boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
導入を決めたのは本社なので詳細は全く知りません。ただ全国規模の会社なので、クラウド上で手軽にファイルを共有を出来るのは便利なのかもしれません。
2022年10月頃〜2025年2月現在も利用中
・既存のシステムとは違い、クラウド上なので容量の際限がなく使用ができるのが便利。
・誰が編集を加えたのか、誰が最後にファイルを弄ったのか、名前が表示されるのですぐにわかる。
・ファイルの移動やコピー、共有フォルダの招待等が簡単に行える。
・ファイルを開く際に、ファイルを開けずに画面がそのままとなっていることがある。
・1度上記のようになると、その日は、発生した以降ファイルを開くことができない。
・ファイルを開くことができないため、1度データをダウンロードしデスクトップ上に落としてから編集をすることになる。
そもそもBOXは外部の会社と共有することができないため、外部の人達との連携には向いてないと思われる。(私の会社のセキュリティ上でダメなだけかもしれませんが)
Zoomでレコーディングした動画等が、BOX上に落とせると良いなと思いました。
大手や大企業には向いているのではないかと思われる。BOX内のフォルダは、共有フォルダの招待幅を社内であれば自由に選択することが出来る。そのため、あらゆる部署や地域を絞ってBOX上にフォルダを作成することができるため、目的に沿った社内の連携が取りやすいと思われる。
不明
2022年頃~2025年現在も利用中
・比較的見やすく、またデスクトップに置いて共有フォルダ形式で使えたため、導入時からそこまで使い方に困ることなく利用できた。
・リンク発行、共同作業者の設定がUI的にも見やすく、作業で迷うことが少なかった。
・ギガファイル便を数回使ったことがあるが、ダウンロード時に文字化けが多く発生してしまったため、そういったことがないBOXは楽だった。
・共有リンクの発行において、自動的にダウンロード期限が設定されるため、他社とのやりとりで期限切れがよく発生していた
・他社とのやりとりにおいてBOX共有を行う際、ギガファイル便に慣れている会社はログインが必要だと勘違いしてしまう
・teamsも社内推奨アプリだが、共有リンクが上手く貼れないことがある
ギガファイル便などは互換性の面で少々不備があったが、BOXはそういったことがないので、データのやり取りにおすすめしたい。特に入稿データなどの非常に重いデータを扱う場合は文字化け等も起こらないため、そういった業界・業務の面ではおすすめしたい。
不明
初期費用不明 月額費用3,135 利用プランbox business plus 他の料金プランとの違いはファイルのアップロード上限に違いがある
現在他企業とメールやりとりをする際にセキュリティ対策のため添付ファイルを送信できないようにしている。
セキュアにファイルのやり取りができるサービスとしてboxが導入されたのだと思う。
2022年10月~2025年2月現在も利用中
・temsとの連携機能がそろっていたため、tems内でファイルのアップロードができた。
・他のファイル転送サービスと比べて視覚的に操作しやすいUIのため初心者でも簡単に利用できた。
・画面遷移が少ないのでスムーズに作業できた。
・オンラインサービスのためインターネットが繋がらないなどオフラインの環境で利用ができない
・Temporaryファイルなどファイルの種類によってはアップロードできないものがある
・box内でファイルの編集ができないため、逐一ダウンロードする必要がある
boxで他の会社におすすめする場合は、中小企業などでセキュアなファイル転送サービスに興味があり、費用を抑えたい企業におすすめ
おすすめできない場合としては、従業員数が多い会社であればその分追加でコストがかかってしまうため、大企業などで利用するファイル転送サービスとしては
あまりおすすめできない。
初期費用不明 月額費用3,135 利用プランbox business plus
2023年4月~利用中
操作性:ドラッグ&ドロップで簡単にファイルをアップロード・共有できる。
アクセス管理が柔軟:フォルダごとに閲覧・編集権限を細かく設定可能。
クラウド保存:端末に依存せず、どこからでもアクセスできる。
大容量のファイル共有:メールで送れないサイズのファイルもスムーズに送信できる。
履歴管理:ファイルの更新履歴やアクセス状況を確認できる。
文字化けが発生することがある:日本語のファイル名やコメントが正常に表示されず、混乱を招くことがあった。
相手方が使い慣れていないと手間がかかる:受領時に相手が操作に戸惑い、スムーズにファイルを受け取れない場合があった。
アップロード速度が遅くなることがある:大量のファイルを一度にアップロードする際、処理が遅くなり時間がかかることがあった。
Googleドライブとの連携は問題なかったと感じている。
・多くのファイルを共有・管理する必要がある企業:ドキュメントや大容量ファイルを頻繁に扱う企業に向いています。
・複数のチームや部門で協力が必要な企業:アクセス権限を細かく設定できるため、社内外のチームで効率的に共同作業を行いたい企業に便利。
・リモートワークを推進している企業:クラウド上でファイルにアクセスできるため、場所を問わずチーム間で作業が進めやすく、リモートワークに最適。
不明
2025年1月31日現在も利用中
・検索ツールがファイル種類、フォルダ、更新時期等で条件を細かく設定でき使いやすい
・多数の人間と同時に共有できる
・他者の利用状況が分かりやすい
・ファイルのリンク先を保存して後からファイル名を変更してもいつでもその場所へ飛ぶことができる
・会社全体で共有しているため、ファイルロックをしないと競合になってしまう
・ファイル名、フォルダ名リストが少し多いと画面上に表示しきれず無駄なスクロールが多い
・ソートがしにくい、ソート変更しその後web立ち上げ直すとしばらくは前の設定のままになっている。(反映されない)
あまりメジャーでないCADソフトを扱っているが、それでもきちんと連携して直接ファイルを開くことが出来る。
検索ツール、膨大なファイル数であればあるほど、条件が細かく設定できるため役立つと思う。ファイルの管理ルール、運用がしっかりされてればより一層活用しやすいと思われる。
不明
EnterprisePlusプラン
メールの代替策に一番合ってると思った点が大きかった。料金も少人数から対応していたので導入しやすかった。
2023年12月〜2024年11月現在も利用中
・クラウドストレージで、社内のデータ管理だけでなく、他社とのデータ共有にも利用できる。
・ファイルビューワーがダウンロードする手間を大幅に削減してくれる。
・料金プランが少人数から対応してくれている。
・メールのPPAPの代替策として有効なツール。
・スナップドラゴン等のCPUだとダウンロードが対応していない。
・ユーザーを招待する際に、誰が招待したのかを把握するのが面倒。
・検索機能の精度が低い。
・データの読み込みに時間がかかる時がある。
・キャンペーンや割引制度が少ない。
google系のツールとは比較的連携しやすいと感じた。
大容量のデータを扱う会社にはおすすめのツール。速くてセキュリティもしっかりしているので、安心して利用出来ると思うので。
EnterprisePlusプラン
2019年4月~2024年11月現在も利用中
・直感的なインターフェースで、簡単で分かりやすく操作が可能。
・高いセキュリティを保持しているため、ファイルの暗号化やアクセス制御がしっかりしており、安全に利用できる。
・コラボレーション機能があり、複数人での同時編集やコメント機能が充実しているため、チームでの作業がスムーズに行える。
・多様なデバイスに対応しているので、PC、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスからアクセス可能で、どこからでもファイルを確認・編集できる。
・インターネット接続がないとファイルの編集や閲覧が制限される。
次のような企業や状況の方に導入をおすすめする。
・外出先からすぐにファイルを管理・共有でき営業活動がスムーズに行えるため、営業職が多い企業。
・オフィスにいない社員同士でも簡単にファイルを共有・編集できるため、リモートワークを実施している企業。
・プロジェクトごとにファイルを管理しやすく、チーム全体でのコラボレーションが促進されるため、プロジェクトベースのチームを組まなければいけない状況。
不明
セキュリティ面の強化だと思われます。
2023年4月~2025年1月現在も利用中
・Google WorkspaceやMicrosoft 365など主要なツールとスムーズに連携できる
・高度なアクセス制御やファイル暗号化が標準機能として備わっており、機密データの管理に安感がある
・外部ユーザーとも簡単にファイルを共有でき、権限設定も柔軟に管理可能。リンク共有の有効期限やパスワード保護も可能
・フォルダやファイルの整理がしやすく、初心者でもすぐに操作に慣れる
・大容量ファイルを扱う際、同期に時間がかかり、作業に支障が出る
・フォルダ階層が深くなると、目的のファイルにたどり着くまでに手間がかかる。検索機能はあるが、精度が他ツールに比べて劣る
・費用が高い(同様のファイル管理機能を持つGoogleドライブやOneDriveと比較すると、特に小規模企業ではコスパが悪い)
大容量ファイルを一時的に保管する場合は、GoogleドライブやOneDriveの無料プランや安価なプランを併用する
連携しやすいと感じた。Google WorkspaceやMicrosoft 365など主要なツールとスムーズに連携できる
大規模な企業や機密性の高いデータを扱う組織におすすめかと思う。特にセキュリティについては、アクセス制御、データ暗号化、ファイルの監査ログなど、セキュリティ機能が充実している印象。
不明
基本的な別の社内共有フォルダシステムが廃止になることに伴い、Boxに移行しました。
2023年4月~2025年1月現在も利用中
・ファイルのタスク機能が便利だった
・WEB版での検索スピードが速く精度が高かった
・従来の共有フォルダシステムと同様に使えるBoxDriveの利用のしやすさ
・マイフォルダに個人情報を保管できるため、あえてPCにローカル保存しなくても良い
・BoxDriveでファイルを使用しているときに、ファイル使用中で他の方が編集できないというトラブルが発生する
・複数名にタスク申請するときに順位付けできないという不便さがある
・タスクが入ったときのメール通知にタイムラグがある
オンラインストレージとして使う分には何も不便さは感じませんでしたが、本来のBoxの機能をフル活用するために、外部ツールとの連携まで検討して導入すると導入効果が最大化されると思います。まだ社内に紙文化が深く根付いている場合には、単なるオンラインストレージとしてしか使われない可能性が高いので、導入のタイミングで全社的にDXへの意識改革を進めることで、業務効率化に寄与することができると思います。
不明
他社との大容量となる図面等のやり取りが多く、いままでは大容量データ便等を利用していたが、boxではフォルダを他社間で共有でき、データの更新等もリアルタイムに行えるため、利便性、効率がかなり高くなる。
2023年1月ころ~現在も利用中
利用中のため、回答無し
・他社間にてフォルダを共有でき、お互いに更新・保存が可能である。
・フォルダにてセキュリティをかけることができる。
・ドラッグ&ドロップでアップ・ダウンロードができ、操作が簡単。
・大容量ファイル便を使用しないため、メールでの利便性が高い。
・boxを導入している業者間では利便性が高いが、未導入社においては招待フォルダの作成等、やり方も複雑で不便を感じる。
・会社のネットワークからアクセスするため、不便なところもあった。
・oneドライブのようにどのデバイスからも入ることができなかった。(会社のネットワークに接続可能なデバイスのみであった)
・フォルダアドレスをメールで送付する際、セキュリティの掛け方がいまいちわかりにくいところがあった。
・ウインドウズのフォルダツリーで管理できるアプリがあり、通常のPC操作同様にアクセスができ、非常に便利であった。
デバイスは問わないようだが、社内ネットワークに入る必要があり、連携はあまりしやすいとはおもわなかった。
かなりの容量のデータ等でも、アップロード、ダウンロードに時間もかからず、操作も容易である。導入社間では、フォルダアクセスが通常のPC操作同様にできるため、図面データのアップや更新の頻度が高い建設業など、かなりおすすめできると思う。
不明
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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