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「LearningWare」は多くの企業や官公庁から支持されている学習管理システムです。eラーニング総合企業の経験や知見を活かして、管理者・受講者双方の利便性を追求したシステム開発を行っています。サーバーは、リソースの変更が柔軟に行えるため、大規模運用にも対応できます。
「LearningWare」は多くの企業や官公庁から支持されている学習管理システムです。eラーニング総合企業の経験や知見を活かして、管理者・受講者双方の利便性を追求したシステム開発を行っています。サーバーは、リソースの変更が柔軟に行えるため、大規模運用にも対応できます。
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このページの目次
「LearningWare」のベンダー「プロシーズ」は、学習管理システムだけではなく、教材の制作や提供、運用や分析などのコンサルタントまで行っているeラーニング総合企業です。eラーニング運用18年で得た経験や知見を活かして、ユーザーが快適に使用できる学習管理システムを提供しています。
「LearningWare」の導入企業は2,400社以上で、全国各地の企業や教育機関、官公庁で利用されています。利用ユーザーも100万人を超えており、導入企業、受講者ともに使いやすいシステムであることが分ります。
また「LearningWare」は、システムに対するリクエストが3社以上からあれば、開発を行い実装するというスタンスを取っており、現在もシステムは進化し続けています。このように徹底したユーザー目線で、使いやすさを追求しているところも、「LearningWare」が支持される理由の1つといえるでしょう。
「LearningWare」は豊富に搭載された機能によって、さまざまなシーンで活用が可能なシステムです。
社内研修で活用する場合は、教材の配信などが行える『講座管理』や、集合研修が管理できる『研修管理』、受講者の進捗状況が分る『学習管理』などで、受講者を一元的に管理し、社内研修の効率化を図ることができます。
オプションの『販売・申込み管理』を利用すれば、eラーニング教材の販売に活用することもできます。現状では、教材販売に関する機能を備えているシステムは数が少なく、販売できたとしても、決済方法の選択肢が乏しいシステムがほとんどです。その点、「LearningWare」は各種クレジットカードやコンビニ決済、銀行振込から選択できるので、利用者の利便性を損なうことなく、教材を販売することが可能です。
その他にも、顔認証やライブ配信など、多種多様な機能が備わっており、さまざまなシーンにおいて、活用が可能です。
「LearningWare」は独自のクラウド環境を構築することで、安全なサーバー環境を保っており、企業も安心して利用できるようになっています。
「LearningWare」では、ブレードシステムに仮想サーバーを構築しており、ファイアウォールやCPU、メモリ、HDD、ファン、電源に至るまで、全て二重で構成しています。不具合が起きても、別のサーバー上の仮想サーバーが自動で起動するため、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
また、利用状況に応じて、サーバーのスペックを変更することも可能です。
例えば、数千人単位でアクセスがあり、すぐにサーバーの増強をしなければならない場合でも、短いダウンタイムで、CPU、メモリ、ハードディスクなどのリソースを、増やすことができます。柔軟にリソースの変更ができるので、大容量の動画配信や全国一斉テストの実施など、大規模運用に向いています。
自己学習の習慣がない受講者にもスムーズに学んでもらうためには、操作が複雑でなく、わかり易いデザインが必要でした。受講対象者には社員だけではなく、店舗で勤務する従業員や加盟店オーナーも対象だったため、操作に対する不安もありましたが、実際に使用した受講者からの声も好評で満足しています。
*「LearningWare」公式HP参照
この記事では「LearningWare」の特徴・評判・料金を解説しました。
eラーニングから集合研修までカバーする「LearningWare」は、社員の研修や学習について、効率よく管理を行いたい企業にふさわしいシステムです。
また「LearningWare」は、あらゆる場面での活用が可能ですが、教材販売に関する機能が他社システムよりも充実しているため、eラーニングビジネスを検討している企業にもおすすめです。
その他にも、8カ国語に対応していることから、グローバルビジネスを展開し、海外の言語を母語とする社員を抱えている企業の社員研修にも、「LearningWare」は役立つでしょう。
対応できるユーザーの規模ですが、小規模なユーザーはもちろんのこと、柔軟にサーバーのリソースの変更が行えるため、数千から数万人単位のユーザーによる大規模運用も可能です。
画像出典元:「LearningWare」公式HP
(いずれも税別価格)
システム利用料金は、受講者数で月額費用が変わる「ユーザー数プラン」と、サイトに同時アクセスできる受講者数の上限に応じた月額費用を支払う「同時アクセス数プラン」があります。
両プランとも、別途ホスティング料金がかかります。
動画を配信する際の配信料は上記の通りです。
また、販売・申込み管理、集中度機能、顔認証、ライブ配信はオプションです。
初期費用は21万円でした。月額費用は9万6000円でした。料金プランは250人~500人の利用者数のユーザー数プランでした。
「勤務年数3年目の社員たち」など条件を絞り10人以上に向けたライブ配信形式での研修を実施できるところが決め手となり導入することになりました。
2021年2月~2021年8月
・社員たちの研修への集中度合いを測定して、研修内容を変更していくことができた。
・コミュニティで、研修を学んで時間があまり経過しないうちにアウトプットを行い、内容を定着させられた。
・教材を確認したかどうかを、複数の教材で正確に確認できた。
PowerPointと連携しリモートワーク時の注意事項など自社オリジナルで必要になった教材を随時作成して追加できた。
集合形式の研修を行う機会が取れていない会社におすすめです。ライブ配信形式や録画された動画、PowerPoint形式の教材など多種多様な教材が揃っており、自分に合った教材を選び研修を受けられるようになります。
動画の視聴による研修ができる点
2021年2月~半年間
・顔認証が上手く作動せず、必要なテストが受けられないことがあった。
・ストレスチェックを回答しても、データが10分以上経過しないと見られないことがあった。
・ライブ配信開始数分前にアクセスした社員が出席者として表示されないことがあった。1回アクセスし直して研修開始後20分ほどでようやく出席扱いになった。
・顔認証システムでのログインを行おうとした際に、全社員のうち半数以上の社員たちが上手く顔認証できないトラブルがあったため、利用を辞めた。
機能と費用面のバランスが良いことが決め手になりました。他社も一通り比較・検討しましたが、ターゲットとしているユーザー数が大企業を意識しているものも多く、決め手を欠きました。その点プロシーズさんの「LearningWare」は、機能・プラン(容量)・価格のバランスが良いと感じました。