Shopifyは175か国で利用されている世界最大のECサイト構築プラットフォームです。低コストでありながら、利用できる機能が豊富で、海外のものを含め連携できるアプリの数は群を抜いています。ECサイトで海外展開を考えている企業にはとくにおすすめのサービスです。
Shopifyは175か国で利用されている世界最大のECサイト構築プラットフォームです。低コストでありながら、利用できる機能が豊富で、海外のものを含め連携できるアプリの数は群を抜いています。ECサイトで海外展開を考えている企業にはとくにおすすめのサービスです。
初期費用なし。月額費は4000円程度。料金プラン名はスタンダードプラン。
もっと上のプランであれば高度な分析が出来るようだが、予算的な問題でスタンダードプランにした。
弊社のブランドのHPとして使用出来るツールを探していた。Shopifyは基準の機能よりも拡張機能がとても充実していて色々な分析をできるため選んだ。
2022年10月~2023年5月現在も利用中
・拡張機能が豊富なため、それぞれの利用者が求めることが基本的には何でも出来る。
・現在lackyorangeという拡張機能機能を入れているのですが、これを入れると消費者がページのどこまで見てくれたかや、どのボタンのクリック率が多いかまでわかる。
・プログラムを書けなくてもページが作成できるくらい操作が分かりやすい
・自分でコードを書いて編集も出来るため、コードが書ける人は拡張性はとても上がる。
・更には、都度消費者の動きが録画されているので、どのようにサイト内を移動しているかも把握できる。普段からHP改修のための分析として重宝している。
・WEBページで使用できる部品が海外寄りのため、少し不自然なページになってしまうことがある。
・問い合わせが全て英語になるので、英語ができない人は少し大変。いちいちGoogle翻訳を使って翻訳しながら問い合わせを行わなければならず、とても苦労した。
・機能が多すぎるので把握しきない。理解するのに時間がかかる。
明細書等のフォーマットを事前に作成しておけば、購入があると自動で名前や住所、商品情報が記載された明細書を発行できて手間が省ける。
Facebook広告を回すためにFacebookと連携を行いましたが、複雑な操作はなくとても簡単にできた。
副業程度にやる場合は機能が多すぎるので、他の安いツールの方が良さそう。本業としてしっかりやるのであれば、スタンダードプランでも十分高度な分析ができる。出来るため何が足りないのかを明確にしながらHPを改善できるので、いいと思う。
ベーシックプラン、初期費用無料、月額29ドル。
2020年1月〜2021年11月現在も利用中
ECサイトで本を販売したく、ノーコードで手軽にできるBASEやメイクショップと比較した結果、世界的に人気があることが理由でshopifyを使用することにしました。
カゴ落ちメールの自動配信ができるので、見込み顧客への掘り起こしができているなと感じます。またドメインなどインフラ面がしっかり整っており、サーバーダウンの心配もありません。テンプレートも豊富で、すぐに作って売り始めることができたので、使用してよかったです。
基本的にアメリカ仕様なところがデメリットです。英語になっているだけでなく、名前や住所の入力なども米国式で、コードを編集して直さなければなりません。分からないことがあってGoogleで検索しても、日本ではまだまだユーザ数が少なめなので、英語で調べないと解決策が出てこないことが多いです。初心者には少しハードルが高いとも思いました。
あまり外部ツール連携はしていないのですが、zapierで注文通知をslackに来るようにしています。
しっかりECに力を入れたい企業にお勧めします。逆に個人で小さく気軽に販売したい場合は、月額無料のBASEなどを使用した方がいいと思います。越境などに強いプラットフォームだと思うので、輸出入を行う会社にも最適だと思います。