「Dropbox Business」 は、ファイルやドキュメントの作成、共有が行えるツールです。場所を問わずアクセスでき、社員同士が安全なファイル共有を行えます。いつでもどこでも共有でき、作業を開始できるので作業環境がこれまでよりスムーズになるでしょう。
「Dropbox Business」 は、ファイルやドキュメントの作成、共有が行えるツールです。場所を問わずアクセスでき、社員同士が安全なファイル共有を行えます。いつでもどこでも共有でき、作業を開始できるので作業環境がこれまでよりスムーズになるでしょう。
Dropbox BusinessのStandard
2019年〜2022年4月現在も利用中
・外部のデザイナーさんなどパートナーさんと大容量のデータをリアルタイムでやりとりするために導入したと聞きました。
・firestorageなど送付システムは元々使っていましたが、セキュリティの観点とタイムラグの発生がネックなので、dropboxを使い出したとのことです。
・リアルタイムでデータのやりとりができて、更新した人や時間がわかるのでデータの受け渡しがスムーズになりました。
・データが飛んだ時も、サポート体制がしっかりしているので、問い合わせて復旧してもらえます。アフターサービスも優れていると思います。
・フォルダ作成がウェブ上でないとできないのが不便だと感じました。同じようなプロジェクトのために階層が似たフォルダを一度に何個も作るので、デスクトップ上でフォルダを作成して、それをUPできるとさらに使い勝手が良いと思います。
大容量のデータをやりとりするクリエイティブ関係や、重くなりがちな営業資料をまとめておきたいという人におすすめです。更新時期が分かるので、データの命名ルールを決めてしまえばかなりスムーズに運用できます。
Standard利用 1,250円/月(実際は年間で一括払い)
2020年9月~2022年4月現在も利用中
会社で共有ストレージはあるのだが、どうしても容量が少なくなるため、もう少し大容量のモノが欲しくなりました。
・IDがわかっていれば、社外にいてもどこでも使える点が魅力です。今まで社外の会議に参加するときは、前の日にデータをある程度メモリースティックに入れていかなければならなかったですが、Dropboxにすることで持ち運びはなくなりました
・他の方にもデータを入れておいてと頼めるので、今まで以上にフレキシブルに会議に参加できるようになりました。これが最大の利点です
・バージョンアップが多いのか、更新されると若干仕様が変わっていくのが難点です。自分の使いやすい設定にしているのですが、更新頻度が多いので「アレ?」と思うことがあります。
・個人的には立ち上がりがもう少し早くなってほしいです。ボタンクリックしてからの最初の待ちが長いです。
おススメしたいです。月1,250円でこれだけ大容量のストレージが使えるのは魅力だと思います。使い方もパソコンが使える方なら特に苦もなく使える難易度だと思います。
Standardタイプで1,250円/月です。初期費用はありません。ユーザー3名以上で、5,000GBまで使用可能です。
2019年1月~2022年4月現在使用中
・海外に出張所を開設した際、社内VPNとは別にデータストレージとして、海外と日本の事務所のデータ共有を行うために開設することにしました。
・現地人スタッフが使いやすい、という意見が強かったので、価格もそれ程高くなかったので選定しました。
・導入前は、データの共有はメールが中心でしたが、メールでは、大容量の転送が難しい等の問題がありました。導入によってその問題が解消されました。
・採用して間もない現地職員をいきなり社内VPNにアクセス可、とすることもセキュリティー上どうか、どいう議論がありました。Dropboxがあれば、その心配もなくなるという点もよかったです。
・現地人でDropboxに慣れていない職員がおり、彼は一回Dropboxから自分のPCにデータを移して、作業後、またDropboxにそのデータを移す、という作業をしていました。この彼が作業中、同じファイルで別の職員が作業していたのですが、彼が、そのファイルが別の職員に更新されていることに気づかず上書き保存してしまい、別の職員の作業が無駄になりました。
・上記のような事態を避けるために、更新日時をちゃんと確認できるシステム、アラートがあればよかったと思いました。
MSofficeはオンライン上でもちゃんと使えるのがありがたいです。
・社内上のセキュリティーがしっかりしているのであれば、社内VPNの活用でデータ共有は可能になりますので、特に必須アイテムとは思いません。
・ウチのように信用性が足りない人材も入ってきた、という場合は、こういうサービスを使用したほうがいいかな、とは思いました。
2018年〜2022年3月現在
経理作業の効率化のため導入
・カテゴリ分けができるのでどこに何が入っているか分かりやすい。
・PC上でファイルを移すのが容易。
・画像を格納後に反映されていなかったり、重複してしまうことがある。
・同じ名前のファイルを入れようとするときに重複確認がされると使いやすい。
・★をつけることができるが、複数人で使用しているためチェックが外されてしまう場合があり、漏れができそうで不安。
月額費用は4万8000円。料金プランはAdvanced。
2020年12月~2021年7月
ファイルを誰が利用しているかを確認しながら、大人数でファイルを共有できるようになるところです。
・社員たちがファイルを編集した状況が1分単位で把握できた点です。
・編集の意図が分からない場合にすぐに編集した社員を把握して別途連絡できたので、誤解が生まれにくくてありがたかったです。
・共有の権限が変更されるまでに半日以上かかったことです。
・権限を変更したかったのですが、変更の手続きはプルダウンで簡単にできたものの、実際に編集できるようになるまでに半日以上かかって、空き時間があっても作業を進めてもらえなくなってしまったので、不便さを感じました。
Slackと連携して、共有されたファイルなどに関する連絡を迅速に行うことができたので、連携しやすかったです。
おすすめします。容量を気にせずにプロジェクト内で使うファイルを共有できて、リモートワーク中でも滞りなく作業できるようになります。
2021年5月〜2022年2月現在も利用中
本社と支社間で情報の共有をするため。取引先から情報をアップロードしてもらうため。
・社内での情報共有がスムーズだった。
・取引先とのやりとりも、メールでは送れないような大きい容量のファイルをURLを共有することで可能になり便利に感じた。
・ブラウザ版とエクスプローラー経由で見るのとではタイムラグがあるようだった。
・最新の情報をアップロードしていても、それが反映されるのが数分後というケースがあった。
エクスプローラーを使用して、必要なフォルダだけ自分のPCに入れておくと便利だった。
動画や音声データなど、容量が大きいファイルの提出が必要な場合は、とてもおすすめできる。
年間14,500円(130ドルの円換算)かかっていいます。
顧客とのデータファイルをやり取りするのに一番簡単なツールだと思います。
ITリテラシーが低い方でも、デスクトップに共有フォルダを設定してあげれば、その後のやり取りが非常にスムーズになりますし、大量のデータを取り扱いしやすいです。「フォルダに入れる」というシンプルなユーザーインターフェースなので、説明が不要で相手に理解してもらいやすい点が気に入っています。
弱点は、検索性が低い点だと思います。というのも、どこにどのファイルがあるかを探すのが大変だからです。他にも、PCのHDDにデータが残っている設定にするとHDD/SSDの容量がとられてしまうのも不便です。
最近はパスワード管理など新しい機能が登場していますが、あまり使いやすいとは思えません。
DropboxはITリテラシーがそんなに高くない顧客とデータをやり取りする、シンプルな使い方に最適なツールだと思います。Gmailの添付ファイルをそのままDropboxに保存できる連携機能はかなり便利です。
初期費用0円で、年額プラン契約で1,200円/月ほどでした。このツールは2019年5月~2020年10月現在まで利用していますが、かなりおすすめのツールです。
簡単操作でクラウドサービスで「よくある使い方」程度の知識でできるので、あまり詳しくない人でも使いやすいと思います。個人向けからBusinessプランまであるので、幅広い企業に向けてよいと思いますが、会社設立したてや小規模事業に特にお勧めです。元々2GBまでは無料ですし、その後1,000円ちょっとで一気に2TBまで使えますし、個人事業主を含めた個人向けからビジネスプランまで揃っていて変更もしやすいからです。
機能的に便利なのは、PCでも携帯でもアクセスできるので楽だと思いました。Web版ではファイル名変更やフォルダ作成などの操作がGoogleDriveと似ていたので、個人的に新たに使い方を覚える必要もなく、使いやすいと感じました。とくに複雑な操作は不要なので、簡単でよいです。
また、携帯において、Chatwork・Slack・Gmailとの相互性がよいので、携帯での作業でも使いやすい点がよいです。加えて、Dropbox上でエクセルやワードを直接編集できるのもよいです。
2019年1月~2020年10月現在まで利用していますが、無料で利用することができています。
具体的には、事務所内で書類内容をメモするためにスマートフォンで写真を撮ることがありますが、それをパソコンと共有するために利用しています。撮った写真を複数枚まとめてストレージにアップロードできて、パソコンの方でデータを取り出すのもコピペだけで簡単なので、重宝しています。また、ワードやエクセルデータのバックアップとしても使っていて、50~100ファイル以上あっても1回でアップできるので便利です。
写真データが大きかったりするとアップロードに時間がかかったり、容量オーバーになってしまうことがあります。容量を増やすためにはビジネス用のストレージを購入する必要がありますが、今のところは不要なデータを削除して容量を確保しながら使っています。
そのためストレージをそこまで頻繁に利用しない会社ならオススメできますが、かなりしっかりと使いたい会社はビジネスプランで購入する必要があると思います。
2019年4月-2020年10月現在まで使用しています。 Dropboxに入れたファイルを共有したり加工することが出来て使いやすかったです。
今まではダウンロードしないと見られない資料もリンクを送ることで共有できてよかったです。
会社がメインで使っているEメールツールと相互性がなかったため、ファイルにアクセスすることに少々時間がかかったりトラブルがあったりしました。また、ダウンロードやアップロード作業にも不慣れな方は戸惑う場面があり、そのフォローアップが必要だったので、そこも不便でした。
それに、外部ツールとの連携もあまりしやすくないと思いました。 別途パスワード等の設定が必要だった為です。 ただ他の会社にもおすすめはします。ただし、メールソフトや、外部ツールとの連携がとれている場合は特にお勧めしますが、そうではない場合は無理に使う必要もないかなと感じました。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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