boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
2020年1月より2022年1月まで利用中
会社の規模が大きくなってきたため、より内蔵量の大きいシステムを導入した。
内容量の大きさと、アクセススピードが速い。事業部毎にフォルダを作成し、誰でも閲覧することができるので、共有ツールとしてよく機能している。
システム内もシンプルで見やすく、誰でもすぐに使用ができる。
また携帯にシステムをダウンロードすると、外出先からでも閲覧することが可能。
携帯にダウンロードすると外出先でも閲覧が可能だが、システムに入るにはパスワードが必要になるのが不便。
パスワードを総務に確認をしないと使用ができない。セキュリティは抜群だが、その点においてはやや面倒に感じる。
多くの事業部を抱えている規模の大きい会社であれば、情報共有ツールとしての使用を強く勧める。
ワード検索をすれば必要な情報をすぐに探すことができるので、大変便利である。
容量無制限
2021年12月〜2022年1月現在も利用中
セキュリティが非常に高いため。
web上でフォルダやファイルを開くことができるようになった点は非常に良かった。具体的には、一緒に仕事をしているメンバーと同時にファイルの共同編集ができるようになったことは、便利になったと感じている。今後も活用していきたい。
現在2ヶ月ほど利用をしているが、ファイルやフォルダに対して共有リンクを作成し社外に共有することができるのだが、boxというシステム自体がマイナーであるのが理由なのか、社外のセキュリティに引っかかってしまい活用できたことがない。
web上で利用することが可能になった代わりに、フォルダやファイルを開くまでに時間がかかることもあり、イライラしてしまうことが多いので、あまりおすすめではありません。
月額定価@ユーザー 1,800円 初期費用: 30,000円
2017年4月〜2019年12月
社内の業績管理用データの事業部門と経営企画部門間の共有
オンライン上でデータの編集が可能でした。動画も共有可能であり、現地法人から業務場必要な動画を送信してもらい、関係者間で共有することができました。
システムは使いやすく、海外現地法人の担当者も、説明無しで使用可能でした。
いちいちBOXにファイルをインポートする必要がある点が、不便と感じました。
onedriveの場合は自身のデスクトップと直接連携しているので、他者とファイルの共有をする際に、BOXのようにドロップアンドドラッグでファイルを移動する必要はありませんでした。
このドロップアンドドラッグの操作というワンクッションが発生するのが毎回なので、積み重なるとストレスになっていました。
初心者でも直感的に使えるので、そんなに導入の手間もかからないという点ではおすすめすると思います。導入コストは低いと思います。
2020年1月から2022年1月現在も利用中
ハード容量がいっぱいで、定期的な取り替え等発生していたため。リモートワーク等も始めるのに合わせるように導入されました。
会社のサーバにつながなくても見れるので便利です。
会社から見れる端末の制限もかけられるので、管理者側も、ある程度コントロールすることができてよいと思います。
インターネット経由でもアプリでも使えるので、場合によって使い分けることができます。
うまくデータが保存されずに消えていることがあります。フォルダから多くのデータを一度に移動させる場合には特に注意が必要です。
おすすめします。ネットからも専用アプリからも見られる点は使いやすい部分だと思います。時おりデータがうまく保存されずに消えていることがあるのは欠点です。
年間で38,000円程度
社内のシステムにクラウド導入が検討され試験運用の上、決定された。
2021年4月から2022年6月現在も利用中
・セキュリティ上で安心な点
・容量が無制限である点
・社外にも権限付与を行えることができる点
・社外の人間と権限下で共有できる点が良い。
サムネイルの表示は出来ないが、避難先のストレージにより可能であること。もしくはwebでも可能である。
ipadの各種アプリと連携が多く、データ転送の選択肢が多い。
MicrosoftのOneDriveより容量を食わず占拠され無いため、pc負荷が少なく使いやすい。また出先でもスマートフォンからのアクセスでも容易に操作できる為利便性が高い。
・容量が無制限で専用ソフトウェアによりエクスプローラーでの表示が可能である点。
2018年4月〜2022年6月現在も利用中
・エクスプローラーでの表示がストレスなく、同期も素早くわかりやすい点
・スマートフォンアプリも対応しており、出先での資料閲覧が簡単にできる点
・容量が無制限でオンプレミス時と比較してスケールアウトを気にしなくて良い点
・社外ユーザーとのファイル共有も可能な点
以下のようの会社におすすめできます。
・社内でファイルサーバーへ直接書き込みを行うシステム、サーバが少ないこと
・オンプレミスサーバを管理しており、スケールアウトやハードウェア保守の更新に課題がある
・大きなファイルを扱う
・社外とのファイル共有がある
在宅勤務の増加なども受けて、クラウド上で安全にファイルを共有するため導入した。
2020年3月~2022年7月現在も利用中
・操作がシンプルで、ツールを使用したことがない初心者でも利用しやすかった。
・ローカル環境などと違い、容量を気にせずにファイルを格納できて便利だった。
・メールなどでファイルを送付せずとも、クラウド上でファイルの共有ができて便利だった。
・格納されているファイルを修正する際に、box上で修正できないこと。
・容量の大きいファイルを格納する際に時間がかかること。
おすすめします。
クラウド上にファイルを格納できるので、対象のファイルへのアクセスが安全にどこからでも可能な点です。
また、ローカルなどに保存している場合のように容量を気にせずにファイルを格納して置けるので、とても業務効率の向上に役立っていると感じます。
月額約4000円/1ユーザ
・社内外のユーザとファイル共有もでき、モバイルも対応している点。
・シングルサインオンもでき、認証情報を連携できるところ。
2018年4月〜2022年6月現在も利用中
・組み込みソフトウェアからのファイル出力ができない点(boxソフトウェアをインストールできない)
・クライアントPCではいいものの、サーバなどインストールに制限がある機器にもわざわざソフトウェアをインストールしないといけない点
・サービスの利用がユーザ単位となるため、上記のようなサーバや複合機など共用端末では利用しにくい点
シングルサインオンやiDaaS製品との連携は問題なく、社内の共通アカウントでシームレスにログインができます。そのため連携はしやすいと感じます。
2020年5月~2022年7月現在も利用中
・IEだとできなかったが、Chrome等のブラウザだとフォルダ一括コピーなどができ、データ移行等が容易だった。
・BOXドライブのツールを導入するとエクスプローラを開いているのと同じ感覚で使用ができた。
・企業、部署単位で細かに権限を付与することが簡単にでき、ユーザ追加時も簡単だった。
MS365など連携は問題なかったです。ファイル等煩雑にならず管理ができていました。
ファイルサーバとoしては非常に優秀だと思います。また使用方法運用ルールを明確にできればかなりおすすめです。
BOX business 月額約1600円前後
グループ全体でDXについて推し進めるにあたりグループ会社がネットワーク回線が別であった為、共有する為にオンラインストレージの導入となった。
2020年頃~2022年6月現在も利用中
・Web上でエクセルファイルなどを編集して閉じる度に差分ができて管理が大変
・accessなどがBOX上で動作しなかった(2020~2021年当時。検証したファイル固有なのかどうか等、それ以降調査していないので現在は不明)
・グループ外部とプロジェクト等で共有されるとゲストユーザが追加されて困る
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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