Future Finder

記事更新日: 2024/02/20

執筆: 鈴木梨奈

編集部コメント

AI技術を活用!活躍可能性の高い学生と出会える採用サービス

「Future Finder」は、高度な分析結果をもとに、活躍可能性の高い学生と企業のマッチングを実現するサービスです。

AIにより数値化された職場での活躍可能性をもとに学生に対してアプローチできるため、ミスマッチを減らすことができます。

また、Future Finderは、適合性の高い学生に対して優先的に求人を表示したりスカウトメッセージを配信したりする機能が搭載されているのも大きな魅力です。

ただし、ターゲットを絞ってアプローチを行うサービスであるため、できるだけ多くの学生に対してアプローチしたい企業には向かない可能性があります。

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良い点

Future Finderを活用すれば、活躍可能性の高い人材と手間をかけずに出会うことができます。学生とのミスマッチを防ぎたい企業におすすめです。

悪い点

Future Finderは、ターゲットを絞ってアプローチを行うサービスであるため、できるだけ広い層から選びたい企業には向かない可能性が高いです。

費用対効果:

学生検索はもちろん、応募者管理やオファー送信など幅広い機能を利用できるため、コスパを重視したい企業に最適です。

UIと操作性:

事務局がサイト運用やスカウトを代行してくれるため、求人サービスに慣れていない企業でも利用しやすいです。

サポート体制:

カスタマーサクセス担当によるサポートを受けられるため、利用に不安がある企業でも安心です。

Future Finderの導入メリット4つ

1. 採用後のミスマッチを減らす効果が期待できる

Future Finderは、採用後のミスマッチ防止に効果的です。

Future Finderを使えば、AIが学生の診断結果と活躍人財モデルを分析して導き出した、企業と適合性の高い学生に対して優先的に求人を表示できます。

また、企業と適合性の高い学生に対してスカウトメッセージを配信できるのも大きなメリット。

学生の希望業界はもちろん、選考や志望勤務地からターゲットを絞り込むこともできるため、採用後のミスマッチを減らしたい企業におすすめです。

採用後のミスマッチ防止に役立つ

2. 手間をかけずに有能な学生を探すことができる

Future Finderは、手間をかけずに有能な学生を採用したいと考えている企業におすすめです。

Future Finderを使えば、スカウトメッセージの原稿作成や求人作成を代行してもらうことができます

また、企業説明会やインターンシップの日程登録も事務局に代行してもらえます。

採用活動にかかる時間を削減できるため、学生のフォローに注力したい企業はぜひ導入を検討してみてください。

採用活動の効率化を図れる

3. 桁違いの割り当て数を確保可能

Future Finderは、他社の採用サイトと比較して桁違いの割り当て数を確保できるのも嬉しいポイント。

大手採用サイトの割り当てが1社あたり約25名程度なのに対し、Future Finderは1社あたり約260名の割り当て数を確保しています。

登録社数を500社に限定しているため、より相性のいい学生とのマッチングを実現できます。

ミスマッチ防止や生産性アップを図りたい企業は、ぜひ導入を検討してみてください。

Future Finderは登録社を500社に限定

4. 企業の知名度に左右されないプラン設計

Future Finderは、企業の知名度に左右されないプラン設計である点も魅力的

オプションメニューを設けている採用サイトが多いなか、Future Finderは公平性を保ちたいという理由からオプションメニューを設けていません。

コストをかけた分だけ応募が集まるような仕組みを排除しているため、大企業はもちろん採用に関する悩みを抱えている中小企業も気軽に導入することができます。

Future Finderのプラン設計

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Future Finderの料金プラン

Future Finderでは、「成功報酬型プラン」と「定額掲載プラン」の2つのプランを展開しています。

リスクなく採用活動を行いたい企業には成功報酬型プラン、コスパを重視したい企業には定額掲載プランがおすすめです。

  成功報酬型プラン 定額掲載プラン
費用
(税込)
要問合せ 要問合せ
学生検索
学生プロフィール検索
求人原稿作成
スカウトメッセージ原稿作成
オファー送信
応募者管理

 

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Future Finderの評判・口コミ

組織風土の適合性が高い学生を採用できた
①株式会社カチタス

導入の背景としては、18卒では約70名以上の学生採用を予定していました。
定員数としては過去最大となり採用の対象となる学生もより優秀層にリーチしたいと思っていました。
従来の方法に加えて新しい採用手法を模索していました。
Future Finderにて「適合性」というあたらしい考え方に興味をもちました。
成果として、Future Finder経由で内定を7名出しましたが、承諾率は100%でした。
役員面接の合格率も100%であり、SPIを通過すれば最終面接への到達率70%。
他媒体の2倍以上と非常に効率がいい採用ができました。
当社では、20代で店長・マネジメント職に関わることが多いので、賢さや論理性、スピード感、人当たりの良さを重視しています。
Future Finder経由で採用した学生の中にはすぐに店長を任せることができそうな学生もいました。
内定者は「組織風土」の適合性が全員高い水準にあり、社風の合った学生を採用することができました
また、当社はTVCMを展開して地方では知名度はありますが、採用での応募に結びついていないという課題がありました。
Future Finderでは適合性の高い学生へのスカウトメールでアプローチをすることでWEB説明会の視聴促進を行い、東京だけでなく、大阪や沖縄など地方での採用も実現することができました。

採用活動の効率化につながった
②ダイナテック株式会社

早期の母集団形成に苦戦をしてしまい、結果的に説明会を乱発、実施期間も長期化していました。
承諾時期にもバラつきがあったため、内定者の初顔合わせが内定式後ということも。
Future Finder を利用してからは、解禁前のイベントであっても安定的に集客をすることができました。
結果的に、毎年秋口までかかっていた採用活動を7月には終了することができました
また、例年の課題として挙がっていたのは「内定承諾率」でした。
特に、5月頃までに接触をした学生の場合、大手選考が終わるまで回答待ち、最終的に辞退ということも、珍しいことではありません。
前半戦で接触をした学生でも、気持ちよく内定承諾をしてくれたのは、大変助かりました。
最終的に7名へ内定通知、5名の承諾という結果で、正直驚きました。

通常の人事紹介よりコストを抑えられた
③株式会社エム・ワン

「適合性」という軸でどの学生が弊社に合うか?を事前に把握できることにメリットを感じました。
しかも通常の人材紹介よりもコストを抑えられるという点も魅力的でした。
成果としては、内定者10名のうち5名がFuture Finder経由での採用でした。
選考からの内定率が40%と高く、内定辞退者も1人もいません。
適合性という軸があるおかげで、面接をしていても学生との「相性の良さ」を強く感じました。

*「Future Finder」公式HP参照

まとめ

今回は、Future Finderの基本情報や導入事例を紹介しました。

Future Finderを導入すれば、適合性の高い学生に対してアプローチできるため、採用業務の効率化を図ることができます。

また、Future Finderならカスタマーサクセス担当によるサポートを受けることもできます。

採用業務に関する悩みを抱えている企業は、ぜひFuture Finderの利用を検討してみてください。

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画像出典元:「Future Finder」公式HP

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