインしてフォルダを探し、アップロードするというのに時間がかかりすぎる。
・ページの読み込みも時間がかかるし、面倒と感じる。
・共有する相手を選ぶのも手間がかかるし、それならTeamsなど他のツールで送る方がよっぽど早かった。
おすすめしない。
いちいちWebページに飛んで、ログインしフォルダを探してアップロードするという作業に時間がかかり、生産性が下がる。セキュリティ面は安心なのかもしれないが、とにかく面倒。
グループ内での販促や売り上げ報告の見直しで、横の情報網を強くしようという風潮になり、すぐに共有できるboxを導入した
2017年4月〜2022年6月現在も利用中
・アプリをダウンロードしていれば携帯からも操作できる。
・ただドラッグして送るだけなので、PCが苦手な人でも利用できた。
・タイムリーに共有できるので、すぐ対応ができるようになった。
・データ便は容量が決まっていて煩わしかった。
おすすめする。
機械音痴が多い職場でも有効に利用ができる。急ぎの時はどこでも確認ができるので出張が多い職場などでは役立つ。
社内で情報を共有する為
2017年〜2022年5月現在も利用中
・操作が簡単で誰でもデータ共有できた
・間違えて消してしまうとバックアップ機能がないため、何が消えたのかわからない。
・誰でも編集ができてしまうため、ロック機能などが欲しかった。
・容量が大きいものを扱うことが多く、圧縮がめんどくさかった。
携帯からも操作が可能であるので、社用携帯などではないもので使用するのは控えた方がいい。
設計図というものは漏洩してはいけない物などがほとんどなので、メールを利用してデータのやり取りをせずセキュリティのしっかりとした物をしたいという背景があり導入に至った
2021年12月〜2022年5月現在も利用中
・ファイル一つ一つに細かい設定などができる点。
・色分けやコメント機能が充実している。
・シンプルなデザインが混乱を少なくする点。
・一度も触ったことがない人でもある程度使用できる点。
・チームでの作業が効率よくこなせる点。
・コメント機能が充実している点。
・色分けがシンプルで扱いやすい点
・見たいデータを探すという手間がなくなった。
おすすめする。
機密情報を扱う企業や、メールでのデータのやり取りに対して少しでも不安がある企業で利用する価値があると思う。
2021年〜2022年6月現在も利用中
・お互いにサービスを利用していないとデータのやり取りが出来ない点。
・直感的な操作感が少なく、従業員の年齢層が高い弊社では若手の負担が少し高くなる。
・ファイル名のミスなどをした際に、探す際のパスワードの入力などが手間になる点
PCに疎かったり、高齢の従業員が多い会社では慣れるまでに時間がかかるかもしれない。
ビジネスプラン。
当社のシステムと連携できる点や費用対効果から導入。
2020年6月から2022年6月現在も利用中
・直感的で使いやすいGUI。ドラック&ドロップなどで簡単にファイルの共有、移行ができる。
・当社のシステムと連携したソリューションを提案できるようにした。
・ブラウザで画面を開きながらリアルタイムでファイルの編集・反映をすることができるが少し動作が重い場合がある。その際、アプリをインストールすることでWindowsのエクスプローラーのようにファイルの移行や名前の編集、共有などができる。動作も早い。
当社の電子契約管理ツールDagreeXと連携している。契約書作成から署名、保管までシームレスに連携できる。
社内でファイル共有を行う場合や、社外の取引先ともファイルの共有ができるので、業種を問わずおすすめできる。
ビジネスプラン。
2020年半ばから2022年5月現在も利用中
・料金が少し高い。通常のファイル共有だけの利用であれば、他ツールのほうが安価な場合がある。
・ブラウザ版だと動作が重く感じる事がある。少しタイムラグが発生する。
・オンラインでリアルタイムで編集をしていると複数人で編集もできるが、動作が重い。エラーでコピーファイルが生成されることもある。
・オンラインでそのまま編集しようとするとより時間がかかってしまう。毎回エクセルやパワーポイントのアプリが立ち上がるようにファイルを開封して編集する、というひと手間がかかってしまう。
セキュリティの関連から。
2019年10月~2022年6月現在も利用中。
・容量の重いファイルの送受信が楽になり、先方の容量制限にも引っかからなくなった。
・ファイルをあえてデスクトップに落として、専用のサービスを使って送付するという手間が省けるようになった。
・先方のエラーになると送る術がなく、会社指定以外のサービスを使わなくてはならなかったので、セキュリティ面でも安心できる。
・アクセス権なども各自でつけられるため、システム部への申請が不要となった。
・エクセルで他のブックとのマクロがうまく動作しないため、デスクトップで手入力かつチェック作業が必要になることがある。
・ファイルの更新がうまくいかず、デスクトップで作業してから共有フォルダにアップするという手間が増えた。
・ログインエラーでショートカットから開かないことがあるため、再度ネット上でアクセスしなければならない。
おすすめというほどではない。
便利な部分もあるので、使っていくうちにダメなところを部内などでも共有して進めていく必要があり、チェックの強化が必要となったので、時間ロスにつながってしまった。
特定の範囲での利用であったため「Individual」のみでした。
無償で10GBの容量が利用できるため魅力を感じました。
2016年10月〜2017年12月
社内で別のサービスを利用することが決まったため。
・共有のみでなくバージョン管理などの機能もあるため管理面では使いやすい。
・共有する際にリンクのみで共有できるため手間が少ない。
・アップロードしたファイルについてバージョン管理ができるため無駄なファイルを置かなくて良い。
・10GBの容量が無償で利用できるためコスト的にもメリットがある。
・当時は無償で10GBの容量が利用できるサービスがなかったため、大量のファイルを管理するために助かった。
私が利用していた当時はそういった機能はなかったのですが、現在はMS Officeとの連携や各種チャットツールとの連携などもできるためそういったツールを活用している企業様には向いていると思います。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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